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第2回出典大会やりましょう 編集

前回の出典大会が2012年1月15日0:00(UTC)-2012年3月31日24:00(UTC)の期間で行われ、そろそろ1年が経とうかとしています。前回は最後に採点で手間取ってはいたものの多くの記事に出典が付けられ、大会としてはまずまず成功だったのではないかと思います。そこで、準備期間等々考えて、2013年2月1日0:00(JST)-2013年3月31日24:00(JST)ぐらいの期間で第2回出典大会を行えればなあと思っています。前回、最大のネックは採点であったと思いますが、そもそも別に採点して競い合わなくてもいいんじゃない?という観点から、出典を付けて改善した記事を並べて俺たちこれだけ改善したんだぜ!で別にいいんじゃないかとも思っています。少し前に存命人物記事に関するゴタゴタもあり、Wikipedia‐ノート:検証可能性#本方針を根拠とする、記事の白紙化について以降の議論において非常にたくさんの方々が存命人物の記事に関する議論に参加され、出典のない存命人物記事に関して非常に高い関心を持たれているのを見て、存命人物記事限定で出典大会をやればきっと数多くの方々が参加されて改善が進むだろうなとも感じましたので、第2回は存命人物記事限定でやってもいいかなとも思っています。

というわけで、期間:2013年2月1日0:00(JST)-2013年3月31日24:00(JST)、採点なし、存命人物記事限定を基本ラインにして第2回出典大会を開催いたしたいと思うのですがいかがでしょうか?期間等、たたき台レベルで特にこだわりがあるわけではありませんので、色々とご意見いただければと思います。--重陽会話2012年12月26日 (水) 10:39 (UTC)[返信]

