かみひとえ
『かみひとえ』は、テレビ朝日系列で2019年4月4日から2020年9月21日まで放送されていたバラエティ番組である。
ヤバイかスゴイか カミヒトエ! ↓ かみひとえ | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
出演者 |
博多華丸・大吉 ココリコ 弘中綾香 |
ナレーター |
落合福嗣 マリナ・アイコルツ |
製作 | |
製作総指揮 |
友寄隆英(初代GP) 樋口圭介(2代目GP) |
プロデューサー |
矢崎浩司 田嶋香里 草柳孝司 岩本浩一 雨宮雄太 |
編集 |
寺岡慎也 下間俊樹、高美こころ |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
映像形式 | 文字多重放送 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
取扱注意人物 スターの種か?デンジャーか? | |
放送期間 | 2018年10月11日 - 10月18日 |
放送時間 | 前編:木曜 2:24 - 2:54 後編:木曜 2:54 - 3:24 |
放送枠 | 第2企画工場 |
放送分 | 30分 |
回数 | 2 |
ヤバイかスゴイか カミヒトエ! (パイロット版) | |
放送期間 | 2019年1月5日 |
放送時間 | 土曜 0:20- 1:20(金曜深夜) |
放送分 | 60分 |
回数 | 1 |
ヤバイかスゴイか カミヒトエ! (レギュラー版) | |
放送期間 | 2019年4月4日 - 6月27日 |
放送時間 | 木曜 1:59 - 2:24(水曜深夜) |
放送枠 | ネオバラ3 |
放送分 | 25分 |
回数 | 13 |
かみひとえ (2019年7月から9月23日まで) | |
放送期間 | 2019年7月1日 - 9月23日 |
放送時間 | 月曜 23:20 - 翌0:20 |
放送枠 | ネオバラエティ |
放送分 | 60分 |
回数 | 13 |
かみひとえ (2019年9月30日から2020年9月まで) | |
放送期間 | 2019年9月30日 - 2020年9月21日 |
放送時間 | 月曜 23:15 - 翌0:15 |
放送枠 | ネオバラエティ |
放送分 | 60分 |
回数 | 49 |
2019年6月27日までは『ヤバイかスゴイか カミヒトエ!』として、「ネオバラ3」で放送された(関東ローカル)。同年7月1日からは『かみひとえ』に改題、全国ネットに拡大し、「ネオバラエティ」で放送された[注 1]。
ABEMA TVにて派生番組の『裏かみひとえ』を放送。こちらの司会は空気階段が務める。
概要
編集番組内容は、タレントや一般人によって投稿された動画からスターを発掘する[1]。当初は『取扱注意人物スターの種か?デンジャーか?』というタイトルで、『第2企画工場』枠にて2018年10月11日および18日に放送された。この時のMCはココリコと朝日奈央。その後、企画内容は全く同じまま、2019年1月5日の特番で『カミヒトエ』に改題。出演はココリコ、博多華丸・大吉、朝日奈央、桜井日奈子。
その3ヶ月後の2019年4月、水曜ネオバラ3枠でレギュラー化。更に3ヶ月後の2019年7月に午後11時台のネオバラ枠に移動。次第に巨額の収入を得ているなどの人物に密着する「かみひとえな人物」、“かみひとえなグルメ”をお笑い第七世代を中心とする芸人がリポートする「ビストロかみひとえ」などの企画がメインに変わっていった[2]。
ココリコは、「ネオバラエティ」移動後としては『ココリコA級伝説』[注 2]以来、20年ぶりに「ネオバラ」への復帰となった[1]。
2020年3月30日放送分から、弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)が加入した[注 3]。
2020年秋改編で月曜ネオバラエティ枠に『激レアさんを連れてきた。』が移動[注 4]する為、当番組は、同年9月21日をもって終了となった。一部の企画は『お願い!ランキング』(関東ローカル)に移した上で継続することになった[3]。同時に、1998年10月に開始した『ココリコ黄金伝説』[注 5]から22年続いた[注 6]テレビ朝日におけるココリコのレギュラー番組も終了となった。テレビ朝日に限らず、テレビ番組全体を含めてもココリコがMCを務めた最後のレギュラー番組となっている。
