Wikipedia:井戸端/subj/速報に関する措置について

速報に関する措置について 編集

何か出来事があるたび、いわゆる「速報厨」の存在が問題になります。彼らを嘲笑の的にするウィキペディアンも結構いるわけですが、そろそろウィキペディアの方からも何かした方がよいのではと思います。いくら彼らをバカだアホだと罵った所で何かが変わっていくとも思えません。(追記:もちろん、速報する事がすべて悪いと言っている訳ではありません。きちんとした情報であればむしろ良いことといえるでしょう。今取り上げているのは見たことを適当に書いていく、いわゆる「厨」と呼ばれる方々のことです)

そもそも、ウィキペディアは様々な内容を含むものですし、誰かがルールを教えるわけでもありませんから、知らずに書く人もいるでしょう。報じられている事件は新聞の記事といった資料も手に入りやすいですから、初心者がテスト投稿としてニュースで見たことを書いてみるという事もあるはずです。

例えば、プレビューに「思いつきで書いていませんか?起きたばかりの時期には状況が錯綜します。少し落ち着いてから書いてみませんか?」とか「ニュース番組を見ながら記事を書いていませんか?ウィキペディアの記事を書くには資料が必要です」といったメッセージを掲載するとか、何かできないものでしょうか。皆さんのご意見を伺いたく存じます。--Huevos de Tetraodontidae会話2013年8月29日 (木) 03:12 (UTC)[返信]

ちょっと余所でも申し上げたのですけどね。どこかに「特に事件・事象においての一過性の報道は、時として過度に加熱する場合があります。ある事件・事象に対する時事的な報道が比較的多数のメディアでなされたとしても、それだけでその事象・事件がただちに百科事典に掲載する価値があると見なすのは適切ではありません。多くの物は一過性のものであり、百科事典に永久に掲載する必要はありません。報道や群衆が十分に落ち着き、誤報が訂正され、続報が配信されるか、報道というかたち以外で事象・事件に言及した文献が見られだした頃に掲載を考慮しても、ほとんどの場合においては、決して遅くはありません。ですがもちろん、誰の目にも明らかに国家や世界を揺るがす大事件である場合などには、この限りではありません。」とでも書いて置けばいいんじゃないですか。平たく言えば「多少ニュースが出たからっていちいち記事作るな」と言う内容なんですけど。--Hman会話2013年8月29日 (木) 09:15 (UTC)[返信]
  コメント 「速報厨」が何を意味するかは分かりませんが……全体の趣旨は理解できます。Huevos de TetraodontidaeさんとHmanさんが指摘されていることは、Wikipediaの方針的には、Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは新聞ではありませんWP:NOT#NEWS)でカバーされる内容だと思います。
プレビュー画面にメッセージを表示したらというアイディアについては、個人的にはその方向性に賛成ではあるのですが、一方で、もしそれをやるなら他にもっと重要なこと、伝えるべきことがあるのでは、とも思います。例えば著作権や特筆性、検証可能性などです。実は以前、IP利用者の投稿画面に注意喚起のメッセージを出したらどうかという提案があり(Wikipedia:井戸端/subj/IP利用者の投稿時における検証可能性への注意喚起の可能性)、私も賛成したのですが、今でもそのようなメッセージを表示させたいなとは思っています。最近忙しくなかなか検討できていませんが…。本当はAmazonの「この商品を買った人はこんな商品も買っています」のようにCRM技術を使い、利用者のWikipedia上の過去の行動を元に利用者毎に最適なメッセージを表示させたいところですが、まぁそこまでは難しいでしょう。とりあえず、内容は要検討ですが、投稿画面に何らかのメッセージを表示することは現実的な解の1つになり得ると思います。--Penn Station (talk) 2013年8月30日 (金) 13:59 (UTC)[返信]
Penn Stationご指摘の「注意喚起の可能性」は私の提案ですね。より現実的に進めるのであれば、IP利用者、アカウント利用者、自動承認されたアカウント利用者でメッセージを変えることができれば、それも検討に値するでしょう。もし将来的に新着やFA/GA主執筆者などを対象にした「ベテラン利用者」なるアカウント群が作成されるのであれば、もちろん彼らには改めての説明なんて不要ですし。ま、IP利用者や初心の方に対して「必ず検証可能性を満たすようにしてください。」としてリンクを張るだけでは全く不足しているのは、明らかなんですから、ちゃんとした百科事典を一応目指していると言うのであれば、ナントカしませんと。私が思いますに、現状、
IP利用者側や初心者側 - どこの方針が書いてあるのかわかりにくい。「必ず検証可能性を満たすようにしてください。」とだけ言われても初心者はわからない。せっかく書いたのに後で文句言われてもムカツク。最初から言え。wikipedia死ね。
中堅利用者側 - 想像やウワサで書くな!つーか頼むからPCの前から離れて、一度でいいから図書館くらい行ってみてよ・・・。あと些末なデータはいらないから。で、なにこれ?除去するのんに、いちいち説明して回らないといけないわけ?
