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あの日 あの時 (小田和正のアルバム)

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あの日 あの時』(あのひ あのとき)は、2016年4月20日にLittle Tokyo(アリオラジャパン/ソニー・ミュージックレーベルズ)から発売された小田和正の5枚目のベスト・アルバム

あの日 あの時
小田和正ベスト・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル Little Tokyo/Ariola Japan/Sony Music Labels Inc.
3CD:FHCL 3005-7
プロデュース 小田和正
チャート最高順位
  • 週間1位(通算2週、オリコン
  • 2016年4月度月間1位(オリコン)
  • 2016年度上半期2位(オリコン)
  • 2016年度年間4位(オリコン)
ゴールドディスク
  • ダブル・プラチナ(日本レコード協会
  • 小田和正 アルバム 年表
    小田日和
    2014年
    あの日 あの時
    2016年
    EANコード
    ASIN B01AXRAZEK
    JAN 4988027901653
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    目次

    解説編集

    1970年オフコースのメンバーとしてデビュー以来、初の3枚組オールタイム・ベスト・アルバム。今回はオフコース時代のセルフカヴァー作品から、ソロ活動での楽曲(オフコース在籍時に発表したものも含む)を時系列に網羅した、2曲の新曲「wonderful life」「風は止んだ」を含む全50曲を収録[2]。また「眠れぬ夜」「心はなれて」は今回のベスト・アルバムの為に改めてセルフカヴァーとして新規録音、Far East Club Bandと共に録音されていた未発表音源「時に愛は」「YES-YES-YES」が、アナログ・マスターテープからのデジタルリミックスにて収録された。

    小田にとっては、アリオラジャパン移管後、初のベスト・アルバムとなる[3]

    タイトルの“あの日 あの時”は「ラブ・ストーリーは突然に」の歌詞からの引用。初回仕様限定盤はデジパック仕様のほか、本人直筆のタイトル「あの日 あの時」or「君住む街へ」が印刷された2種の特製ギターピック(「あの日 あの時ver.」or「君住む街へver.」)から1種をランダム封入。

    チャート成績編集

    2016年5月2日付オリコン週間アルバムランキング(2016年4月24日付)で初登場1位を獲得。今回のアルバム1位獲得を「68歳7か月」で達成した小田は、矢沢永吉の達成年齢「63歳8か月」(2013年5月27日付でアルバム『ALL TIME BEST ALBUM』で当時歴代1位だった小田の「63歳7か月」を更新して記録)を上回り、「アルバム1位獲得最年長アーティスト」歴代1位の座に返り咲いた[4]

    60代以上のアーティストの作品による「1位返り咲き」は、シングル・アルバム通じて過去に例がなく(これまでの同・最年長達成アーティストは山下達郎:2012年10月22日付において当時59歳9か月でアルバム『OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜』で達成)、自身が先々週付で打ち立てた「アルバム1位獲得最年長記録」(今週付で68歳7か月から68歳8か月に更新)に続いての歴代最年長記録樹立となった。

    収録曲編集

    • 全曲作詞・作曲・編曲:小田和正。楽曲の横の西暦は発表年。

    Disc-1 (1973-1988)編集

    1. 僕の贈りもの(1973年) - (4:02)[1]
    2. 眠れぬ夜(1975年) - (3:11)[1]
      新録のセルフカバー音源として今回が初収録。
    3. 秋の気配(1977年) - (5:06)[1]
    4. 夏の終り(1978年) - (3:58)[1]
    5. 愛を止めないで(1979年) - (4:32)[1]
    6. さよなら(1979年) - (4:49)[1]
    7. 生まれ来る子供たちのために(1980年) - (4:36)[1]
    8. Yes-No(1980年) - (4:57)[1]
      シングル「風の坂道」のカップリングに収録されているものとは別バージョン(擬似ライブ録音)。
    9. 時に愛は(1980年) - (5:56)[1]
      未発表のセルフカバー音源を小田名義で初収録(擬似ライブ録音)。
    10. 心 はなれて(1981年) - (3:29)[1]
      新録のセルフカバー音源として今回が初収録。
    11. 言葉にできない(1981年) - (5:12)[1]
    12. I LOVE YOU(1981年) - (4:33)[1]
    13. YES-YES-YES(1982年) - (3:47)[1]
      未発表のセルフカバー音源を小田名義で初収録。
    14. 緑の日々(1984年) - (5:17)[1]
    15. たそがれ(1985年) - (5:12)[1]
    16. 君住む街へ(1988年) - (6:02)[1]

