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がんばれタッグス』(原題:Tugs)は、1988年イギリスで製作された幼児向けテレビシリーズである。

がんばれタッグス
ジャンル 人形劇
アニメ
監督 デヴィッド・ミットン
脚本 デヴィッド・ミットン
ロバート・D・カルドナ
クリス・タラク
ロイ・ラッセル
タークイン・カルドナ
グロリア・トース
音楽 マイク・オドネル
ジュニア・キャンベル
製作 ロバート・D・カルドナ
放送局 イギリスの旗ITV
オーストラリアの旗ABC
日本の旗テレビ東京
放送期間 イギリスの旗1988年4月4日 - 6月27日
日本の旗1992年10月2日 - 12月25日 -
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目次

概要編集

人形劇『きかんしゃトーマス』(これ以下トーマス)の第1シリーズから第2シリーズまでの実質的な製作を手掛けた制作プロダクション、クリアウォーター・フィーチャーズ(Clearwater Features)に在籍していたプロデューサー、ロバート・カルドナとディレクターのデヴィッド・ミットンが、トーマスの製作で得た撮影ノウハウを応用し、トーマスと同様に顔や意志を持つタグボート(タッグス)たちを主役として制作したシリーズが本作である。1話の尺は15分~20分。

監督のデヴィッド・ミットンはトーマスでも当時監督を務めた人物であり、模型の製作スタッフや劇伴作曲者もトーマスと同じであったが、同作のプロデューサーであったブリット・オールクロフトは本作とは関わりがない。

製作会社が同一で作風も似ているのでトーマスのスピンオフのように見えるが、正式なストーリー上の接点は無くスピンオフではない。権利の継承者が不明なため再放送DVDなどのパッケージ・メディアの発売ができない状態だが、比較的近年の放送でエアチェックビデオや放送当時の発売VHSソフトが多数現存し視聴はそれほど困難ではない。

製作・放送編集

トーマスの第2シリーズの製作終了後、第3シリーズの撮影が開始されるまでの1988年から1990年のブランク期間に、トーマスの撮影でも使用されていたサリー州シェパートンに在る撮影所「シェパートンスタジオ」にて製作が行われた。スタジオ内に設置された大型水槽に、船底に車輪付きのシャーシを取り付けたタッグスの模型を並べ、シャーシに繋がれた糸を引っ張ることでタッグスを移動させながら撮影を行っていた[1]。遠隔操作で目や顔の動作を付けていた点はトーマスと同様である。模型の大きさはトーマスと同スケールで、本作に登場する蒸気機関車などの鉄道模型はトーマスと同じメルクリン社の1番ゲージの機関車とバックマン社のGゲージの客車等を使用している。

1クール分の全13話が制作され、1988年4月にイギリスで放送が始まるとそこそこのヒットになったが、その後1990年にクリアウォーター社が解散し、更に本作の放映・制作権を所有していた番組制作会社TVS1992年に解散したこと等から、第2シリーズ以降の続編が制作されることはなかった。但し、本作の撮影で使用された港のセットや客船の模型をブリット・オールクロフト社が買収し、トーマスの第3シリーズ以降の撮影に転用された。また、クリアウォーター社のほとんどの社員はブリット・オールクロフト社に引き抜かれ、以降のトーマスシリーズの製作に残留した。一方でトーマスの製作総指揮でもあったプロデューサーのロバート・カルドナはトーマスの製作からも離れ、カナダにて本作と作風が酷似しているタグボートを主役とした作品「Theodore Tugboat」を製作した。

クリアウォーター社やTVSの解散後、本作の権利の継承者は不明とされテレビ再放送等も行われなかったが、ロバート・カルドナが本作の映像を1997年よりアメリカで放送が開始された子ども向け番組「Salty's Lighthouse」に提供した事から、当時の映像権利はロバートが所有していたと思われる。「Salty's Lighthouse」では本作がそのまま放送される事はなく、番組側で新たに創った物語に合わせて本編映像を再編集したものが放送された。脚本上でもキャラクターの性別や名前が変更されるなど改変が多かった。その後本作の映像を含む「Salty's Lighthouse」の放送回の一部が2005年にイギリスで発売されたコンピレーションDVD「Toddler Time」に収録され、事実上本作の映像がDVDとして発売されたのはこのタイトルのみである。

