いじめ (漫画)

いじめ』シリーズは、五十嵐かおるによる日本漫画作品。2005年から、『ちゃおデラックス』(小学館)および『ちゃお』(同)にて不定期掲載。

いじめ
ジャンル 社会派学園漫画少女漫画
漫画
作者 五十嵐かおる
出版社 小学館
掲載誌 ちゃおデラックス
ちゃお
レーベル ちゃおフラワーコミックス
発表期間 2005年6月号 -
巻数 既刊11巻
OVA:いじめ 〜いけにえの教室〜
原作 五十嵐かおる
監督 木村真一郎
脚本 金春智子
キャラクターデザイン 岡野幸男
アニメーション制作 シナジーSP
製作 小学館集英社プロダクション
発売日 2012年2月
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画
ポータル 漫画

目次

概要編集

小・中学生女子の「いじめ」をテーマとした短編シリーズで、累計発行部数は2016年11月現在250万部を突破している[1]

ストーリーの多くは、いじめの被害者である主人公の少女が自分の境遇を克服して立ち直るまでの過程を重点的に描いており、対する加害者の少女たちは終始一貫して悪人のまま反省も謝罪もしない場合がほとんどである。ただし、数は極めて少ないものの、一部には加害者の少女を主人公としたストーリーもあり、その場合には主人公が自分の行いを反省して悔い改める結末になっている[2]。また、シリーズの長期化に伴って、本来は友人同士だったはずの少女たちが些細なきっかけでいじめの加害者と被害者の関係になり、最後に再び和解するという形のストーリーも何編か描かれたことがある。

後にノベルス版と文庫版も展開されるようになり、それらは主人公が複数制となっている。

読者として主に小・中学生の女子を想定している関係上、ストーリーは基本的に女子のみで進められ、男子のキャラクターが登場することは滅多にない(作品設定として女子校を舞台にしているストーリーも多い)。しかし、文庫版では名前付きの男子キャラクターが原作よりも多めに登場している。

各登場人物や学校は毎回異なるが、一部のストーリーでは人語を解する謎の黒猫ノアが登場することもある。ノアを介して主人公たちはいじめから立ち直っているため、主人公たちから見ればノアは救世主のように描かれているが、いじめを行っている加害者に対しては殺人をも厭わない恐ろしさを見せることもある[3]

作者の五十嵐は、主人公の辛いシーンを描く時は自分も辛くなり体調を崩して寝込むこともあるという[4]。しかし、五十嵐は「いじめられている主人公の気持ちにできるだけ寄り添いたいから」という理由から、アシスタントに手伝ってもらうことはせず一人だけでこのシリーズの原稿を描いているという[5]

2012年にはOVAとして、『いじめ 〜いけにえの教室〜』がアニメ化されている。

この他、五十嵐が本シリーズと並行して描いた短期連載の『終わらない歌をうたおう!』と『学園クライシス!』(共にちゃおコミックス全1巻)も、やはりいじめ問題を重点的に扱った作風になっている。

2017年1月23日、第62回「小学館漫画賞」(児童向け部門)受賞[6]

いじめ ―ひとりぼっちの戦い―編集

はじまりの予感編集

2005年『ちゃおデラックス』6月号掲載。

ストーリー編集

転入生の咲坂麻那は、同じクラスメイトの里見智子と友人となる。しかし、彼女は授業中に先生を糾弾するなどの不可解な行動をとっていた。それがクラス委員の貴水玲香のいじめによるものだと知った麻那は反発するが、そのせいで彼女もいじめの対象となってしまう。麻那は先生に相談するものの玲香は言い逃れをし、その逆恨みで麻那と智子を仲違するように仕向け、さらに智子に麻那のいじめに参加するように強要する。