・・・とこういうことで・・・。理想的には除去なんてせずに出典を付ける。のがよいのでしょうが、そんなことして回っていては、自身の本来の仕事ができません(そもそも文献のある情報であるとは限りません。文献を探す行為自体が徒労である記述も数多いはず)。実際の執筆者(IPや初心の方)自身に付けて頂くしかない。だが、個別に説明して回るにもやはり手間がかかりすぎる。実際問題全員をフォローするのは不可能です。結局、方針文書と書き込み画面にでかでかと書いて置くのが、現実的かつシンプルな解決法なんじゃないかと、私は昔から、考えております次第で。なんでしたら、チェックボックスでも表示して、チェックさせればいい。「典拠となる信頼できる情報源は明記しましたか?」って。ちまたでは「フリー」ばかりがもてはやされているウィキペディア。「検証可能性」が話題になることがほとんどない気がします。検証可能性は非常に大切な方針、信頼できない百科事典なんていらない。どんどん前に押し出していきませんと、と、老婆心より皆様にご忠告申し上げます次第です。--Hman会話2013年8月30日 (金) 14:32 (UTC)[返信]
  コメント Hmanさん、おひさしぶりです。一時リタイアされ残念に思っておりましたが、活動を再開されたようで嬉しく思います^^。私もまったく同感で、事後にあれこれ言う(言われる)より、なるべく最初から問題が起こらないようにする方が生産的、と常々考えています。投稿時のメッセージによる案内に加えて、初心者向けのヘルプやチュートリアルの改善も必要だと思います。時間さえあればどんどんやりたいんですけどね…。利用者グループごとに異なるメッセージの表示は、前回も触れましたが編集フィルタを使えばできるかもしれません(本当はマジックワードでログイン中の利用者の情報を取得できればテンプレートで使えて良いのですが)。そこまでしなくても、IP利用者向けメッセージならMediaWiki:AnoneditwarningMediaWiki:Anonpreviewwarningを改造すれば簡単に実現できます。それらと前回検討したMediaWiki:wikimedia-copyrightwarningを組み合わせるだけでも、効果のあるものができるんじゃないかと思います。--Penn Station (talk) 2013年9月2日 (月) 14:31 (UTC)[返信]
  コメント いや、活動再開と申しますか、記事書いていませんしその気もないですし^^; 億が一私が活動再開するなら、お土産代わりに合計1MB程、記事を叩き込みますよ!・・・単に、ちょっと看過できない問題が発生しましたので、そのついでに、管理者諸兄もお忙しいですから、ちょっとコメントを、とさせて頂いた次第でございます。まあチェックボックスはともかく、「IP利用者には無茶苦茶派手に事前警告する」のは、技術的には何ら問題は無い、のですから、是非ともそうしたいですね。・・・できましたら多くのご意見とご同意を頂きたいところなのですが、残念ながら、現在はコメント依頼も井戸端も、非常に人が少ない状態である様です。多くの賛成による確かな合意ではなく、1,2週間の明確・有意な反対無しでコトを動かすのも、やむを得ない、これが現状でしょう。この井戸端は明らかにjawpで一番目立つ場所のはずですから、後から「知らなかった!」と言われる事もありません(お知らせを使うかどうかは微妙なところです。・・・個人的にはもっとみんな遠慮せずに使って良いと思うんですが)。「必ず検証可能性を満たすようにしてください。」ではなく(こんなもん初心者のIPさんに見せてわかりますかいな!)、最低でもリンクを貼りながら「信頼できる情報源を明記していない記述を行うことは原則として禁止されておりますため、絶対に行わないで下さい。この様な記事・記述は、ただちに削除される場合があります」くらいは書いて置きましょう。ここで思い切らないと10年後(jawpが有れば)も同じことやってますよ。きっと。私は現状の記述では注意が甚だ不足であると強く確信します。注意して聞く方ばかりではないでしょうが(苦笑)、しないよりマシです。とは言えこちらではいささか、場所違いです。