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おもろまち駅

日本の沖縄県那覇市にある沖縄都市モノレールの駅

おもろまち駅(おもろまちえき)は、沖縄県那覇市おもろまち四丁目にある沖縄都市モノレール線(ゆいレール)のである。駅番号11

おもろまち駅
おもろまち駅(2011年8月12日)
おもろまち駅(2011年8月12日)
おもろまち
Omoromachi
10 安里 (0.7km)
(1.0km) 古島 12
所在地 沖縄県那覇市おもろまち四丁目1
駅番号 11
所属事業者 沖縄都市モノレール
所属路線 沖縄都市モノレール線(ゆいレール)
キロ程 9.0km(那覇空港起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
5,753人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 2003年平成15年)8月10日
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ホーム
改札口とコーヒーショップ

計画当時の仮称は「真嘉比駅(まかびえき)」であった。

歴史編集

駅構造編集

相対式ホーム2面2線。エスカレーター・エレベーターあり。モノレールと並走する国道330号安里バイパス)の上に建つ。駅出口はおもろまち駅前交通広場、DFSギャラリア・沖縄への連絡通路となるペデストリアンデッキと接続している。

のりば編集

おもろまち駅プラットホーム
番線 路線 行先
1 沖縄都市モノレール線 首里てだこ浦西方面
2 牧志県庁前小禄那覇空港方面

駅設備編集

  • コインロッカー - 改札内に設置。
  • ATM - 改札内
  • 外貨両替機 - 改札内
  • 公衆電話 - 改札外に設置。
  • 自動販売機(飲料)
  • トイレ - 改札内に設置。
  • 売店 - 構内にコーヒーショップ(35 COFFEE SHOP)がある[2]

利用状況編集

2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員5,753人である[3]

開業後の1日平均乗降人員および乗車人員の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員[統計 1][統計 2]
年度 1日平均
乗降人員[4]
1日平均
乗車人員[4]
出典
2003年(平成15年) 4,364 2,065 [* 1]
2004年(平成16年) 5,527 2,659 [* 2]
2005年(平成17年) 7,752 3,836 [* 3]
2006年(平成18年) 8,678 4,370 [* 4]
2007年(平成19年) 8,642 4,422 [* 5]
2008年(平成20年) 8,663 4,528 [* 6]
2009年(平成21年) 7,667 3,714 [* 7]
2010年(平成22年) 7,798 3,759 [* 8]
2011年(平成23年) 8,237 3,933 [* 9]
2012年(平成24年) 9,129 4,357 [* 10]
2013年(平成25年) 9,644 4,610 [* 11]
2014年(平成26年) 9,942 4,817 [* 12]
2015年(平成27年) 10,648 5,199 [* 13]
2016年(平成28年) 11,339 5,525 [* 14]
2017年(平成29年) 11,510 5,624 [* 15]
2018年(平成30年) 5,753

駅周辺編集

駅西口に広がる「おもろまち」は、米軍基地返還後の用地を再開発した新商業地区で「那覇新都心」「天久新都心」とも呼ばれている。おもろまち交通広場にあるおもろまち駅前広場沖縄本島中南部方面および那覇バスターミナルからの一部路線バスの起点・終点でもある。

一方、駅東口の真嘉比地区は静かな住宅地であるが、ゆいレールの開通で利便性が増したことから現在再開発が進みつつある。

おもろまち交通広場編集

  • バス乗り場をはじめ、タクシー乗り場、自転車置き場などモノレールへの乗り継ぎを促進するために設置されている。また、路線バスだけでなく観光車両も待機できるスペースがある。
  • モノレール開通時には交通広場は整備中であった。これは、モノレールの開通が2003年(平成15年)12月から同年8月に早まったためである。その後、同年12月に当初の予定通り整備が完了し、本格供用が開始された。
  • 駅に近い部分はバス乗り場が大部分を占めるが、本島中部地区へ向かう路線の本数は少ない。モノレール開通前は那覇バスターミナル発着だった路線をおもろまち駅前広場発着に振り分けて成立した路線がほとんどである経緯から、ダイヤ編成は時間帯によってまばらで、夕方時間帯の発着は特に少ない。利用客はさほど多くない。
  • バス停名は「おもろまち交通広場」ではなく「おもろまち駅前広場」である。

バス路線編集

 
おもろまち駅前広場バス停
おもろまち駅前広場
おもろまち駅前バス停

安里バイパスに面している。おもろまち交通広場(駅前ロータリ)からは、モノレールの高架橋を利用して移動できる。

かつては駅前広場発着の路線よりも運行本数は多かったが、市内線や南部方面からの駅前広場への路線新設、延長などにより、現在は駅前広場発着の路線の方が運行本数は多い。但し、中部方面への路線に関しては、依然こちらの方が本数は多くなっている。

  • 11番・安岡宇栄原線 (那覇バス) - 新都心廻り、1日1便のみ
  • 21番・新都心具志川線 (琉球バス交通
  • 33番・糸満西原(末吉)線 (那覇バス)
  • 55番・牧港線 (琉球バス交通)
  • 56番・浦添線 (琉球バス交通)
  • 88番・宜野湾線 (琉球バス交通)
  • 90番・知花(バイパス)線 (琉球バス交通)
  • 98番・琉大(バイパス)線 (琉球バス交通)
  • 112番・国体道路線 (琉球バス交通)

その他編集

  • 駅到着時の車内チャイムは、沖縄民謡「だんじゅかりゆし」を編曲したものが流れる。
  • 那覇市役所建て替えに伴う仮庁舎時代は、自動放送に市役所の案内が追加されていた。
  • 駅前広場には、「天野株」と命名されたトックリキワタが植えられている[5]。これは、琉球政府の農業技術者であった天野鉄夫ボリビアオキナワ移住地を訪問した際に種子を持ち帰り、自宅で発芽に成功し、日本で初めて栽培に成功したものである。
  • 当駅は沖縄都市モノレールの駅で唯一、中国語簡体字繁体字)での公式表記が存在せず、案内では英語表記の「Omoromachi」がそのまま用いられている[6]

隣の駅編集

沖縄都市モノレール
沖縄都市モノレール線(ゆいレール)
安里駅 (10) - おもろまち駅 (11) - 古島駅 (12)

脚注編集

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記事本文編集

出典編集

  1. ^ “来月20日から「オキカ」稼働 モノレールのIC乗車券”. 琉球新報. (2014年9月1日). オリジナルの2018年11月1日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20181101015316/https://ryukyushimpo.jp/news/prentry-230943.html 2019年8月17日閲覧。 
  2. ^ SHOP LIST - 35COFFEE
  3. ^ 1日平均駅別乗客数年度比較 (PDF) - 沖縄県
  4. ^ a b 駅別乗降客数 (PDF) - ゆいレール
  5. ^ トックリキワタ天野株”. 沖縄県環境部環境再生課. 2016年7月25日閲覧。
  6. ^ “沖縄都市モノレール 英語、中国語、韓国語での駅名表記について” (PDF) (プレスリリース), 沖縄都市モノレール, (2015年12月2日), http://www.yui-rail.co.jp/info/file/4900.pdf 2017年3月27日閲覧。 

利用状況編集

  1. ^ 沖縄県統計年鑑 - 沖縄県
  2. ^ 那覇市統計書 - 那覇市
那覇市統計書

関連項目編集

外部リンク編集