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いわき三和トンネル

地理院地図 Googleマップ いわき三和トンネル

国道49号標識 いわき三和トンネル(いわきみわトンネル)は福島県いわき市三和町にある国道49号トンネル

概要編集

旧トンネルは完成から30年以上たち、老朽化により漏水やひび割れが発生し、車道端有効高が3.7mと断面が狭く、ISO規格の海上輸送用背高コンテナ車(通行許可高4.3m、通行制限高4.1m)はすれ違いが困難な状況で、抗口の入り口にはコンテナと接触した傷跡が多々見られた。小名浜港から郡山貨物ターミナル駅までの安全な通行には磐越自動車道、もしくは福島県道14号いわき石川線国道118号の迂回が必要で、コストや時間が余計にかかっていた。また、トンネル前後の5%の急勾配により特に冬期間の交通事故が多発していた。 そのため2004年度から事業化され、2010年(平成22年)8月29日開通した。 新トンネルは旧トンネルの南寄りを貫通している。

  • 起点 : いわき市三和町渡戸
  • 終点 : いわき市三和町中寺
  • 延長 : 1.7km、うちトンネル部743m
  • 全幅 : 12.5m、うちトンネル部11.25m
  • 最大勾配 : 2.5%
  • 設計速度 : 60km/h

旧トンネル編集

旧トンネルである三和トンネルは全長250m。1964年昭和39年)3月竣工。工費2億3000万円。片側1車線。三和町市街地を通っていたルートをバイパスするために山を貫いている。トンネルをなるべく短くするため急勾配で山の中腹まで登っていた。

座標: 北緯37度7分37秒 東経140度43分24秒