後日Penn Station氏がお時間を作る事が可能となりました際に、Wikipedia:井戸端/subj/IP利用者の投稿時における検証可能性への注意喚起の可能性に場所を移して、改めて文面を提案して頂くのが良いと思います。・・・しかし、別の所でもちょっと話していたのですが、ガイドブック、ヘルプも全く不足(氏もご覧になられていたのでしょうかw)、私も大概でWP長いですが、「方針・ガイドライン名を暗記していない限り、リンクをクリックして目的の文書に辿り着くのは困難を極める」この惨状。改善を試みようにも現役は時間が足りず(特に管理者などにおいておや!)引退者は既に情熱などはない。せめて画面右上の検索窓に「方針の一覧」などと入力したら簡単に出てくるくらいにはしておきたいものです。もし、jawpがですね、jawpを、続ける気があるのなら。様々な方向性から、初心者/IP取り込み方策は欠かすべからず、でございます。管理者数の緩やかな減少に嫌な予感がしているのは、私だけではないでしょう。--Hman会話2013年9月2日 (月) 15:27 (UTC)[返信]
  コメント 自分自身について言えば、ただでさえWikipediaにまとまった時間を割きにくいのですが、その上Wikipedia上でも何やかやとあり、新しいことを始められないんです。記事を書く時間もなかなかとれないし、やりたいことは山ほど溜まる一方で困ったものです…。それはともかく、改めて提案するなら新しい場所で行うと思います。ガイドブックやヘルプも以前から思っているんですよ。でも(自分の中の)優先順位はそれほど高くないので、後回しにしてしまっています。Hmanさんも執筆はしばらくお休みかもしれませんが、お時間がありましたら初心者支援も推進して頂ければ幸いです。--Penn Station (talk) 2013年9月16日 (月) 14:48 (UTC)[返信]
  コメントメッセージを掲載するとか、何かできないものでしょうか」とのことですが、そんなことは「いわゆる『速報厨』」と呼ばれる人(いるとすれば、ですが)の会話ページにでも直接コメントすれば済む話だと思うのですが……。それでやめなければ粛々と投稿ブロックで。ただ、Huevos de Tetraodontidaeさんのご提案は、それじゃ埒が明かないからどうしましょうか、ということですよね。もちろん迅速に記事を書くこと自体、悪いことではないでしょう。たとえば、
  • 出典を重視するサイトなので、出典を吟味するなど文献調査を行い、正確性に配慮して執筆する。
  • ニュース速報サイトではないので、百科事典に収録するに相応しい主題が吟味して執筆する。
などの点に、留意して執筆していればよいのです。問題は「速報的に記事を執筆する人」のほとんどが、そんなことに留意せず書き殴っていくことだと思います。こういう人は、他の利用者が注意したところで「誰にも迷惑かけてないのに、なぜウチらに文句つけるの?」「出典付けなかったくらいで、なぜそんなに怒るのですか?」「出典調べずに嘘書いたからって、そんなに怒られる筋合いはない!」「ニュースを記事にできないなんて言論弾圧です!」と反論してくるのが関の山です。東北地方太平洋沖地震発生直後、記事の上部に「正確性に配慮して執筆してください」みたいな文面が表示されていたように記憶していますが、あれは地震記事に限らずすべての記事で守るべきことでしょう。「いわゆる『速報厨』」(まぁ速報厨というのか訃報ハンターというのか速報四天王というのか拙速団というのか、適切な呼称は知りませんが)の会話ページに張り付ける用の「速報厨行為はやめなさいテンプレート」を作成するとか、地震発生直後みたいに常にテンプレを表示しておくとか、そのくらいしか策はないんじゃないでしょうか。--Sekai sokuho hakken会話2013年9月1日 (日) 13:31 (UTC)[返信]
