Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/阪急百貨店 20130111

阪急百貨店 - ノート 編集

選考終了日時:2013年1月25日 (金) 06:36 (UTC)

  • (自動推薦)2012年12月度の月間強化記事賞受賞記事。--84story64会話2013年1月11日 (金) 06:36 (UTC)[返信]
  •   反対 内容以前に、あまりに悪文すぎると感じました。全体的に1文が長く、読んでいて疲れます。「1937年(昭和12年)5月1日に豊中駅構内東改札口に配給所という小型店を開業して同所で受けた注文を直ちに梅田の百貨店に連絡して30分ごとに電車便を使って商品を配送して注文を受けてから1時間後には商品を届ける方式を導入して好評だったため」「この第2期工事に伴うJR大阪駅と阪急梅田駅を結ぶ屋内通路が閉鎖された影響ですぐ北側にある飲食店街「新梅田食道街」の幅約3mの通路が迂回ルートになって閉鎖前の約10倍の1日約1万人超へ急増して朝夕のラッシュ時に信号待ちが重なると通路の中程まで動かなくなるほど混雑するようになって混み過ぎて入り難くなったため売上が減少する店が出た一方で」と読点すらなく続く文には、息苦しささえ感じました。あまりの長さに執筆者も混乱しているのか、「開業当初1日平均約2万円だった売上は(中略)1日平均3.1万円の売上を上げ(中略)1日平均5万円の売上へと(中略)大衆路線が受けたことと合せて売上を順調に伸ばし(中略)急速に売上を伸ばした。」のように重複する表現の繰り返しもみられます。「設置してする」などの単純な誤記もみられ、全体に徹底的な校正が必要です。1文の長さの割に段落は短く、細切れの印象を受けます。一連の事柄をすべて1文に押し込む方針で書かれたように感じられます。1文はもっと短くして適切な長さの段落にまとめるべきです。
内容面では、全体に脚注による出典提示が過剰なほど徹底しているのに、「他店と比べて比較的高い金額」「関東地区の店舗では唯一」「明暗が分かれている」のような特に出典を明示すべき記述に限ってそれがない点が気になります。すぐ古くなる「現在」の語が散見されるのも問題です。--Trca会話2013年1月11日 (金) 18:48 (UTC)[返信]

選考終了時点で反対1票のため、今回は見送りとなります。--Tam0031会話2013年1月25日 (金) 15:11 (UTC)[返信]