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IP利用者がブロック依頼について論じても説得力は無いのか

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こちらのコメント依頼で『IPユーザーが参加資格のないブロック依頼について言及したところでまったく説得力を持たない』という発言がありました。方針やガイドラインはある程度は把握しているつもりですが先の発言内容について述べているような文書はあるのでしょうか?
(ぶっちゃけIPでの議論参加については「何回もコメントされると履歴が追い難い」とか「過去に誰々と対立した方ですか」とか「紛らわしい」とか「WP:MEATになっとりゃせん?」とか「そもそもIPで議論に参加すること自体遠慮していただきたい」とか、いろんなとこ見てると首肯するところもあります。ですがそれを言い始めると話の筋道が全く別の方向に行ってしまいますので、そちら方面について語りたい方は井戸端か何かで別に提起するようお願いします)--210.141.54.162 2017年5月1日 (月) 02:56 (UTC)[返信]

IP利用者については、固定IPもしくは固定傾向が強いIPでない場合、その利用者がどの程度jawpのルールに熟知しているのかは全く未知数です。今日初めて覗いた人かもしれません。これまでどんな編集をしてきた人かもわからない。人柄もわからない。何か疑問を投げかけても返事が返ってくるとも解らない。会話ページも機能しないケースが非常に多い。文責の所在が不明な点は実に不利ですよ。この状況下では極端には「IP利用者と話すだけ無駄」と考えられる方がある程度出てくるのは、むしろ自然な状況と言えるでしょう(会話ページにIP利用者は無視します宣言をされているかたも少なからずいらっしゃいます)。そもそも論で申し上げれば、各種の投票権やその他アカウント利用者に認められている一部の権利がIP利用者にはありません(IP利用者のみ編集禁止の半保護とか言う機能もあります)。jawp全体としては論ずるまでもなくIP利用者を軽んじていますし、かつ、上記諸事情を勘案すれば軽んじられるのもやむを得ないところでしょう。どちらにせよ匿名は匿名なのですが、固定の筆名を名乗っている人とは、「状況が異なる以上扱いが異なることもあり得る」のは自然の流れではないかと。結局IP利用者は比較的信頼されてないと言うことなので、ご自身の発言に説得力を持たせたいなら、アカウントを取得し堂々と筆名を名乗る事でしょう。いくら演説をぶっこいてみても、まあ実働何千人かは知りませんが、jawp参加者全体を説得することは不可能です。それが、ほんの数分をかけてアカウントを取得するだけで解決するとなれば、それを求めて居るのであればアカウントを取得しない理由はありません。ただし気楽なIP利用者として執筆に専念、これはこれで一興です。気楽でいいものです。アカウント利用者に比べて、粘着される危険性はとても小さいですからね。--Hman会話2017年5月1日 (月) 04:15 (UTC)[返信]
 御意見概ねその通りだと思いますよ、ただくだんの発言をされた方は『IPユーザーが通常の議論に参加することについてはやぶさかではないが、IPユーザーが参加資格のないブロック依頼について言及したところでまったく説得力を持たないと言えます』とIP利用者の議論参加については肯定的なのに対しブロック依頼へ言及することは否定的という姿勢でしたので、IP利用者がブロック依頼に言及することの是非を問うたのです。その点については誤解なきよう願います。--210.141.54.162 2017年5月1日 (月) 04:49 (UTC)[返信]
いやそれは先方の仰る事に説得力がありますね。通常の記事などについてのコメントでしたら、まあIP利用者も一定の発言力がありますが。正確には「ブロック依頼においてIPユーザーには説得力がない」と言うより、「重要な場面においてIPユーザーの発言に耳を傾けると危険」と解釈すべきかもしれません。言うまでもありませんが、IPは簡単に変更ができ、複数の接続環境を使い分ける事も可能です。私だって仕事柄複数の接続環境を持っています。jawpにIPで書き込めるネカフェだって少なくは無いでしょう。一般的な利用者は管理系に首を突っ込んでくるIP利用者には相当に構えるでしょうし、構えるべきでしょうし、構えるなと言う方が無理ですよ・・・。そしてブロック依頼は比較的重要な案件です。管理者立候補(RfA)などもですね。重要な案件であればあるほどIP利用者に対して構えるのはこれは当然でして。一般社会においてもそうじゃないんですかねぇ。