Wikipedia:井戸端/subj/通知機能を用いた勧誘行為

通知機能を用いた勧誘行為 編集

典型的にはこちらのような投稿についてです。しかしここまで極端な形でなくとも、過去に自分に近い意見を発した利用者に言及するときだけ利用者ページへの内部リンクをしてそうでない利用者に言及するときは内部リンクとしないという使い分けを明らかにしている人であったり、明らかに文脈上利用者名に言及する必要がないのにわざわざ言及して内部リンクを書いている人、この場で個人名に言及することは控えますがたまに見かけます。こうした行動が議論の公平性との観点でどうなのか、ということです。私自身もこれまで他者の利用者名に言及するとき特に深く考えることなく利用者ページへのリンクをしたりしなかったりしてきましたので、こうした観点から好ましくない行動をしてしまったことがこれまでにあるでしょう。そうした自戒も込めて発議をさせていただきたいと思います。

議論において利用者ページへのリンクを一切書くことができないことにするわけにもいかないでしょうから線引きが少々難しい問題であるようにも思いますが。Wikipedia:勧誘行為にこうした行為について直接的な言及はないようで、Wikipedia:通知#スパム行為には50人を超えた場合に通知がなされないと書かれています。しかし50人はさすがに機械的対応をする場合に限った極端な数で、50人を超えない場合でも議論の公平性が害される場合はあるでしょう。こうしたことを書き加えるならばWikipedia:勧誘行為か、Wikipedia:通知か、両方か、あるいは他のページが好ましいかよくわからないのですが、要するに「必要もないのに利用者ページへのリンクを書いて議論の公平性を害する通知を出すことはやめてくださいね」という点に釘を刺すようなことをどこかに書いておくことはできないでしょうか。それでもやる人はやるのでしょうが、いくらか抑止にはなると思うのです。--Henares会話2022年4月30日 (土) 01:56 (UTC)[返信]

  コメント 長くなるので先に結論だけ書いておくと、「メンションが公平性を欠くものであるか」と「議論での主張は適切、妥当なものか」とは別の軸ですので、後者を批判するために前者を指摘するようなことがないよう、両者を分けて考えたいです。
総論でいうと、議論はWikipedia‐ノート:勧誘行為#ルール化についてで行われていたようです。勧誘行為(カンバス行為)が議論の正常性を妨げるものだという共通認識は持てていると思いますが、何をカンバス行為と見なすかは明文化されていないというのはあると思います。
個別の話をすると、上記議論の発端は(主観が入るかもしれませんが)、自分の主張に同意してくれそうな参加者を選んで議論への参加を呼びかけたのではないか、という疑念から当事者への批判が起こり、これが直接の理由ではないものの無期限の活動停止に追い込まれた事例です。本件(特別:差分/89054972)や特別:差分/89006274での大量メンションは、この事例を踏まえて関係者全員にメンションすることを試みたように思われます。
最後に個人的見解ですが、とはいえ、公平かどうかにかかわらず、その時点での議論当事者以外へのメンションや参加の呼びかけは一切禁止でよいのだろうとは思うものの、線引きは難しいでしょうね。--Tamago915会話2022年4月30日 (土) 12:19 (UTC)[返信]