    Disc-2 (1986-2002)編集

    1. 哀しみを、そのまゝ(1986年) - (1:55)[1]
    2. between the word and the heart -言葉と心-(1988年) - (2:00)[1]
    3. 恋は大騒ぎ(1990年) - (4:44)[1]
    4. ラブ・ストーリーは突然に(1991年) - (4:57)[1]
      ベスト・アルバム自己ベスト』に収録されていた再録バージョンで収録。
    5. Oh! Yeah!(1991年) - (4:40)[1]
    6. そのままの君が好き(1992年) - (5:24)[1]
      収録に際し、イントロ部分の一部をカットしている。
    7. いつか どこかで(1992年) - (4:19)[1]
    8. 風と君を待つだけ(1992年) - (4:58)[1]
      収録に際し、歌詞が一部変更されている(擬似ライブ録音)。
    9. 風の坂道(1993年) - (4:12)[1]
    10. それとも二人(1993年) - (4:48)[1]
    11. my home town(1993年) - (4:14)[1]
    12. 真夏の恋(1994年) - (5:11)[1]
      ベストアルバム「伝えたいことがあるんだ」に収録されていたバージョンで収録。
    13. 伝えたいことがあるんだ(1997年) - (4:26)[1]
      ベスト・アルバム『自己ベスト』に収録されていた再録バージョンで収録。
    14. 緑の街(1997年) - (4:17)[1]
    15. woh woh(2000年) - (4:01)[1]
    16. the flag(2000年) - (4:19)[1]
    17. キラキラ(2002年) - (4:45)[1]

    Disc-3 (2005-2016)編集

    1. たしかなこと(2005年) - (5:02)[1]
    2. 大好きな君に(2005年) - (4:32)[1]
    3. 明日(2005年) - (5:16)[1]
    4. 風のようにうたが流れていた(2005年) - (4:27)[1]
    5. ダイジョウブ(2007年) - (4:13)[1]
    6. こころ(2007年) - (4:34)[1]
    7. 今日も どこかで(2008年) - (4:10)[1]
      アルバム「どーも」に収録されていたバージョンで収録。
    8. さよならは 言わない(2009年) - (4:42)[1]
    9. グッバイ(2010年) - (4:13)[1]
    10. やさしい雨(2011年) - (4:02)[1]
    11. 東京の空(2011年) - (4:40)[1]
    12. その日が来るまで(2013年) - (4:41)[1]
    13. 愛になる(2014年) - (4:28)[1]
    14. そんなことより 幸せになろう(2014年) - (4:02)[1]
    15. やさしい夜(2014年) - (2:58)[1]
    16. wonderful life(2016年) - (4:19)[1]
      新曲。SUBARUブランドCM タイアップソング。曲のタイトルは当初、仮で“スバル スバル”と言っていたという。小田は「最初の頃はCMにもタイトルが出ていなかったと思うけど、『wonderful life』になって。初期に思い浮かんでいたタイトルでとっても納得してます。歌詞に虹が出てきて、そこがとっても気に入ってて、CMも車が走って行くと向こうに虹がぱーっと掛かったらいいなって思ってたら、既にSUBARUの前のシリーズのCMで、虹は出てしまっていたみたいでね」[5]と話している。歌が弱いと思ったことから、アルバム収録に際し、強く歌い直されている。さらに、ドラムの録り直しとエレキ・ギターが新たにダビングされた。コーラスには光田健一松たか子矢井田瞳が参加している。
    17. 風は止んだ(2016年) - (4:16)[1]
      新曲。東宝系映画『64-ロクヨン- 前編/後編[6]主題歌。TBS系列月曜名作劇場陰の季節』主題歌。小田は「横山さん原作の映画の話をいただいて、すごく嬉しくてね。とはいえもちろん、依頼してくれたのは監督さんだし、何を期待して、どんな曲をイメージしているのか解んなかったけど、話自体、シリアスだしさ。バラードで、しかも最後まで“高い声自慢”みたいなシャウトはしない、『抑えた感じではどうなんだろう?』ってね」「“君を想う気持ちだけが過ぎていく時の中”ってあたりは、その想いとともに人生が完結していけば、という願いというか。この歌は“生まれてきた そのわけは”で始まるけど、つまり生まれてきた理由なんて誰にも分らないわけで、結局、自分が決めるしかないわけじゃない? でも歳をとるに従って“君を想う気持ち”がだんだん強くなって、その気持ちとともに『風は止んだ』っていうのはどうかなって」[5]と答えている。コーラスには光田健一、JUJU、松たか子が参加している。

