Wikipedia:井戸端/subj/履歴不継承でページが削除されることを防ぐための条件

履歴不継承でページが削除されることを防ぐための条件

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ケースEで削除依頼に提出されている任意のページAがあったとき、そのページのテキストを通常の履歴継承 (利用規約7-b-iで明確に許可されているハイパーリンクを用いた手法) を用いて別のページBにコピーアンドペーストすることは可能と解釈しています。しかし、その場合、削除依頼でページAが削除されたとき、ページBも履歴不継承で削除対象となってしまいます。これを防ぐために、コピーアンドペーストする際に、対応する版以前の利用者名を要約欄ですべて列挙するという方法は、GFDLやCC BY-SAの制限を満たしうるのでしょうか。また、利用規約の7-g-iiiを満たしうるのでしょうか。--Semi-Brace (会話 / 投稿) 2021年6月30日 (水) 08:52 (UTC)[返信]

通常なら、編集履歴が全て残るという Mediawiki の機能があるのでリンク先の履歴を合わせ読めばライセンスを満たしていると解釈できて便利だね、という事だと思いますが、合わせ読む先の履歴が削除された場合に困ってしまう訳ですね(最近だと Wikipedia:削除依頼/菅正剛Wikipedia:削除依頼/東北新社役職員による総務省幹部接待問題 が一部関係しているケースでしょうか)。別に GFDL や CC BY-SA は Mediawiki の機能を前提にしたライセンスではありませんから、ライセンスの要求さえ満たせばどのような方法でも問題ないはずです。現状のライセンス解釈などは詳しい人に譲りますが、過去の議論などは見つけられていますでしょうか。 By 健ちゃん会話2021年7月3日 (土) 11:35 (UTC)[返信]