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おやじのヒゲ』(おやじのひげ)は、TBS系列の2時間ドラマ枠にて不定期に放送されていたテレビドラマ1986年から1996年まで放送されていた。主演は森繁久彌で、キャッチコピーは「森繁久彌主演の『笑い』と『涙』のホームドラマ」。

目次

あらすじ編集

元教師で今は、隠居のみである森繁扮する大国辰造とその息子である竹脇扮する大国昭伍の親子とのやり取りが繰り広げられるホームドラマであり、毎回、辰造が引き起こす騒動を昭伍や近所の仲間たちも巻き込まれていく形になっていく。

キャスト編集

元教師で、立派なヒゲがトレードマーク。近所からも、慕われており、「先生」と呼ばれている。かなりの女好きであり、冴子には、甘えるところがある。毎回、昭伍と言い合いになった際は、亡き妻の仏壇に向かい、昭伍への愚痴を言うのが、常のお約束事である。(逆のバージョンで、昭伍がこのことを行い、父を心配することもある。)また、その後に、昭伍らに黙って、家出することもある。(家出ではなく、入院するということがあった。)
弁護士。爽やかなルックスの割には、40を超えても結婚できなかった。辰造の行動には、良く思っていないところもあるが、内心、辰造を心配している部分もある。
昭伍の妻。旧姓は藤堂。初期では昭伍に思いを寄せていたが、無事結婚。
寿司屋の大将。頑固オヤジで妻の和恵とよく喧嘩をしている。昭伍には消極的。たまに、よその女性と浮気をして、和恵から相手にされないことがある。
なお、当ドラマと同時期に藤岡がレギュラー出演していた「渡る世間は鬼ばかり」(同局)の岡倉大吉と差別化させるためか、メガネを外していた。
富太郎の妻。富太郎より8歳上の姉さん女房。頑固な富太郎を支える肝っ玉女将。
肉屋の亭主。その太った体型から妻の昌代に食事を抑えられるシーンも。温和で優しい。
宗五郎の妻。芝居好きで主人の宗五郎に内緒でしばしば抜け出すことも。お喋り好き。
寿司屋の出前持ち。最初泥棒だと間違われ昭伍に怒られるシーンも。よく、辰造とタッグを組んで、行動することがある。
辰造の主治医。訳の分からない病名を昭伍に突きつけるシーンも。辰造からは、「藪医者」と言われている。看護婦には好かれてる。
寿司屋の出前持ち。お喋り好きで和恵に面白話を喋るシーンも。
肝っ玉妻で和恵と意気投合。亀吉を叱るシーンもあるが亭主思いのシーンも。

スタッフ編集


放送リスト編集

  1. おやじのヒゲ1:1986年10月29日 ゲスト田中好子 松山英太郎 赤木春恵 音無美紀子 木村弓美 朝比奈順子 有川博 山口弘和 竹田高利 横沢祐一 平野稔 石見栄英 赤城太郎
  2. おやじのヒゲ2 独身女性にだけ部屋を貸します:1987年4月29日 ゲスト芦川よしみ 有森也実
  3. おやじのヒゲ3:1988年4月23日 ゲスト藤間紫 遥くらら
  4. おやじのヒゲ4:1988年10月22日 ゲスト川島なお美 小堺一機
  5. おやじのヒゲ5:1989年6月3日 ゲスト目黒祐樹 山口いづみ
  6. おやじのヒゲ6 息子の縁談話にヘンな横ヤリが入りました:1989年10月22日 ゲスト芦田伸介
  7. おやじのヒゲ7:1990年4月14日 ゲスト春川ますみ 相楽晴子
  8. おやじのヒゲ8 女湯を覗いたのは誰?:1990年10月22日 ゲスト土田早苗 犬塚弘
  9. おやじのヒゲ9:1991年4月29日 ゲスト浜田朱里
  10. おやじのヒゲ10:1991年10月28日 ゲスト鮎川いずみ 八木小織
  11. 森繁久彌文化勲章受章記念作品 おやじのヒゲ11:1991年11月4日 ゲスト本阿弥周子 永井秀明伊藤淳史、 特別出演里見浩太朗 北大路欣也 平幹二朗 あおい輝彦 目黒祐樹 関口宏 井上孝雄 
  12. おやじのヒゲ12:1992年4月27日 ゲスト司葉子 佐野量子
  13. おやじのヒゲ13:1992年11月23日 ゲスト近藤真彦
  14. おやじのヒゲ14:1993年5月3日 ゲスト淡島千景
  15. おやじのヒゲ15:1993年10月28日 ゲスト林与一 樹木希林 大山のぶ代
  16. おやじのヒゲ16:1994年5月2日 ゲスト愛川欽也 小松政夫
  17. おやじのヒゲ17:1994年8月29日 ゲスト由紀さおり 西村知美
  18. おやじのヒゲ18:1995年3月13日 ゲスト 樹木希林
  19. おやじのヒゲ19:1995年 ゲスト春川ますみ ジミー大西 正司歌江
  20. おやじのヒゲ20 南国沖縄珍道中! ガンコ親爺の目に涙[1]1996年4月29日 ゲスト 樹木希林
放送枠は、「1」と「2」は『水曜ドラマスペシャル』、「2」から「5」までは『土曜ドラマスペシャル』、そして「6」以降は『月曜ドラマスペシャル』で放送された。(参考:テレビドラマデータベース)

脚註編集

  1. ^ 同作は、2011年8月23日に竹脇無我(8月21日逝去)追悼特別番組としてTBSテレビで放送された。

外部リンク編集