まだ執筆コンテストにも出典をつけよう大会にも参加したことがない自称初心者のPsjk2106(会話/投稿記録/記録/ファイル一覧/編集フィルター記録/です。さて重陽さんが計画されている第二回出典をつけよう大会ですが来年中に執筆コンテストを開催する計画がございます。時期的に重なることはないでしょうが、あまり時期が近すぎるとそれぞれに参加する方が減ってしまうと思われます。
それから、前回は東京と関西で図書館を借り切ってやったそうですが、オフラインですると前回の議論で出たように地方都市での開催がなかなか難しい点があります。広島はTaisyoさんが広島市立中央図書館を挙げて下さいましたが、その他の都市ではなかなか開催が難しいように思われます。管理者の居住地をユーザーボックスや利用者ページの内容から推定しましたが、四国在住の管理者の方は今のところ一人もいらっしゃいません。よって今回はオンラインのみでの開催がよいと思います。
最後に、存命人物に関する信頼性のある情報源を見つけるのは非常に難しいので、このコンテストは参加者がなかなか集まりにくいと思われます。よって、エントリーの締め切り等は実施直前にしたほうが(さすがに実施期間中に飛び入り参加というのは問題がありますから)よいと思います。
以上、私の個人的な意見を述べさせていただきました。--Psjk2106会話2012年12月27日 (木) 09:40 (UTC)[返信]
早速のご意見ありがとうございます。執筆コンテストに関しては、執筆コンテストの意義とは何かという所から洗い直し作業を行われている段階なようで、月間新記事、強化記事から良質な記事の選考への自動推薦という記事評価プロセスと差異を付ける形で新たなコンテスト形式に変えていくという非常に大変な作業の途上なようです。今のペースですと次の執筆コンテストが開催できるのは早くても夏以降じゃないかなと勝手に思っていますし、出典大会を2月から行えるのであればまず影響はないだろうと見込んでいます。オフラインのイベントについては、個人的に興味がないので特に開催予定はありません。そういうのを好きな人が自由にやられる分にはいいんじゃないかと思いますが、私としてはノータッチです。
存命人物の記事に完璧に出典を付けて記事として仕上げるというのが難しいというのは分かります。ですが、現状の存命人物の記事には、ちょっとグーグル検索で調べれば簡単に出て来るようなプロフィールや受賞歴レベルの記述にすら出典が付けられていないケースが非常に多くあります。Wikipedia:信頼できる情報源#公表者自身についての記事内での自己公表された情報源に基いて単純なプロフィールなどであれば公式サイト等を出典と出来る部分もありますし、前回の出典大会でいくつかの存命人物記事に出典を付けたときの経験から言えば、ネット検索でも意外とそれなりの情報源に繋がることも多いです。また、海外の方でしたら他の言語版から出典を引っ張ってこれる事も多いです。そういう小さな所の積み重ねこそが重要であると思いますし、ちょっと調べれば容易に付けることができるような出典すら付けられていない現状を少しでも是正していきたいというのもこの大会の目的です。ただそれで存命人物記事限定にして参加者が集まらないのは本末転倒ですし、存命人物記事限定という縛りは設けなくてもいいかなとも思います。目的は記事の改善であって競い合う事ではないのですから、採点も特に行わないのであれば基本的にはエントリー期間も設けずに期間中でもいつでも飛び入り参加していただいて構わないと思っています。極端な話、最終日に1つの記事に出典を1つ付けただけであったとしても大歓迎、という感じでいいのではないかなと思います。--重陽会話2012年12月29日 (土) 01:52 (UTC)[返信]
あくまで記事を閲覧する側の立場として重陽様にお聞きしたいのですが、「出典の質・内容・特記性、中立性」に関しては問われない方針でしょうか?前回を見てもそんな規定は無かったようなので気になった次第です。具体的に問題だなと考えるのはネットニュースサイト(ブログニュース)などによる2ちゃんねるやtwitter他ネット上の匿名カキコを「2ちゃん(twitter)で言われているぞ」などという形で無批判に掲載しただけの記事、それを含めたゴシップメディアやミドルメディアの記事、最終的に記事の出典が公式サイト・ブログ・各種SNSといった一次資料(例として著作物記事の場合は出典は著作物そのものだけ)のみという状態とかでしょうか?一次資料はともかく先述のネットニュース・ゴシップメディアや中立的もしくは特記に値すると自分では思えない内容の出典を嫌悪して記述ごと除去する人(参加者、非参加者問わず)も結構いそうで編集合戦を引き起こしかねず大会に支障をきたしかねないと考えます。確かにそんな出典が使われそうな記事の分野は限定されていそうですし、最初から厳密に規定するのは困難で対象記事を1つ1つ審査するしか手段が無いことは分かっていますが将来良質な記事の選考に出されることも考えられるので多少は「出典の質・内容・特記性、中立性」の規定ができたら記事は更に良くなるのではないでしょうか?--118.108.179.90 2012年12月29日 (土) 03:19 (UTC)[返信]
問題提起をしていただきありがとうございます。118.108.179.90さんの懸念は尤もだと思いますし、大会を行うにあたってどのような出典が望ましいかといったことなど、出典に関する大まかな文章を掲示しておくと良いかもしれませんね。「出典の質・内容・特記性、中立性」に関して既存の方針文書をまとめながら文章を考えたいと思います。また、論争や編集合戦が起こり得る可能性も十分にあり得るでしょうし、その注意喚起の文章もいっしょに掲示する必要もありそうですね。基本的にはそれぞれの参加者が自身の良識と常識に則って対応いただければそう問題が起こることはないだろうとは思いますが、何かあればこちらの方でもフォローはしていきたいと思っています。--重陽会話2012年12月29日 (土) 03:52 (UTC)[返信]

(インデント戻す)確かにIP:118.108.179.80会話 / 投稿記録 / 記録 / Whoisさんの懸念も尤もだとは思いますが、どの情報源を持って出典とするかはWikipedia:存命人物の伝記#信頼できる情報源に書いてあるようにして判断すればよいと思います。(他にはWikipedia:信頼できる情報源#存命人物の伝記Wikipedia:検証可能性#信頼できる情報源Wikipedia:独自研究は載せない#資料Wikipedia:中立的な観点#偏った記述は帰属化・明確化するなどでしょうか)一度私はTwitterは検証可能性を満たす情報源ではないという理由で出典から除去された記事を見ましたが、Twitterや2chは信頼できないと考えられます。ただ、私はインターネット・アーカイブを彷徨っていた時に偶然ニュースサイトのアーカイブを見つけたので、ウィキペディアに付け加えてみましたが、この手の(つまり校閲や検閲を経た)情報源は信頼できると考えます。今の例は自慢にしかなりませんが、存命人物の伝記の出典というのはそういうものかなとも思います。