日本での公開編集

日本では1992年10月2日から同年12月25日まで毎週金曜日朝7時よりテレビ東京にて「がんばれタッグス ゆかいな船のなかまたち」のタイトルで放映された。日本語吹替え版製作はテレビ東京と制作会社コスモプロモーションが行った。再放送については、詳細不明。

放送と同時にタカラから番組収録VHSテープが1巻に1話収録の全13巻で発売された。その後、全4巻(1〜3巻までは3話収録、4巻のみ4話収録)のお買い得版が追加発売され、2種類の全話収録形態で平行販売された。同じくタカラより登場キャラクターを再現した玩具「わくわくスケール」をテンセンツ、サンシャイン、トップハット、ゾランの4種と港のセットを発売した他、電動やゼンマイ式で推進する湯船に浮かべて遊ぶ製品やぬいぐるみ、食玩(カバヤより発売)など、玩具製品は多種にわたって発売された。また出版物は、ほるぷ出版から写真絵本が全10巻とフィオナ・ハードウィックによる書き下ろしノベル(新書版)が4巻発売された。これらの製品は全て廃盤、絶版となっている。

影響編集

海外、特にイギリスとオーストラリアでは未だ人気があり、権利所有者を発見・交渉し全話DVD化する運動が行われている。また、2013年にはファンが一部を除くキャラクターの撮影用模型を発見・入手し、その件により設立された複数人のファンによる団体「Star Tugs Company」がイギリスの一部地域で模型の展示会などを行っている。

先述の通り本作の多くのセットや模型がトーマス第3シリーズ以降に転用され、本作に登場するクレーンのビッグ・ミッキーの模型もトーマスの舞台であるソドー島のブレンダムの港のクレーンとして流用された。意志のない無名のクレーンとしてトーマスが3DCG化以降も登場していたが、2017年放送の第21シリーズでは本作同様にビッグ・ミッキーという名前で意志を持つクレーンとして登場した。

あらすじ編集

1920年代、陸上の交通の主役が蒸気機関車だった頃、ビッグシティの港に2組のタグボート船隊(「スター船隊」と「ゼット船隊」)がいた。この2組は互いに競争して仕事をするが、港では様々な問題が発生する。

物語の舞台編集

ビッグ・シティー港編集

スター・ゼットのたまり場
スターやゼットのタッグス達のたまり場。壁に仕切られた両船隊の事務所がある。ここでタッグスがキャプテン達から指示を受ける。
造船所
船を修理したり解体する場所。普段は大型クレーンのビッグ・ミッキーが建っており「LUCKYS YARD」の大きな看板が倉庫の屋根に立っている。
消防署
緊急時の小さな灯台船や放水用の艀がおいてあり、普段は消防艇が停泊している。
鉄鋼会社
ビッグ・ミッキーや沢山のクレーンが建っており、鉄骨や櫓がおいてある。「トップハットの大かつやく」で港の反対側に引っ越した。
運河
引越後の鉄鋼会社の場所への近道。巨大な道路橋や低い鉄道橋がかかっている。高潮になると橋が低くなるため背の高い荷物を牽いていると通れない。
ゴミ置場
大量のゴミが捨てられている。ゴミ用クレーンのジャックと監督の事務所が建っており、ゴミ船のスティンカーが停泊している。
石炭置場
石炭が山積みにしてあり、石炭を積んだ艀や貨車がいくつも止められている。
フェリーの波止場
造船所の隣に位置し、沢山のクレーンが建っている。フルトン号はここから石炭置場の近くまでを運行している。
海軍の倉庫
弾薬や燃料がしまわれている。ここでの仕事はとても危険なためとても儲かる。
海軍の波止場
「いしあたまのブルーノーズ」でクラカトアに積み下ろしをしていた波止場。ブルーノーズのせいで大火事が起こりほとんどの建物が爆発し、建っていたビッグ・ミッキーも海に沈んでしまった。
古い波止場
港の端にあり、廃墟になったビルや倉庫が建っている。「ぶきっちょなウォリアー」で取り壊された。
客船のドック
港の奥にある大きな客船用の波止場。客船2台分のスペースが桟橋で仕切られている。
石切り場
沢山の重い石が転がっており、監督の事務所と艀に石を積むためのベルトコンベアがある。