そもそももうjawpの公式文書で、「重要事案にIP利用者は関われない」旨が明記され、永く運用されている以上やむを得ず、かつ当然のことと思いますよ。参加者個々人レベルには責はないところでしょう。また、jawpにアカウント利用者として参加することは一つの「覚悟」だと思うんですよね。明確に筆名を名乗る事も含めてです。もちろんこれは個人的な意見ですけどね。その覚悟がある人と無い人では、人間の感情として当然対応も変わってくるのではないでしょうかねえ。私は相手によって対応を変えますよ。中学生とご老人とで対応は変えます。先方の信仰する宗教により対応は変えます。先方の性別によって対応は変えます。先方の日本語力により対応は変えます。先方の国籍により対応は変えます。考えてみれば当たり前のことで、相手次第で当然「適切な対応」は異なって参ります。jawp上においてはさらに、ベテラン利用者、初心の方、IP利用者で対応は変わります。例えばベテラン利用者なら、既に基礎的な方針を十分に熟読していることは前提の上でお話しますが、初心の方にはイロハのイからご説明します。リアル生活では、外国人の方とお会いする時にはその国において失礼とさせる言行の無い様、一応気を引き締めてかかります。まあ当たり前ですね。--Hman会話2017年5月1日 (月) 08:39 (UTC)[返信]
一応補足しておきます。以上の理由によりIP利用者とアカウント利用者で扱いが変わるのはjawpではやむを得ないわけですが、今回のお話の当事者は「IP利用者を攻撃している」感が有ります。この様な事は無益です。例えば・・・もし周囲がIP利用者の不適切な言に惑わされそう、と言う危惧があったとしましょう。この場合に「IP利用者を攻撃」はよろしくありません。そうではなく、あくまで持論を開陳すればいいだけのことなんです。他の、アカウント利用者に向けて。相手がIP利用者であっても、礼儀とマナーを忘れず、個人攻撃はしない、と言う原則は守られなければなりません。この部分でIP利用者・アカウント利用者に差は無いでしょう。IP利用者については暴言を吐いても個人攻撃を行ってもよし!・・・などと言う論を肯定する方はいらっしゃらないはずです。これは、紳士的な矜持をお持ちの方であれば絶対に行わないことです。もし複数の利用者より注意があったにも関わらず「IP利用者を攻撃」と言ったことをお続けになるなら、これは投稿ブロック対象となると判断するのが適切でしょう。騒ぎになる前に自らお気づきになり、お改め頂きたいものでございます。--Hman会話2017年5月1日 (月) 09:20 (UTC)[返信]
IP利用者と一絡げにすると語弊があるので、可変IPとそれ以外という観点でコメントいたします。可変IPの説得力が相対的に低くなるということは既に述べられている通りだと思います。さらに言えば動物農場のヒツジ達みたいなのは明白に議論妨害とも言えるでしょう。ただ、ブロック依頼や管理者選出に投票権がないからといって、それらに言及する発言権そのものが無効であるがごとき意見は誤りであると考えます。例えばアメリカ大統領選挙の投票権を持ってる日本人は少ないでしょうが(日本の国籍法上はそもそも存在しないはずだが)、その選挙の動向や結果についてコメントするのは別に自由ですから。ただ、選挙権がないどころか他国の人間の勝手なコメントに、その国の人間がまともに相手する必要もない。
まあ、ともかく、相対的に価値が低いので参考意見程度の扱いにされてしまうのは仕方ないでしょうが、複数の可変IPによって目に見えて議論の進行に問題が出ていない限りは、IP利用者という理由によって、その発言権そのものを否定するのは不味いでしょうね。--EULE会話2017年5月2日 (火) 08:41 (UTC)[返信]
  ブロック依頼は具体的に何をするところなのかを考えてみてください。ブロック依頼(ついでにその前段階の利用者のコメント依頼も含む)は「対象者の過去を探る」作業です。対象者と過去を晒さないIP利用者との不平等感について、議論に参加する登録利用者の中には、IP利用者のことを「説得力は無い」どころか「(何が切っ掛けでその議論にたどり着いたのかが不明で)そこにいること自体がおかしい」と考える者も出てくるでしょう。
思うに、2chなどの匿名掲示板による影響かなと。あちらは匿名(名無し)が主体です。ウィキペディアの場合は、その逆で登録(コテハン)が主体であり優勢でもあります。なぜなら執筆や画像提供など生産に寄与する者が圧倒的にコテハンだから。IPは軽んじられるなどの優しげな表現ではなく、細切れの履歴では実際軽いんです。質問者様には早急に方針転換されて生産者に名を連ねていただきますこと切に願います。--Triglav会話2017年5月5日 (金) 11:04 (UTC)[返信]