    クレジット編集

    レコーディング・メンバー編集

    スタッフ編集

    Produced by Kazumasa Oda
    Mixed by Bill Schnee & Yoshihide Mikami
    Mastered by Mitsuyasu Abe at Sony Music Stadios Tokyo
    Directed by Tomoaki Kinoshita
    A&R : Etsuko Noguchi, Chisami Takeshige (Ariola Japan)
    Coordinator : Koji Egawa (US), Takashi Yokoo (FACE MUSIC)
    Engineer : Shohei Kojima
    Many thanks to everyone involved in creating these records, specially Mr.Doug Sax.
     
    Design : Nobuyoshi Minegishi & K.Oda
    Creative Coordination : Yumi Ebata (Sony Music Communications Inc.)
    Sales Promotion : Hiromi Kanehira, Takafumi Ozawa, Yu Tsuzuki (Sony Music Marketing Inc.)
    Network Promotion : Mitsuki Hirabayashi (Sony Music Marketing Inc.)
    Label Staff : Shunsuke Muramatsu, Daisuke Karsurada (Sony Music Labels Inc.)
    Shunsuke Fujiwara, Ryuichi Kashiwagi, Hiroaki Bunkou & Little Tokyo Promotion Staff
    Artist Management : Masamichi Yoshida, Tatsuya Funakoshi, Naoko Kawahito, Chiharu Miyama
     
    CHIKUZEN SATŌ by the courtesy of Universal J, A UNIVERSAL MUSIC COMPANY
    EPO by the courtesy of eponica Records Inc.
    JUJU appears by the courtesy of Sony Music Associated Records
    KANAME NEMOTO & STARDUST REVUE by the courtesy of Imperial Records / TEICHIKU ENTERTAINMENT,INC.
    KIYOSAKU from MONGOL800 by the courtesy of TISSUE FREAK RECORDS / HIGH WAVE CO.,LTD
    MASAYUKI SUZUKI appears by courtesy of Epic Records Japan
    NATHAN EAST appears courtesy of YAMAHA Entertainment Group of America
    HITOMI YAIDA
    JUNKO YAMAMOTO
    KEIZO NAKANISHI
    KENICHI MITSUDA
    SATORU SAKAMOTO
    TAKAKO MATSU
    TAKUYA OHASHI from SUKIMASWITCH
     
    Special Thanks To:
    K.ODA CREW, Fuji Pacific Music Publishing, Kiyoshi Nishiura, Far East Café Staff and more...

    関連項目編集

    • OFF COURSE BEST ever - 2015年12月16日に発売されたオフコースのオールタイム・ベスト・アルバム。

    脚注編集

    1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay 小田和正/あの日 あの時”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード株式会社. 2018年1月28日閲覧。
    2. ^ “小田和正、初のオールタイムベストアルバム「あの日あの時」詳細発表”. Musicman-NET. (2016年2月24日). http://www.musicman-net.com/artist/54723.html 2016年2月24日閲覧。 
    3. ^ 過去4枚のベスト・アルバム(『Oh! Yeah!』(1991年)、『伝えたいことがあるんだ』(1997年)、『自己ベスト』(2002年)、『自己ベスト-2』(2007年))はすべてBMG JAPAN(旧ファンハウス含む)から発売。
    4. ^ 小田和正 ベストアルバム「あの日 あの時」オリコン1位ランクイン!“最年長記録”歴代1位に返り咲き!!
    5. ^ a b 『あの日 あの時』全曲解説リーフレット
    6. ^ 【前編】2016年5月7日公開、【後編】2016年6月11日公開。

    外部リンク編集

    SonyMusic

    エンタメステーション

    音楽配信サイト編集