なお、一部のスポーツ紙では同年10月以降も継続予定で、9月で終了する『やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜』の後番組として枠移動するとの報道もあった[4]。
出演者
編集MC
編集準レギュラー・ゲスト
編集裏かみひとえ
編集- MC
ネット局と放送時間
編集放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | ネット状況 | 脚注 |
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関東広域圏 | テレビ朝日(EX) | テレビ朝日系列 | 月曜 23:15 - 翌0:15 | 【制作局】 | |
北海道 | 北海道テレビ(HTB) | 同時ネット | |||
青森県 | 青森朝日放送(ABA) | ||||
岩手県 | 岩手朝日テレビ(IAT) | ||||
宮城県 | 東日本放送(KHB) | ||||
秋田県 | 秋田朝日放送(AAB) | ||||
山形県 | 山形テレビ(YTS) | ||||
福島県 | 福島放送(KFB) | ||||
長野県 | 長野朝日放送(abn) | ||||
新潟県 | 新潟テレビ21(UX) | ||||
静岡県 | 静岡朝日テレビ(SATV) | ||||
石川県 | 北陸朝日放送(HAB) | ||||
中京広域圏 | 名古屋テレビ(メ~テレ/NBN) | ||||
広島県 | 広島ホームテレビ(HOME) | ||||
山口県 | 山口朝日放送(yab) | ||||
香川県・岡山県 | 瀬戸内海放送(KSB) | ||||
愛媛県 | 愛媛朝日テレビ(eat) | ||||
福岡県 | 九州朝日放送(KBC) | ||||
長崎県 | 長崎文化放送(ncc) | ||||
熊本県 | 熊本朝日放送(KAB) | ||||
大分県 | 大分朝日放送(OAB) | ||||
鹿児島県 | 鹿児島放送(KKB) | ||||
沖縄県 | 琉球朝日放送(QAB) | ||||
近畿広域圏 | 朝日放送テレビ(ABC TV) | 火曜 0:30 - 1:32(月曜深夜) | 75分遅れ | [注 7] | |
高知県 | テレビ高知(KUTV) | TBS系列 | 月曜 23:56 - 翌0:56 | 遅れネット |
スタッフ
編集- ナレーター:落合福嗣、マリナ・アイコルツ[5]
- 構成:鈴木おさむ、樋口卓治、なかじまはじめ、三浦智信、木崎正和、横張晋司
- TM:高田格
- 技術:廣瀬義幸
- カメラ:古川雅之、石井豪
- 音声:五十嵐暢之
- 映像:苫米地要二、小林祐輝
- 照明:湯浅洋一
- 美術プロデューサー:山下高広
- デザイン:小柳千尋
- 美術進行:清水基恵
- 大道具:作田慎之介
- 電飾:西尾亘平
- メイク:川口カツラ店
- 美術協力:テレビ朝日クリエイト
- 編集:下間俊樹・高美こころ(共にヌーベルアージュ)
- MA:安河内隆文(ヌーベルアージュ)
- 音響効果:有木岳人(メディアハウス・サウンドデザイン)
- TK:中里優子
- 編成:三浦靖雄
- 宣伝:高橋夏子
- デスク:丸山加奈子
- リサーチ:トロリー、瑞原信行、岩間丈倫
- 協力:東京オフラインセンター ほか
- 制作協力:クリーク・アンド・リバー社、オフィスぼくら
- 統括:奥川晃弘
- 制作スタッフ:山田雅大、新垣拓也、大沢陽香、齋藤瑞生、服部来紀、中村真優、須藤亮佑、福井麻友
- 制作進行:坂入清美
- アシスタントプロデューサー:古田早絵、柳佑輔、渡辺敦成(古田・渡辺→途中から)
- ディレクター:村松茂樹、徳光恵太、根ヶ山高弘、土屋豪広(徳光→以前は制作スタッフ)
- チーフディレクター:熊川隆太
- 演出:三枝健介
- プロデューサー:矢崎浩司、田嶋香里、草柳孝司、岩本浩一、雨宮雄太
- ゼネラルプロデューサー:樋口圭介(途中から)