登場人物編集

咲坂 麻那(さきさか まな)
父親の転勤で転校して来た、14歳。友達になった智子を庇ったことがきっかけで玲香達からいじめを受ける。
里見 智子(さとみ ともこ)
咲坂と同級生。クラス一トロいという理由で、玲香達から授業中に先生を責めることを強要するなどのいじめを受けていた。玲香の根回しで麻那からウザがられていると思わされ、智子も麻那のいじめに加担するよう仕向けられる。
貴水 玲香(たかみ れいか)
麻那たちクラスの委員長。先生らにはいい子を演じているが、取巻きと共に智子にいじめを行っている。智子を庇った麻那にもいじめを行うようになり、先生に告発された逆恨みでさらにエスカレートするようになる。

明日に吹く風編集

2005年『ちゃおデラックス』8月号掲載。

ストーリー編集

女子陸上部のエースであった中島実咲は、部長の日富光希に妬まれたことから、女子陸上部でいじめを受ける。堪えられなくなった実咲は廃校になった母校の小学校で、自分の走りたいという気持ちを再確認する。そして、実咲はいじめに立ち向かうのであった。

登場人物編集

中島 実咲(なかしま みさき)
中学1年生、女子陸上部の100M走エース。光希に妬まれいじめを受ける。
晴海 芳人(はるみ よしひと)
中学3年生、男子陸上部部長。実咲の憧れの先輩。
日富 光希(ひとみ みき)
中学3年生、女子陸上部部長。エースになり芳人とも親密になっていた実咲への嫉妬心から、部員を抱き込みいじめを行う。
優花(ゆうか)
実咲の女子陸上部の友達。実咲へのいじめを見て見ぬフリをしていた。

きみに届く声編集

2005年『ちゃおデラックス』11月号掲載。

ストーリー編集

水野唯は友達グループの灯村奈美江に勧められるまま万引きを始めてしまい、次第に罪の意識をもたなくなっていた。そんなある日、七瀬マキに万引き現場を注意され、そのイライラのままに再び万引きをしようとしたところを補導されてしまう。そして、そのことが学校に知れ渡ると、手のひらを返すように奈美江達からいじめを受けるようになり、さらに万引きを強要される。

登場人物編集

水野 唯(みずの ゆい)
中学2年生。奈美江の友達グループの入れられているものの、宿題を写させるなどうまく利用されているだけと感じているが、奈美江に誘われ初めて万引きを成功して以来罪悪感がなくなっていく。万引き犯として補導されてからは奈美江のグループからいじめを受けるようになり、さらに万引きをするよう強要されるが、マキの言葉で目覚めて万引きを拒絶、その後マキとは友情が芽生えた。
灯村 奈美江(ひむら なみえ)
唯のクラスメイト。中学2年クラス替え以来、唯も友達グループに引き込んでいる。グループで万引きを行っていたが、唯が補導されるとあっさり見放しいじめを行うようになり、いじめをしない取引として万引きを強要する。
七瀬 マキ(ななせ まき)
唯のクラスメイト。クールだが少しキツめの性格でいつも1人でいる。唯の万引き現場を一度注意したものの防ぐことが出来ず、その後も唯に万引きを止めさせようとし、万引きを拒絶したことで奈美江達に暴行をくらう唯を助け、友情が芽生えた。

いけにえの教室編集

2007年『ちゃおデラックス』4月号掲載。

2012年『ちゃお』3月号・付録DVD「ちゃおちゃおTV!」にOVA『いじめ 〜いけにえの教室〜』を収録。

ストーリー編集

私立星華女子学園に通う古城世良は、大会社の社長である父親の多額の寄付を背景に、生徒も先生も逆らえない女王様気取りで、ちょっと気に入らないだけで他の生徒を「生贄」と称し、全校生徒を巻き込む集団いじめを行っていた。後輩の君島文香へのいじめを楽しんでいる最中に父親の会社が倒産したことで立場が一転。世良はそれまでの恨みを全校生徒から買う形でいじめる側からいじめられる側へと転落してしまう。