アップ・リバー編集

製材所
山で切り出した材木を置いておく場所。雪解けの時期はたまっていた材木でいっぱいになるため、川下に流れないように艀が入り口につながれている。ビリー・シューパックはここにガソリンや弾薬を運んでいる。
川下の町
港に近い位置にある町。教会や燃料屋のタンクがある。古い倉庫も建っていたが「みなとをまもれ!スターのタッグス」で川上から流れてきた材木が中にあったオイルのタンクを爆発させ、骨組みだけになってしまった。

登場キャラクター編集

ナレーター:大和田獏

スター船隊編集

キャプテン・スター
スター船隊の隊長。姿を現さないで、事務所のメガホン型のスピーカーからタッグスに指示を出す。キャプテン・ゼロとしばしば対立している。海外版ではナレーションを勤めており、彼が昔あった出来事を語るという形で話が進んでいる。
1.テンセンツ
この物語の主人公。元気でやさしいスター船隊の人気者タッグス。基本的に船の向きを変えるスイッチャーだが、サンシャインの教育係的役回りにもなっている。仲間のことをとても大切にしており、仕事をしくじったサンシャインのことを最後まで庇い続けたりグランパスが砲撃されることに対して真っ先に反論するなど、自分よりも相手のことを強く思っている。その反面、幽霊船(正体はホワイト船団)をみて震え上がるなど、やや臆病な部分もある。
2.ビッグマック
力持ちの大型タッグス。主に力仕事を得意で、ハーキュリーが他の任務で不在の時、自分が先頭に立って客船を牽く。 また雪融けの時期になると材木置き場の監督を務める。物事を的確に判断でき、仲間たちからの信頼も厚い。また、正義感が人一倍強いが、その正義感につけ込まれてゼットのタッグスの言動に左右されやすい一面を持っている。
3.O.J
スター船隊で一番年寄りのタッグス。フルネームは「オールド・ジョーンズ」。物知りで皆の知恵袋のような存在。港では唯一の外輪船タッグス(ビリーは輸送船なので違う)。進むときは常にスローテンポである。エンジンが古びたのがきっかけで一度事故を起こし、それが引き金になってバークとブレアーに買収されそうになったことがあるが、テンセンツとサンシャインの仲介で助かった。その後は、エンジンが修理されて、元気に働いている。
4.トップ・ハット
  • 原語版:ジョン・バッデリー
  • 日本語版:江原正士
プライドが高く、いつも気取っているタッグス。操縦室が高く、鉄道艀に対応しているため、彼が主に鉄道艀を曳く。ゴミ運びなど、汚れ仕事を極端に嫌っているが、鉄橋が崩れてしまった際にゴミ船のスティンカーのアドバイスを受けて大事故を未然に防いだ頃から、ゴミ船に対する考え方を改めた。以後、スティンカーが彼のお気に入りの艀になった。少々夢見がちなところもあり、ウィーン号に憧れて自分も客船になってみたいと思っていた。
5.ウォリアー
ビッグマックと同型のタッグスで、かなりの力持ちだが、不器用でよくへまをするため、ゴミ集めをするのが主な仕事。しかし、イージー・ゴメスが沈みかけたときには、持ち前の怪力で彼を助け、自分がただのぶきっちょではないことを証明した。消火活動の際は消化ホースを所持しているため、消防署の艀を使わず放水できる。また、「戦術的」、「戦略的」など難しい言葉が分からなかったり、口調があどけないなど、スター船隊ではかなり子供っぽい性格である。
6.ハーキュリー
一番大きなタッグスでリーダー的存在。力が強くゾランさえ一目置いているが、少しキザなところもある。客船を牽くときはたいてい先頭に立つ。一人で仕事に出ていくことが多く、留守にしている(そのため、朝礼には滅多に参加しない)。非常に思慮深く、言葉足らずの説明でもしっかりと相手の言いたいことを理解することができる。また、いくら他人から指図されても、決して屈さず自分の考えを貫き通す程の強い意志の持ち主である。
7.サンシャイン
一番小さいスイッチャーのタッグス。経験が浅いのでテンセンツと共に行動することが多い(時々テンセンツが別の任務で不在の時は、他のスターの誰かと行動を共にしている)。語尾に「〜です」とつける癖がある。スター船隊にしては珍しく、ゼットのタッグスとも仲がいい(ゼベデー、ズグ等)。スター船隊に入る前はアップ・リバーで働いていたので、川上の事をよく知っている。

