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画像提供依頼:車輌・バス停の画像提供をお願いします。2015年7月

あい愛バスとは、岐阜県美濃加茂市が運行しているコミュニティバスである。

目次

概要編集

美濃加茂市内を8路線運行しており、すべての路線が美濃太田駅を起点として運行される。一部の路線では、隣接する可児市坂祝町富加町内にバス停が設置されている。

一部の路線では、運行される地域にゆかりのある人物名や特色などが路線名称につけられている。

また、フルーツ線、さとやま線、ほたる線の一部でフリー乗降(どこでも乗降区間)が導入されている。

バスタイプの車両1台と、ワゴンタイプの車両6台で運行を開始し、それぞれ岐阜乗合自動車(岐阜バス)と新太田タクシーに運行委託されている。

2019年2月より、古井駅-可児川線においてワゴンタイプの車両での運行からバスタイプの車両での運行に変更され、バスタイプの車両の在籍数が1両増加した。

すべての路線で毎日運行(12月31日~1月2日は全路線運休)している。

ルート編集

岐阜バス運行委託路線編集

※バスタイプの車両で運行

まちなかぐるっと線 

市街地を循環する路線である。主な市の施設や病院、商業施設などを結んでいる。

文化の森・公園線 

美濃太田駅とみのかも文化の森ぎふ清流里山公園を結ぶ路線で、沿線には住宅団地、工業団地がある。
  • 美濃太田駅北口 - 駅北商業団地 - 文化の森 - スイーツの丘 - ぎふ清流里山公園 - スイーツの丘 - 文化の森 - 駅北商業団地 - 美濃太田駅北口

新太田タクシー運行委託路線編集

※ワゴンタイプの車両で運行(一部バスタイプの車両で運行)

あまちの森・しょうよう[1]

太田地区と加茂野地区を運行する路線である。一部坂祝町内にバス停が設置されている。
  • 美濃太田駅南口 - 祐泉寺 - 中山道会館 - 太田小学校 - 縣主神社 - きらら美濃加茂 - 加茂野駅 - あじさいエコパーク - 富加駅南 - わらべ村 - 富加駅南 - あじさいエコパーク - ナビタウン稲辺 - オークワ坂祝店 - 加茂野コミュニティーセンター東 - きらら美濃加茂 - 縣主神社 - 太田小学校 - 中山道会館 - 美濃太田駅南口

むくの木・そうきち[2]

古井地区と下米田地区を運行する路線である。
  • 美濃太田駅南口 - 下古井交流センター - 加茂高校 - 古井小学校 - 古井駅 - 魚周商店 - 東栃井公民館 - 信友公民館 - 下米田交流センター - 牧野交流センター - 共進公民館 - 魚周商店 - 古井駅 - 古井小学校 - 加茂高校 - 下古井交流センター - 美濃太田駅南口

フルーツ線[3] 

山之上地区と蜂屋地区を運行する路線である。一部富加町内にバス停が設置されている。
  • 美濃太田駅北口 - 駅北商業団地 - 総合福祉会館 - 美濃加茂高校グラウンド - フルーピア山之上 - 山之上交流センター - 駅北商業団地 - 美濃太田駅北口 - 前平公園 - 蜂屋交流センター - 富加羽生 - コメリ富加店 - 前平公園 - 美濃太田駅北口

さとやま線 

蜂屋地区・伊深地区・三和地区を運行する路線である。

ほたる線[4]

蜂屋地区・山之上地区・三和地区を運行する路線である。
  • Aコース 美濃太田駅北口 - 加瀬田公民館 - みのかも健康の森 - みのかも健康の森内 - 廿屋口 - 中廿屋 - 三和交流センター - 上川浦公民館 - 三和交流センター - 廿屋口 - みのかも健康の森 - みのかも健康の森内 - 加瀬田公民館 - 美濃太田駅北口
  • Bコース 美濃太田駅北口 - 加瀬田公民館 - みのかも健康の森 - みのかも健康の森内 - 廿屋口 - 三和交流センター - 上川浦公民館 - 三和交流センター - 中廿屋 - 廿屋口 - みのかも健康の森 - みのかも健康の森内 - 加瀬田公民館 - 美濃太田駅北口

古井駅-可児川駅線 

古井駅・美濃太田駅・可児川駅を結ぶ路線である。一部可児市内にバス停が設置されている。
2019年2月より、混雑が見込まれる時間に合わせて、バスタイプの車両での運行を開始した。

