Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/悪性高熱症 20100524

悪性高熱症 - ノート 編集

選考終了日時:2010年6月7日 (月) 03:27 (UTC)

  • (推薦)もともと英語版から一部翻訳する形で僕も編集に参加しておりましたが、翻訳途上で放置しておりました。申し訳ありません。その後、利用者:Shellfrozenさん達が加筆を重ねてくださり、現在は良質な記事として必要以上の質・量を有していると考え、良質な記事として推薦します。よろしくお願いします。--KMT 2010年5月24日 (月) 03:27 (UTC)[返信]
  •   コメント いくらか気になる点があります。
    • 略語なのに初出時に説明がなく、2回目以降で説明されている例がいくつかあり、CK(クレアチンキナーゼ)やMHAUS(アメリカ悪性高熱症協会)などは修正してみましたが、CHCTやIVCTなどはあまり聞かない医学用語でもあり私の知識では修正が難しいところです。後で詳しい説明があるとはいえ、初出時に何も説明がなくいきなりアクロニムだけ出てくるのはどうかと思います。「症状」の節に出てくるIUというのは国際単位のことでしょうか?
    • 冒頭部説明の「我々患者にとって重要なのは」や骨格筋検査の節の「患者である我々が注意すべきなのは」などは、読み手・書き手の立場を勝手に患者と決定してしまっていて問題があるように思います。「我々」が不要なのかもしれません。
    • MHAUSとプロクター・アンド・ギャンブル (P&G) の関係を記載しているところは、事実なのかもしれませんがやや違和感があります。少なくとも「日本の医療機関に適用することは無理がある」のところには誰がそう考えているのかの出典が必要ではないでしょうか。この付近に示されている出典はMHAUSにP&Gが寄付を出していることの出典にはなっているのでしょうけど、それだけであり、日本の医療機関への適用の是非は別途出典が必要だと思います。
    • 「骨格筋検査」の節の「82.4%というCICR検査の敏感度は、97%というCHCTの敏感度に対して、5倍程度偽陰性となりやすいが、実際には、2010年3月時点ではまだ学術的には直接的な記述がないようで文献で裏付けることはできないが、もっと敏感度が高いことを前提にしてCICR検査の臨床応用を行うことができる。」は、逆接が2回入っていて文章としておかしく、何らかの修正が必要です。
    • 「要出典」が1箇所残っているのは気になります。どうにかならないでしょうか。
注文ばかりで申し訳ないですが、全体的には高いレベルにあると思いました。なお、ルールの改正で推薦者も賛否を付けられるようになっています。--Tam0031 2010年5月29日 (土) 16:34 (UTC)[返信]