登場人物編集

古城 世良(こじょう せら)
声 - 一杉佳澄
私立星華女子学園中学3年生。一流企業の社長令嬢でもあり、両親が学校に多額の寄付をしていることから、学校内では「世良様」と呼ばれている。それをいいことに、学校を私物化して、教師すらも支配下に置き、生徒の1人を「生贄」として全校生徒による集団いじめを行う。
後輩の文香を新しい「生贄」として、いじめを楽しんでいた最中、父親の会社が倒産したことで失脚。これまでの報いのごとく集団いじめを受けて髪もライターで燃やされてしまう。その後別の町内に引越すが、不登校になっており、茫然自失の日々を過ごしていたが、文香に励まされたことで改心すると同時に立ち直り始める。
君島 文香(きみじま ふみか)
声 - 東山奈央
星華女子学園中学2年生でA組に所属。世良にぶつかった際に海外土産のバッグを少し傷付けたというだけで目を付けられて「生贄」にされてしまい、全校生徒からいじめを受け、世良の手で髪も切られてしまう。元々は明るい性格であったが、いじめを受けるようになってからは暗くなってしまう。
世良失脚後はいじめから解放され、集団いじめを受ける世良の姿を目の当たりにするが、エミに流される形でその場を離れてしまうものの、いじめられる側になった世良に対しては哀れみの感情を抱いたことから、いじめには加わらなかった。その後、不登校になった世良に「許せないけど、いじめられていた気持ちは分かるから」と手を差し伸べる。
エミ
声 - 古森奈保子
文香の同級生にして友人。気が強く、「生贄」になった文香を助けようとするが、「生贄」を助けた者は一緒にいじめられることから、見てみぬフリをしてしまう。世良失脚後はいじめから解放された文香と元の友人関係に戻った。
文香同様に世良いじめには加担しなかったが、世良のことは「文香を苦しめた張本人」と見下していた。
綾(あや)、萌(もえ)、舞(まい)
声 - 松嵜麗中嶋ヒロ田中里和
世良の取り巻きたち。しかし、本人たちは世良が社長令嬢であるため彼女に従っていただけで、内心では他の生徒たちと同じく世良を嫌っていた。世良が失脚した後、それまでの恨みをまとめて返す形で、世良に集団いじめを行う。
世良の両親(せらのりょうしん)
声 - 森田了介(父)、原島梢(母)
父親は一流企業の社長で、母親は社長夫人。星華学園に多額の寄付を行うが、その行いは学園内における娘・世良の増長と学園支配に繋がってしまった。
しかし、会社が倒産したことで世良が学園内で失脚することになり、豪華な家を売り払ったその後、別の町内に引っ越した。
ナレーション
声 - 幸田夏穂

スタッフ(OVA)編集

原作とアニメの相違点編集

  • 世良の髪は、原作ではライターの火で燃やされたが、アニメ版ではハサミで切られる。
  • 失脚後の世良と文香のやり取りは、原作では世良が別の町内に引っ越して不登校になっていたときに描かれたが、アニメ版では世良が髪を失った直後に行われた。世良は手を差し伸べた文香に対して、原作では惨めな気持ちから突っぱねたが、アニメ版では文香にこれまでの仕返しにいじめられると思い、最初は怯えていた。最終的には文香に謝罪する。
  • この話の主人公は世良ではあるが、アニメ版では文香がもう1人の主人公として描かれており、髪を切られた世良にリボンを渡し、再びいじめられることを恐れて世良を助けにいけなかったことを懺悔し、世良やエミと和解した後はいじめを止めるために勇気を出すことを誓った。
  • アニメ版でのエミは「いじめを見て見ぬふりをすることもいじめ」をより体現する為、世良に手を差し伸べた文香の姿を見て、文香へのいじめを見てみぬふりをしてしまったことを改めて後悔し、文香に謝罪した。

明日にかける橋編集

ストーリー編集

学校でいじめを受け不登校になっていた上原千歩は、ナンパをされそうになったところを棟方紫月に助けられる。千歩は彼女に天の原学園というフリースクールを紹介され、保母を目差したいと思うようになる。元の学校のクラスメイトに会い、逃げ出した千歩は両親に不登校を知られてしまい、自分がいじめを受けていたことを明かす。そして、父の田舎でやり直すために千歩は、引っ越しを決める。