ゼット船隊編集

キャプテン・ゼロ
ゼット船隊の隊長。姿を現さないで、事務所のメガホン型のスピーカーから柄の悪い口調でタッグスに指示を出す。キャプテン・スターとはしばしば対立するが、港で重大な事件が起きたときは協力している。
1.ゾラン
ゼット船隊のリーダー格のタッグス。頭こそ切れるが、その知恵をまともなことに使うことはほとんどなく、真面目に仕事をするより、ライバルのスター船隊の足を引っ張って邪魔することが大好き。そのため、ゼットの仲間たち以外の者からの信頼は薄く、トラブルエピソードも数多くある。それでも仕事は本人なりに出来ており、危険物運搬の仕事をゼット船隊全員でするときは彼がいつも監督を務める。
2.ゼベデー
ゼット船隊のタッグスで、ゾランのパシリ的存在。普段はゼットの仲間と一緒になって、スター船隊によく嫌みを言うが、本質的には穏やかで、根っからの悪ではない。ジョニー・キューバに脅迫されたときにはやむなく命令に従ったり、自ら進んでスター船隊のタッグスを助ける(事実、「ゼベデーとギャング」では最後の最後までテンセンツの仕事をサポートし、プリンセス・アリスの補助にも加わった)など、優しい一面もある。ゼット船隊では1番の力持ちで、高くて重い櫓や大量に荷物を積んだ艀を一度に4台運べる程である。
3.ザク
ゼット船隊の中では、一番頭がよさそうなタッグスで、ゾランの弟分。やや捻くれたところがあり、ゼベデーにしか心を開かない。見かけの通り賢く、頭の回転が速い。しかし、その割にはあまり知恵を働かせず、普段は当てずっぽうなことしか言わない。また、行動する際は大抵周りに合わせることが多く、面倒なことは他人任せにして、ゼベデー以外には自己主張をしないなど、極度の面倒臭がりでもある。
4.ズグ
ゼット船隊の下っ端のスイッチャータッグス。チビで少々せこい部分がある。ジップと一緒に行動することが多い。危険物運搬の仕事にはあまり参加しないが、ブーマーがゼット船隊に入りジップと共に彼に仕事を教えていたときに弾薬の運搬をしていた。ゼット船隊の中では珍しく気弱な性格だが、ジップ以外のゼットのタッグス(特にゾラン)のパシリにされるなど、一番不遇な立場に立たされることが多い。
5.ジップ
  • 原語版:ジョン・バッデリー
  • 日本語版:江原正士
少し鈍いゼット船隊のタッグスで、ズグと同じく下っ端のスイッチャー。間延びした特徴的な喋りが鬱陶しく(ただし「ぶきっちょなウォリアー」では、はきはきと喋っている)、しばしば煙たがられる。ズグと一緒に行動することが多い。

