フィガロの結婚 編集

(ノート) 《再選考の依頼理由》 見直しシリーズの一環として。ただし、私自身はこれは秀逸には及ばないと考えています。実質的にあらすじしかありませ ん。あらすじと各歌曲の対応がきちんとつけられているドイツ語版も秀逸にはなっていないということを考えると、内容において及ばない日本語版が秀逸というのは少し甘いのではないかと思います。また楽曲記事である以上、上演史などももう少し記述がほしいところです。Aphaia 2005年9月24日 (土) 16:44 (UTC)[返信]

(除去)確かに大変に詳しい粗筋しかありません。粗筋をもう少し簡略にして、オペラの社会背景や作曲の経緯(多少は書かれていますがもっと詳しく)、有名なアリア、作品のインパクトあるいは影響(この作品のアリアはいくつかの作品の主題になったりしているのでそういった情報)、込められた寓意など、盛り込むべき事はまだあるように思います。--汲平 2005年9月28日 (水) 23:40 (UTC)[返信]

  • (除去):ボーマルシェの「戯曲」と、モーツァルトとダ・ポンテによる「オペラ」と二つの要素を書き分ける必要があるのじゃないでしょうか。戯曲については、書かれた経緯がありませんし、貴族への痛烈な批判を含みながらも評判を得た理由が必要だと思います。オペラについては、戯曲がオペラ化された理由、経緯などとともに、貴族への批判がどのように薄められているのか(あらすじと解説にありますが、解説とともに分離した方がいいかと)、モーツァルトの音楽と、その生涯においてどのような位置づけにあるのか、などの加筆がほしいと思います。あらすじは、詳しすぎて、一読して理解できません。なお、秀逸の基準について、他言語版記事がどうであるか考慮する必要があるとすれば、他の記事の選考についても同様にすべて示していただきたい。--みっち 2005年10月5日 (水) 04:23 (UTC)[返信]

他言語版記事がどうであるか考慮する、というのではなくて、日本語版の基準がだいぶ甘いのではないかというくらいのつもりでした。さて、選考がはじまって4週間たちましたが、除去される条件である除去票3票に満たなかったため、この記事は秀逸な記事にとどめるということになりました。ここで指摘されたことが記事に反映されることを希望します。--Aphaia 2005年10月25日 (火) 08:36 (UTC)[返信]