特定非営利活動法人Willen(ヴィーレン)は、東京都港区に事務所を置く、NPO法人特定非営利活動法人)である。

特定非営利活動法人Willen
Willen Federation
略称 Willen
国籍 日本
格付 特定非営利活動法人
専門分野 情報技術
設立日 2022年4月21日
活動地域 日本
郵便番号 1070062
事務所 東京都港区南青山二丁目2番15号
事務局員/会員 15名
外部リンク https://www.willen.jp
テンプレートを表示

概要 編集

情報システムの活用にむけた普及啓発活動に関する事業を行い、社会の発展に寄与することを目的として設立された団体である[1]

沿革[2] 編集

  • 2022年1月 設立総会を実施。NPO団体設立を決議。
  • 2022年2月 NPO団体設立を申請、縦覧。
  • 2022年4月21日 NPO団体設立が承認される。
  • 2022年4月25日 特定非営利活動法人WIllenが発足。創設時(第1期)理事会による事業が開始される。
  • 2022年8月 第一回臨時総会を決議。第2期理事会による事業がスタートする。

構成 編集

事業 編集

情報技術の発展における活動領域により編成される構成単位のこと。「開発する」「利用する」「活用する」という領域から構成されており、「開発事業本部」「利用推進事業本部」「活用推進事業本部」より構成される。

チーム 編集

実際に活動する時の基本的な構成単位のこと。「チーム」ごとに団体へ加盟する扱いとなっている。

活動[3] 編集

開発事業本部 編集

Wunder 編集

「より手軽に、より使いやすく」をポリシーとしてメッセージングシステムを中心としたプロダクトの開発を行う。チーム開発では、積極的に最新の開発手法を導入した活動を展開する。

Willen Tech 編集

オープンソースソフトウェアの開発をはじめとして、ソフトウェア開発の基盤となるシステムの開発を中心に活動を行う。このほか、新たな視点からプロダクト開発を行う。

利用推進事業本部 編集

TEAM J 編集

映像や音響を中心に活動するクリエーター集団。情報技術を用いて、より多くの人々へ作品を届けられるように、音楽家を中心に制作配信から運用までを一元的に運営支援している。

活用推進事業本部 編集

Seelen 編集

心理学的側面から、現代において問題とされる社会課題を解決するソーシャルイノベーションチーム。発達障がいをはじめとした児童への心理的支援活動をはじめとして、幅広く情報技術を活用したモデルケースを数多く確立している。

脚注 編集

  1. ^ Willen | NPO法人ポータルサイト - 内閣府”. www.npo-homepage.go.jp. 2022年8月7日閲覧。
  2. ^ Willenについて
  3. ^ フィールドについて

外部リンク 編集