  コメント (補足)速報的な記事立てが横行する要因の一つとして、2ちゃんねるでいうところの「1ゲット」「2ゲット」したい、という欲求があるのかもしれません。たとえば利用者ページに「自分が新規作成した記事の一覧」を誇らしげに書き連ねている利用者もいますが、これなんかさいたるものでしょう。「記事の初版を執筆したから偉い」というわけじゃありませんし「既存の記事の修正を行った」ということでもプロジェクトに対する立派な貢献です。「自分が執筆一番乗りで速報したからって、それは誇れるようなことじゃない」「自分が新規作成したぞと自慢することは、自己顕示欲にまみれた恥ずべき行為なんだ」という風潮が広まれば、こうした速報的な記事立てもなくなるかもしれませんね。--Sekai sokuho hakken会話2013年9月1日 (日) 13:31 (UTC)[返信]
いや、速報厨にブロックはかけられません。投稿ブロックの各種方針に「速報厨はブロックする」ってルールがそもそも無いんですよね。また、速報自体が「jawpでは悪辣な行為だ」「記事破壊だ」とも「即時ブロックに値する」とも定義されていないのです。差し戻されても差し戻されても無出典でろくでもない事を書く、と言うレアケース以外は、ブロックされることはありません。また、もしブロックするにしても、原則的には、方針文書を示して「ニュース速報はおやめください」と警告を行い、それを無視して再発してからのブロックになります。しかも現在の運用では、管理者がブロックするとも限りません。相当に悪質なものだけに限られるでしょう(ただしこれは管理者の独断による短期即時ブロックのお話。何ヶ月にもわたって警告にも関わらずくだらない速報ばかり続けた利用者については、通常のコース、Wikipedia:投稿ブロック依頼で対応すれば、コミュニティの総意としてのブロックが施行される可能性はあります)。仮に速報厨が30人くるなら、警告に30手間(テンプレを用いたとしても)、返事への対応に30手間、管理者への報告に30手間、ブロックに30手間、合計するとどえらい手間がかかるわけです。そしてもしその記事が結局無用なものであれば、削除依頼の方で、まあここまでの基準でいいますと250手間くらいかかりますか。なお、「速報厨や不祥事厨は害悪だから即ブロックすべきだ」と言うコミュニティの強い合意があれば方針文書は書き換えられ、速報厨をただちにブロックする事も可能となります。ただ、これは今すぐどうこうできるほど簡単な問題ではありませんから・・・(WPの基本は話し合い、が建前ですからね。ブロックは最後の手段に近いんです。実際は余り見込みが無いと思って頂いた方がいいです)。実は最もコミュニティの負担が少ない解決法は「混乱している記事については管理者が躊躇わず、記事を短期保護する」であるんじゃないでしょうかね。3日も保護しておけばまあ、瞬間最大的なものは取り敢えずは落ち着くでしょう。この場合もちろんWikipedia:保護の方針に「記事に一時的にニュース速報的な記述、特に典拠不明なものが多く書き込まれ、差し戻しや編集合戦などで記事が混乱しており、一定の期間を置いた方が良いと判断される場合。ただし初回は7日を限度とする」などと書いて置いてもいいですが。ま、「編集合戦」「典拠の無い書き込みの連続」と言う理由で、現在の文言のままの運用も可能でしょうけどね。で、残った速報厨をどうするか?仮にどうにかしなければならないとして。
それについてはですね、まあ若干話がごっちゃになりますが、他の方が速報厨でもなんでもを「なんとかしてほしい」と言う場合は、「私の言葉で説明することはできない。禁止する方針ってどこにあるの?」と言う意味もあります。「暗黙の運用」って言うのが一番怖い。これは慣れた人しか、説明できないんですよ。相手がすぐ納得してくれればいいのですが、そうじゃない例の方が多いんです。さて、重ねて説得はできますでしょうか?少なくとも「中堅」どころにならないと、難しいんです。ところが、先日私が示した文案ですね、あれに類似したものをどこかに放り込み一定の制式化が行われれば「リンク先の通り、ウィキペディアではニュース速報は明らかに禁止されています。ただちにおやめなさい」と、誰でもツッコめる。削除依頼だって今より簡単に出せる(もともと百科事典的ではない記事、つまりただのニュースは削除対象ですが、より出しやすくなる空気が作られることは間違い無い)。その点は(中学生にも読める)「明文化」は将来の省力化に大きく貢献します。ただしPenn stationさんご指摘の「WP:NOT#NEWS」で十分と言うご意見も、説得力があります。ただ、私としてはもうちょっと具体的に示したい。速報厨に対して、この内容じゃ明確性に欠ける気がするのです。「常識的に考えて」確かに上記文面は速報厨の行動をやや迂遠にながら制していますが、「常識的に考えて」が常に通じる場合だけではありません。WPは小中学生だって参加しているのですから。そう言った意味意味で、例えば脚注に放り込むかたちででも、私の文案的なもの(結局、一時的・時事的な報道のみでは特筆性は担保されないと言う「直裁的な」話)が示されていれば、より明らかに、速報厨に迅速な対応が取れるでしょう。