他のタッグス編集

シーローグ
どちらの船隊にも属さないタッグス。かなり厳つい見た目だが、性格は正反対で、温厚かつ傷付きやすい。おじさんの老朽船を大切にいたわっている。海賊船に脅迫されて盗みを働き、テンセンツに濡れ衣を着せてしまうが、事情を説明し、海賊船捕獲に協力した。事件解決後、テンセンツの無実の罪を晴らし、同時に彼とも和解。その後、おじさんと共に旅立った。肉親が登場した唯一のタッグスでもある。
シーローグのおじさん
シーローグの叔父に当たる、年老いた古いタッグス。名前は不明。海賊船に誘拐され、人質になっていたが自分よりもシーローグのことを心配していた。海賊船が、ズグとジップに気を取られて目を離したときにグランパスに助けられる。その後、シーローグと共に旅立った。
ブーマー
不運なジンクスに付きまとわれたタッグス。タッグスになる前はキャプテンと呼ばれていた頃もあったが、売りに出されて今の名前になってからケチがつき始めていた。造船所でハウスボートに改造されてアップ・リバーの川上に置かれている。
模型はシーローグのおじさんの模型を使い回している。
バーク
ブレアー
古くなった船を買い漁っては売り捌く、強欲で腹黒い廃品回収タッグス(通称:クズ鉄屋)の兄弟。バークが兄で、ブレアーが弟。どちらも非常に意地汚く欲深な性格をしている。
青い目を二つ付けた船
二艘の海賊船。シーローグを脅して貨物を盗ませた。ズグとジップにおびき出された直後にテンセンツとサンシャインとシーローグに捕獲され御用となった。青い目の部分は青色(実際は緑色)のライトが一艘につき二つ付いている。
ホワイト船団 (声はない)
霧の中から現れた謎のタッグス。その正体は北の海から氷山を追ってやってきた船団だった。氷山の音を聞くためにエンジンを音なしで動かす。

外洋客船編集

ダッチェス (声はない) (The Duchess)
「サンシャインとテンセンツ」に登場。スター船隊が曳く仕事をもらうがゾランに横取りされかかった。
ウィーン (声はない) (S.S. Vienna)
「みなとがこおった日」に登場。外国の有名な客船で、冬のとても寒い日に港にやってきた。港が凍っていた為、沖合で荷物の積み下ろしをした後、すぐに引き返していった。また、『きかんしゃトーマス』のブレンダム港にS.S.ロックススターとしてカメオ出演している。
プリンセス・アリス (声はない) (Princess Alice)
「グランパスをすくえ」と「ゼベデーとギャング」に登場。「グランパスをすくえ」では港祭りの日に入港し、港祭りのパレードに出場したタッグスに対して実況に『全員が優勝』と発表させた。「ゼベデーとギャング」では嵐で舵が壊れ緊急で港に入った。

その他、港のドックに前述の客船と形の違う船がいつも止まっている。

その他輸送船編集

ビリー・シューパック
  • 原語版:リー・コーンズ
  • 日本語版:真殿光昭(「ゾランのわるだくみ」)→納谷六朗(「みなとをまもれ!スターのタッグス」)
危険物運搬用の小型外輪船。通称ダイナマイトビリー(写真絵本ではアリゲーター)。アップ・リバーの製材所にガソリンなどを運んでいる。かなりお気楽で尚かつ突飛な性格をしている。つねに「エッヘッヘッヘ」と笑っていることが多い。しかし、危険物の扱いは一流で、それらの運搬に詳しいためゼット船隊のように赤旗を付けたりはしない。ただ、少々いい加減なところもあり、それが原因で、タッグス達からは不安に思われている。
フルトン号 (声はない)
湾内航行の中型のフェリーボート。造船所の右隣の波止場から出ている。「オー・ジェイのおんぼろエンジン」で、艀に衝突して沈んでしまったが、マイティー・モー達に引き上げられ、その後も復帰して働いている。
『きかんしゃトーマス』の第5シーズンの「ゴードンとおばけ」の最後のシーンでトップハム・ハット卿と彼のお母さんの後ろに停泊していた。
イージー・ゴメス
メキシコからバナナを運ぶ気のいいおじさんの貨物船。いつもは金を払ってスター船隊かゼット船隊に引いてもらっているが、たまに誰も見ていないときは一人で港へ入ることが多い。初めて曳き船無しで港に入ろうとした時は、新しい土台の石に乗り上げ、横倒しになりそうになってスター船隊(特にウォリアー)に助けられた。その際、罰金を取られたため、その後は一例だけだがこっそり入ろうとした(結局は失敗している)。
ジョニー・キューバ
悪名高い凶悪な密輸船。キャプテン・ゼロも手痛い目に合わされたことがあるらしい。沖合で見つけたゼベデーを脅して、ギャング仲間と落ち合うことになっていた古い波止場に牽いていかせ、更に石炭をくすねさせた。その後、港を出るときにまたゼベデーに牽いていかせようとしたが、ハーキュリーに見つかり逃げようとした所をゼベデーに動けないようにされて、水上警察に逮捕された。
ナンタケット
伝染病を疑われた、古くて汚い貨物船[2]。検疫がすまないうちに旗をおろしてサンシャインに牽いていかせようとしたが、逃げられてしまい、ゾランが牽こうとした時にパトロールボートに見つかり、その後伝染病が見つかった[3]
オールド・ラスティー
  • 原語版:ジョン・バッデリー
  • 日本語版:石井康嗣
港の沖から2年前から動いていない船。「ぶきっちょなウォリアー」の最後に登場。
ナンタケットの模型とジョニー・キューバの煙突を合体させたもの。
帆船団 (声はない)
港に度々停泊している帆船。帆船に混じって煙突のついた汽帆船も止まっている。
小型ボート (声はない)
港や川上で荷物を運んでいる小さなボート。