登場人物編集

上原 千歩(うえはら ちほ)
学校でいじめを受け不登校になっている中学2年生。不登校になって2週間後に紫月に助けられて天の原学園を紹介され、保母を目指そうと思うようになる。1カ月後、不登校が両親にバレてしまい、いじめを告白した後、やり直すため田舎へと引っ越すこととなる。数年後、正式に保母になった。
棟方 紫月(むなかた しづき)
フリースクール・天の原学園で美容師を目指している少女。15歳。不登校になっていた千歩に出会い学園を紹介する。いつも明るく振舞っているが、生きることに絶望しリストカットをした過去があり右手首のリストバンドに触られることを極端に怖がる。数年後、正式に念願の美容師になった。

いじめ ―生き地獄からの脱出―編集

裏切りの放課後編集

2008年『ちゃお』2・3月合併号掲載。

ストーリー編集

安藤麻美が受講する進学塾のクラスでは、週に1度行われるテストで最下位をとった者を「ドレイ狩り」と称していじめを行っていた。そして麻美が最下位をとってしまった時、友達だと思っていた矢野塔子に友達ごっこをしていただけだと告げられ、いじめを受け続けることになる。母親からは塾は辞めさせないと告げられ、復讐心を胸に1週間後トップを獲得。そして同時に最下位に転落した塔子に対し、麻美はいじめを行うようになる。友達と一緒に塔子へのいじめを行うことが楽しくなり母親へも強く言い返せるようになった頃、父親と再会した麻美は、既に父が新しい女性と再婚していた事実を知る。

登場人物編集

安藤麻美(あんどう まみ)
中学受験を控えた小学6年生。父親は家を出ており、母親と2人暮らし。塾のテストで最下位をとったことから、いじめを受けるようになる。友達だと思っていた塔子からは見捨てられ、母親にも理解してもらえなかった悔しさから、1週間後のテストでトップを獲得。最下位になった塔子へのいじめに加担するようになり、母親に対しても横暴な態度をとるようになる。そんな中、家を出ていた父親が既に別の女性と再婚していたことを知り、その事を母親に問いただしたことで母が今まで自分に厳しく接していた理由を知り、和解すると同時に改心。塔子に救いの手をさしのべ、もう二度と誰かをいじめることはしないと誓う。その後は塔子と同じ中学に合格する。
矢野塔子(やの とうこ)
塾での麻美の友達だったが、麻美が最下位をとったことで態度が急変。「自分が最下位をとった時の保険として友達ごっこをしていた」と明かし、積極的に麻美へのいじめに加担するようになる。しかし、1週間後のテストでは麻美がトップとなり、自身は最下位だったため、いじめられる側に転落する。後に改心した麻美に助けられると同時に和解。麻美と同じ中学に合格した。

あやまちの行方編集

2007年『ちゃおデラックス』秋の大増刊号掲載。

ストーリー編集

進学校に通う内田芽衣は、出来心でテストのカンニングを行ってしまう。そんな中、そのことが佐野と嶋田に見つかり、それを脅迫材料として万引きや金銭要求などを強要されるようになる。そしてその行為が学校に知られることとなり、芽衣は手を切ろうとするものの、今度は佐野らに薬物児童買春を強要され、自殺未遂をするまでに追い詰められる。

登場人物(あやまちの行方)編集

内田芽衣(うちだ めい)
進学校に通う中学2年生。人より少し勉強ができたことから両親に進学校に入学させられる。しかし次第に勉強についていけず、成績が下がる一方でついカンニングをしてしまう。そして、それをネタに佐野と嶋田から脅迫されるようになる。
次第に二人に追いつめられ、自殺を図ろうとした時、自殺以前に助けた黒猫のノアの言葉に心を動かされ、両親に助けを求める。その後心身ともに回復し、カンニングや万引きの件なども両親に全て打ち明け、「もう無理して勉強しなくていい」と諭され、和解した。
佐野(さの)・嶋田(しまだ)
芽衣の同級生。芽衣のカンニングをネタに彼女にいろいろな要求をしていく。
後にノアと遭遇し、自分や周囲が怪物に見える幻覚を見せられ、薬物中毒として入院するも、二人共に投身自殺を図る。