なお、ここまで私は、「特筆性の全く担保されていない時事的な速報記事を立項する」ことを前提に、お話させて頂いております。「亡くなった方を云々」については、明確な出典さえあれば、問題は無いと思います。ただし、私なら一晩二晩置き、せめて死因がはっきりし、かつ全国紙レベルで報道されてから書き換えるでしょう。1日2日遅れてもどってことはない。「あの人死んでるのにWPではまだ生きてる」と言う巷のウワサは、JAWPは一般人が書いておりリアルタイムで自動的に更新されるものではないということの良い宣伝になります。--Hman会話) 2013年9月1日 (日) 14:10 (UTC)下線部加筆ほか。--Hman会話2013年9月1日 (日) 14:13 (UTC)[返信]
あれ、「速報厨にブロックはかけられません」というのは本当ですか? 知らなかったです。失礼いたしました。もしかして私が理解している「速報厨」は、皆さんが思っている「速報厨」とは違うんでしょうか……私の理解では、「速報厨」はウィキペディアのルールを無視して速報的に編集する人(出典を吟味せず速報する人とか正確性に配慮しないで速報する人とか百科事典に相応しい主題が吟味しないで速報する人とか)のことだと思ってたんですが……。だから粛々とブロックすればよいと思ったのですが。ただ単に速報的な編集をする人のことだったのでしょうか……。--Sekai sokuho hakken会話2013年9月2日 (月) 12:24 (UTC)[返信]
まず「速報厨」と言う単語を使うのをやめてみてはいかがでしょうか。定義が曖昧ですから。まあ、Sekai sokuho hakkenさんの認識と私の認識がそう遠い訳でもないんですが。えー、出典を付けないで書き込みを行うこと、これはルール違反です。根本的な方針無視ですね。ですから、差し戻されます。同時に注意が行く場合もあります。それを無視して2回も繰り返せば、Wikipedia:管理者伝言板/投稿ブロックに連絡またはブロック提案が回ります。そして暇な管理者が居れば、そして悪質と認められれば、その管理者の責任においてブロックがされる場合があります。・・・つまり「粛々とブロック」とはいきませんし、それで解決する話でもないんですね。まあ出典が付いていないのは論外ですが、出典がついていればいいってものじゃないのもwikipediaです。出典の有無に関わらず速報厨は速報厨だと私は思うのですが、そもそもの定義が曖昧ですから、「なんやかんやの事件で過度に急いで編集をする人。出典を付ける場合、出典にならないものを出典だと言い張って付ける場合、全く出典を付けない場合がある」くらいの考え方でw さて、これはWikipedia:投稿ブロックの方針のどれに該当するのでしょう。これに該当し、かつ緊急の事態である場合、或いは審議するまでもない場合しか、管理者独断によるブロックは行われません。・・・ちょっと厳しいでしょ。私も元監理者なのですが、単に速報厨ってだけじゃ、ブロックなんて1秒も考えませんもの。「会話ページ・ノート・要約欄における複数の制止や差し戻しにも拘わらず典拠無しに書き続ける場合のみ、特にいわゆる対話無視・編集強行が発生している悪質なケースの場合、やむを得ず」行う場合はありましたでしょう。ただし、私の感覚では12-72hの範囲内です(一応ルール上は1週間まで、独断でのブロックが許されていますが)。最悪のケースでも2hで十分だと言う方もいらっしゃるでしょう。ま、ここらへんは管理者各々の、個人差と言うか多様性の問題です。--Hman会話2013年9月2日 (月) 12:40 (UTC)[返信]