※このうち、まちなかぐるっと線、さとやま線、ほたる線、古井駅-可児川駅線(可児川駅方面のみ)に関しては2017年6月1日より先行試験運行を実施した。

過去の路線編集

  • 市街地循環線(太田) - 月~土曜日運行
  • 蜂屋線 - 月・木曜日運行
  • 加茂野線 - 月・木曜日運行
  • 山之上線 - 火・金曜日運行
  • 下米田・牧野線 - 火・金曜日運行
唯一美濃太田駅を経由しない。
  • 伊深・三和線 - 水・土曜日運行
  • 上蜂屋・川浦線 - 水・土曜日運行
  • 日本昭和村・富加駅線 - 月~金曜日運行
  • 文化の森公園線 - 土・日・祝日・年末年始運行
  • 市街地循環線(古井A) - 月・火・木・金曜日運行 (2012年5月14日から2017年9月29日まではデマンド方式の「あい愛予約バス」として運行)
  • 市街地循環線(古井B) - 水・土曜日運行 (2012年5月14日から2017年9月30日まではデマンド方式の「あい愛予約バス」として運行)

運賃編集

  • 大人 - 1乗車100円(ICカード利用不可)
  • 小中学生、知的、身体障害者、第1種障害者の介護者1人まで - 無料
  • 運転免許自主返納者 - 無料(証明の提示が必要)
  • 回数券(11枚綴り1,000円)
  • 定期券(1ヶ月3,000円/65歳以上は2,000円)
  • 選挙期間や市内イベントなどに合わせ、不定期に「あい愛バスに親しむ日」が設定され、期間中は全線または対象の一部路線に無料で乗車することができる

使用車両編集

現在運行している車両

 
2018年10月に導入された新型車両

日野・ポンチョ(2018年10月導入)

日野・リエッセ(2019年2月導入)

日産 キャラバン

過去運行されていた車両

日野 レインボーHR(9m)-ポンチョの導入まで利用されていた。現在もポンチョの検査などの際は代走として使用される。

日野 レインボーHR(7m)

トヨタ ハイエース ※試験運行に使用

歴史編集

  • 2000年(平成12年)10月1日:あい愛バス運行開始。
  • 2003年(平成15年)4月14日:日本昭和村への交通手段として、平成記念公園線を開設。
  • 2004年(平成16年)3月6日:岐阜バスコミュニティ日本昭和村への交通手段として、昭和村シャトルバスを開設。
  • 2007年(平成19年)7月21日:子育て家庭と精神障害者を対象とした料金割引制度を導入。運賃は大人200円均一、小中学生、知的、身体障害者、第1種障害者の介護者1人まで100円均一。他に回数券(11枚綴り1,000円)、1DAYフリー切符(500円で1日乗り放題)となる。
  • 2012年(平成24年)5月14日:市街地循環線(古井A)(古井B)を「あい愛予約バス」としてデマンド方式に移行し、同路線を休止。平成記念公園線を日本昭和村線に改称。「日本昭和村・富加線」を新設し、富加町へ乗り入れを開始。岐阜バスコミュニティが運行していた昭和村シャトルバスを「あい愛バス」に編入し「文化の森公園線」とする。
  • 2014年(平成26年)10月1日:日本昭和村・富加線のうち、富加町内の各停留所を富加駅周辺を除き廃止、「日本昭和村・富加駅線」とする。
  • 2017年(平成29年)6月1日:2017年10月1日の再編路線の内、一部を先行運行。
  • 2017年(平成29年)10月1日:大幅な路線再編が行われ、すべての路線が美濃太田駅を拠点とした運行形態となる。同時に運賃改定を実施し、1乗車100円に改定。
  • 2018年(平成30年)4月1日:一部路線の経路変更を実施。それに伴うダイヤ改正を実施。フリー乗降(どこでも乗降区間)導入。

脚注編集

  1. ^ 太田地区が坪内逍遥の出身地であることに因む。
  2. ^ 津田左右吉が下米田地区出身であることに因む。
  3. ^ 山之上地区は、蜂屋地区は堂上蜂屋柿の産地に因む。
  4. ^ 三和地区の川浦川廿屋川ゲンジボタルの生息地であり、市天然記念物であることに因む。

外部リンク編集