消えない傷跡編集

2007年『ちゃおデラックス』秋の大増刊号掲載。

ストーリー編集

中学2年生の浅居奈緒は、1カ月前に父が起こした飲酒運転事故がきっかけで、いじめを受けていた。そこへ、転校生の泉川由麻が現れたことから、いじめの対象は由麻へ向けられることとなる。しかし、由麻は奈緒の父が死なせてしまった夫婦の実の娘であった。

登場人物編集

浅居奈緒(あさい なお)
中学2年生。父が起こした飲酒運転事故がきっかけでいじめを受ける。
泉川由麻(いずみかわ ゆま)
中学2年生。奈緒の父の起こした事故で両親を亡くし、親戚の家で暮らしている。

いじめ ―見えない悪意―編集

いじめ ―勇気をください―編集

いじめ ―静かな監獄―編集

いじめ ―叶わない望み―編集

いじめ ―凍りついた教室―編集

いじめ —光と影—編集

いじめ-タカラサガシ-編集

いじめ-いびつな心-編集

いじめ-かりそめの教室-編集

刊行作品編集

コミックス編集

小説編集

原作・絵:五十嵐かおる、文:武内昌美[注釈 1]

  • 小学館〈ちゃおノベルズ〉
    1. いじめ ―もう涙はいらない―(2009年3月19日発売、ISBN 978-4-09-289720-5
    2. いじめ ―負けない勇気―(2009年9月17日発売、ISBN 978-4-09-289553-9
    3. いじめ ―心の星を信じて―(2011年9月1日発売、ISBN 978-4-09-289560-7
    4. いじめ ―明日へのキズナ―(2012年11月1日発売、ISBN 978-4-09-289563-8
      • 原作・絵:五十嵐かおる、文:村上アンズ
    5. いじめ -残酷な放課後-(2013年6月27日発売、ISBN 978-4-09-289569-0
      • 原作・絵:五十嵐かおる、文:都築奈央
  • 小学館〈小学館ジュニア文庫〉
    1. いじめ ―いつわりの楽園―(2012年2月22日発売、ISBN 978-4-09-230724-7
    2. いじめ ―学校という名の戦場―(2012年10月26日発売、ISBN 978-4-09-230732-2
    3. いじめ -引き裂かれた友情-(2013年3月27日発売、ISBN 978-4-09-230736-0
    4. いじめ -過去へのエール-(2013年8月21日発売、ISBN 978-4-09-230743-8
    5. いじめ -うつろな絆-(2014年1月29日発売、ISBN 978-4-09-230751-3
    6. いじめ -友だちという鎖-(2015年3月25日発売、ISBN 978-4-09-230795-7
    7. いじめ -行き止まりの季節-
    8. いじめ -闇からの歌声-
    9. いじめ -勇気の翼-

注釈編集

  1. ^ ただし、―明日へのキズナ―は、村上アンズによる文であり、また、-残酷な放課後-は、都築奈央による文である

脚注編集

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  1. ^ 『ちゃおデラックス』2017年1月号694ページ。
  2. ^ 「いけにえの教室」(単行本『ひとりぼっちの戦い』に収録)、「哀しい勝者」(単行本『静かな監獄』に収録)、「願い叶う日まで」(単行本『願い叶う日まで』に収録)など。
  3. ^ 初登場回の「あやまちの行方」では、いじめを行っていた者たちがシンナーを吸っていることを逆手にとって凄惨な幻覚を見せた。後日、彼女たちは自らの弱さに向き合えず、自殺している。「心の殺人」では、いじめの主犯格を教室の窓から落とした後、そのことで主人公を誘惑するが、主人公は助ける道を選んだ。
  4. ^ 『ちゃおランド』漫画家データ
  5. ^ (フォーラム)いじめ、どう考えますか?~五十嵐かおるさんに聞く
  6. ^ 小学館:第62回(平成28年度)小学館漫画賞 発表

外部リンク編集