- 制作著作:テレビ朝日
過去のスタッフ
編集- 構成:齋藤亮、樅野太紀、細川拓朗(樅野・細川→途中から)
- 編集:寺岡慎也(オムニバス・ジャパン)
- MA:小野敬太郎(オムニバス・ジャパン)
- 編成:吉冨大輔、小古山拓矢、岩井健太郎
- 制作協力:ランチ(途中から)
- 制作スタッフ:中村健太、安達拓未、竹重茉那、天野雄太、古田由羅、福岡尚也、根本賢哉、大平ゆりえ、清田僚太、池史斗、衛藤行稀
- 制作進行:友枝あす香
- アシスタントプロデューサー:米重絵理、加藤朗紀子、鈴木園子、配藤麻衣(加藤・鈴木→途中から)
- ディレクター:佐々木圭、内藤麻衣子、内山真吾、東隆志、小松聡、門脇大志、中平達将、松岡信行、古川祥行、栗崎圭悟、渡邊咲紀、池田政紀、三浦魁、前田智也
- チーフディレクター:奥田隆英、萩森豪(萩森→途中から)
- 演出:船引貴史(途中から)
- プロデューサー:桑野和之、武蔵祐輝、中野光春、松本あゆみ(松本→途中から)
- ゼネラルプロデューサー:友寄隆英
脚注
編集注釈
編集- ^ 事実上、『陸海空 こんなところでヤバいバル』との枠交換である。
- ^ 『いきなり!黄金伝説。』の前身。
- ^ 弘中にとっては1年ぶりにネオバラ枠に復帰となった。
- ^ 2017年10月から2019年3月まで本枠で放送されていたため、実質的には出戻りする形となった。また弘中は本枠に引き続き出演する形となった。
- ^ 『ココリコA級伝説』→『いきなり!黄金伝説。』の前身。
- ^ 2018年10月から2019年3月に中断期間があるため、実質的には21年半。
- ^ 同時ネット局で放送されている時間帯は『ナイトinナイト なるみ・岡村の過ぎるTV』を放送。
出典
編集- ^ a b “ココリコ、20年ぶりネオバラ枠「黄金伝説に追いつけ追い越せで」”. マイナビニュース (2019年6月19日). 2019年6月30日閲覧。
- ^ 番組公式ホームページの「バックナンバー」を参照。
- ^ ナリナリドットコム (2020年11月4日). “夏菜&朝日奈央「ツインテール姉妹」 大食い再始動に落胆”. エキサイトニュース. 2020年12月8日閲覧。
- ^ “打ち切り「やべっちF.C.」の後継番組が華丸・大吉らのバラエティー「かみひとえ」に内定”. 東スポWeb (2020年8月12日). 2020年9月15日閲覧。
- ^ “kamihitoe_starによる2019年6月30日のツイート”. 2019年6月30日閲覧。
外部リンク
編集- かみひとえ|テレビ朝日
- かみひとえ (@kamihitoe_star) - X(旧Twitter)
テレビ朝日 木曜 1:59 - 2:24(ネオバラ3水曜日) | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
アナ行き!
(2018年10月4日 - 2019年3月28日) |
ヤバイかスゴイか カミヒトエ!
(2019年4月4日 - 6月27日) |
ヤバい話のHow Much?〜ヤバい法律相談〜
(2019年7月4日 - 9月19日) |
テレビ朝日系列 ネオバラエティ月曜日 | ||
陸海空 こんなところでヤバいバル
(2019年4月1日 - 6月24日) |
かみひとえ
(2019年7月1日 - 2020年9月21日) |
激レアさんを連れてきた。
(2020年10月5日 - ) |
テレビ朝日 月曜 23:15 - 23:20 | ||
世界の車窓から
【5分繰り上げて継続】 |
かみひとえ
(2019年9月30日 - 2020年9月21日) |
激レアさんを連れてきた。
(2020年10月5日 - ) |
テレビ朝日 月曜 23:20 - 翌0:15 | ||
陸海空 こんなところでヤバいバル
※23:20 - 翌0:20 |
かみひとえ
(2019年7月1日 - 2020年9月21日) |
激レアさんを連れてきた。
(2020年10月5日 - ) |
テレビ朝日 火曜 0:15 - 0:20 | ||
陸海空 こんなところでヤバいバル
※前日23:20 - 0:20 |
かみひとえ
(2019年7月1日 - 9月23日) |