海軍編集

ブルーノーズ
鼻が青くて石頭の海軍のタッグス。ひどい威張り屋で自己中心的。極度のひねくれ者で、自分の命令通りにならないと気が済まない。また、グランパスが砲撃されることになったときも、彼を「時代遅れのポンコツ」と言い切る程の冷血漢でもある。「いしあたまのブルーノーズ」では火薬の積み込み作業の際、強引に横付けしたために、波止場中を大火事にさせ、同時に海軍の儲けを全て不意にしてしまった。結局、最後は悔しがりながらグランパスに沖へ曳かれて行った。
模型はシーローグの使い回し。
グランパス
海軍に所属していた小型潜水艇。ジョニー・キューバに衝突されて穴が開いたリリーを助けた。その後、軍艦の砲撃の的にされるが、砲撃寸前のところでスター船隊に助けられる。その後、キャプテン・スターに海軍から譲り受けてもらい、スター船隊の仲間になった。以後もスターのタッグスに幾度も協力している。沈んだ船を引き上げる作業の時は船の状態などを潜って確認する。
クラカトア (声はない)
海軍の輸送船。ブルーノーズのせいで波止場の大火事に巻き込まれ沈んだ。
名無しの軍艦
  • 日本語版:石井康嗣
グランパスを標的に砲撃訓練をしようとした。

港の作業船など編集

スカトルバット・ピート
主にドブ浚いをしている中型のクレーン船。デマや噂話が大好きで、しばしば自分が発生源になる。汚い所ばかり好んで仕事をするため、少々泥臭い(テンセンツはこの臭いを嫌っている)。仕事熱心だが口やかましいところがあり、タッグス達との相性も、あまり良好ではない。泥をすくう部分をはずし、普通のクレーンとしても働いている。
リトル・ディッチャー
  • 原語版:ティモシー・ベイトソン
  • 日本語版:石井康嗣(「ゾランのわるだくみ」)→藤原啓治(「ぶきっちょなウォリアー」-)
親切で小さなクレーン船。主に泥すくいをしている。「みなとをまもれ!スターのタッグス」で、スクラップにされそうになったがアップ・リバーから流れてきた木材を防いだことでスクラップにならずにすんだ。
マイティー・モー
沈んだタッグスをサルベージできる大きなクレーン船。沈みかけたリリーやフルトン号もサルベージした。
リリー
  • 声:稀代桜子
沖合に浮かぶ灯台船。ハーキュリーをはじめ、スター船隊のタッグスと親しい。河口付近の岩礁の位置をみんなに知らせている。
消防艇
船舶火災などを消すのが仕事の船。タッグスによく似た形をしている。
パトロールボート(Coast Guard)
沿岸警備隊に所属する小型ボート。港周辺をパトロールや、検疫手続きなどの業務もこなす。
メッセンジャーボート (Coast Guard's Messenger)
沿岸警備隊に所属し、重要な伝言をタッグスたちに伝えるモーターボート。
海老採り漁船達 (The Shrimpers)
  • 原語版:ジョン・バッデリー、クリス・タロック
  • 日本語版:亀山助清、藤原啓治、梅津秀行
集団行動で海老を採る漁船達。スピーカーからタッグスに声をかける。作中では2回喋ったが、どちらもウォリアーに文句を言っていた。