それから重陽さんにご意見いたしますが、2月に開くとなるとあと一月余りで開催させなければなりません。採点はないので審査員は必要ありませんが、その時までに参加者や数人のボランティアの実行委員を規定人数集められるかどうかが微妙になってきます。さすがに2月というのは性急すぎると思うのですがいかがでしょうか。私は年度末や年度初めを避けて5月ぐらいにやってみたいと思います。--Psjk2106会話2012年12月29日 (土) 05:30 (UTC)[返信]

別にTo Doリストとしても、採点はないから特にルールは定めなくてもいいし、用意する必要があるのはsitenoticeの準備と、出典追加者への軽い案内文Wikipedia:信頼できる情報源へのリンク)、出典追加報告ページくらいでしょうか。一番大変とおもわれる対象記事リストspecial:whatlinkshere/Template:BLP unsourcedがあるので無用ですし。あと何か必要なことあります?sitenoticeでの人集めの都合を考えても、2月なら十分可能ではないかと思いますよ。オフラインだって、まあ予約の都合があるので1ヶ月前くらいには言ってもらわないと無理ですが、それくらいの期間を頂ければ、東京に関しては一室用意できますよ。いろいろ都合があるので、2月開催であれば今回は準備する必要はないのですけれどね。--Akaniji会話2013年1月1日 (火) 06:15 (UTC)[返信]

とりあえず基地ページのドラフト作ってみました。user:akaniji/sandbox/2。いいなと思えば移動して使っていただいてもいいですし、そこは起案者にお任せします。To Doリストの残りはSitenotice開催告知文の起草と添削・実施です。これは早め早めに行ったほうがいいと思います。--Akaniji会話2013年1月1日 (火) 07:10 (UTC)[返信]

告知文も作ってしまいました。user:akaniji/sandbox/2/開催告知文。よかったらどうぞ。--Akaniji会話2013年1月2日 (水) 01:31 (UTC)[返信]

  コメント開催に賛成します。存命人物記事限定で出典大会を開いてみては、ということを私も漠然とですが考えていました。--Pastern会話2013年1月1日 (火) 09:52 (UTC)[返信]

おもしろそうですね。ぜひ参加したいです。--Bugandhoney会話2013年1月2日 (水) 20:49 (UTC)[返信]

返答滞っておりまして申し訳ありません。
Psjk2106さんへ。開催時期にこだわりはありませんが、いつ開催するかというよりは開催の準備が整ってから1、2週間ほどの告知期間の後に開催というタイムスケジュールで考えています。前回の大会で大まかな所は固まっているということもありますし、開催準備にそう時間はかからないだろうということもあって2月からというのを仮に設定しました。このような記事に出典を付けるということはウィキペディアにおいて常に求められている事ですし、とりあえず2月にやってみていい感じなら5月にも第3回をやるという形でもいいのかなと思います。
Akanijiさんへ。草案の作成ありがとうございます。特に開催への反対意見も無いようですので、Akanijiさんのサンドボックスをそのまま第2回のページに移動させて準備を行っていきたいと思います。
Pasternさん、Bugandhoneyさんへ。開催に賛成していただきありがとうございます。滞りなく開催できるよう、準備を進めて行きたいと思います。--重陽会話2013年1月5日 (土) 04:34 (UTC)[返信]
第2回出典大会の開催自体には反対意見も無いようでしたので、Akanijiさんに作成いただいた草案をWikipedia:出典をつけよう大会/第2回に移動させ、第2回を存命人物記事限定で開催する方向で調整いたしたいと思います。引き続きの議論はWikipedia‐ノート:出典をつけよう大会/第2回までお願するということにして、井戸端の方はこれにてクローズとさせていただきたいと思います。ご意見ご賛同ありがとうございました。--重陽会話2013年1月7日 (月) 14:48 (UTC)[返信]

  報告 2013年2月1日から3月31日までの期間で、対象記事を存命人物記事に限定して第2回出典をつけよう大会を開催することとなりました。無事ここまで持ってこられたのもご意見下さった方々のおかげです。ありがとうございました。--重陽会話2013年1月20日 (日) 14:43 (UTC)[返信]

  報告 本日をもちまして第2回出典大会の全予定がつつがなく終了致しましたこと、こちらにもご報告させていただきます。--重陽会話2013年4月7日 (日) 12:11 (UTC)[返信]