編集

フランク
レールとホームがある鉄道用の艀。桟橋のレールが途切れたところに連結して貨車や客車をのせることができる。ホーム終端部の控え室様の部分に顔と名札がある。劇中では「フェリー」と呼ばれている。のほほんとした性格で、タッグス同士の問題には無関心。
エディ
フランクと同じ形状の鉄道用の艀。劇中ではフランク同様に、彼もフェリー[5]と呼ばれている。髭がはえている。彼とフランクが移動する際は、常にタッグス(主にトップハット)の両サイドに接続される。性格もフランクと似ており、タッグスに対しては消極的。
スティンカー
古くて臭い廃棄物処理用の。普段はウォリアーの左サイドに接続されて運ばれているが、「トップハットの大かつやく」からはトップハットのお気に入りのゴミ船になった(「ぶきっちょなウォリアー」でもトップハットはスティンカーを運んでいた)。
パール
  • 声:稀代桜子
スティンカーと同型の。「ぶきっちょなウォリアー」ではリトルディッチャーと働いている。サンシャインと仲が良い。

クレーン編集

ビッグ・ミッキー
一番大きな据付クレーン。建っている位置が一定していない(普段は造船所の横に立っている)。
ジャック
廃棄物処理用のクレーン。通称「ゴミ掴みのジャック」と呼ばれている。クレーン本体は、石炭などを積む種類の形をしており、ゴミをつかむ部分に顔がある。
原語版ではウォリアーが「ゴミ掴みを頼むよ」の申し入れたが、ごみを掴む事を嫌がっていた。

人物・その他編集

ブイ
その名の通り海に浮かぶブイ。港に大量に浮いている。夜タッグスと会うと必ず声を掛ける。色は赤、黒、黄色と複数ある(その中で喋ったのは「かいぞく船をやっつけろ」に登場したフィルバート(赤いブイ)のみ)。
ボス
ゴミ置き場の監督。本名は不明だが[6]、ウォリアーからは『ボス』と呼ばれている。キャプテン・スター、キャプテン・ゼロ同様姿を現さないで、事務所のメガホン型のスピーカーからタッグスに指示を出す。「グランパスをすくえ」にのみ登場。
石切場の監督
  • 原語版:ジョン・バッデリー
  • 日本語版:塚田正昭
石切場の監督。こちらも姿を現さないで、事務所のメガホン型のスピーカーからタッグスに指示を出す。「ぶきっちょなウォリアー」にのみ登場。
燃料屋
アップリバーの燃料タンクの事務所にいる燃料屋。こちらも姿を現さないで、事務所のメガホン型のスピーカーから柄の悪い口調でタッグスに話しかける。「みなとがこおった日」にのみ登場。
パレードの実況
  • 声:藤原啓治
プリンセス・アリス号に乗っていた、年に一度のパレードの実況。パレードに出たすべてのタッグスを実況していた。「グランパスをすくえ」にのみ登場。

水上飛行機編集

サリー
スター船隊が燃料を届けている銀色の水上飛行機。テンセンツと仲が良いようだ。

港湾鉄道編集

機関車パファー
  • 原語版:ジョン・バッデリー
  • 日本語版:梅津秀行
スター船隊と仲の良いタンク型蒸気機関車[7]。ドイツタイプのボディーにアメリカンスタイルの火の粉除けを付けた煙突とカウキャッチャーが付いている。ドイツ国鉄80型機関車の改造で特徴的な機関室をしている。他の話にも何度か登場するが会話をしたのは「みなとをまもれ!スターのタッグス」のみ。「いしあたまのブルーノーズ」では、セリフがない。「トップハットの大かつやく」では、カメオ出演する。
貨物用機関車 (声はない)
名称無しのタンク機関車。貨物を専用に取り扱っている。パファーと同じくドイツ国鉄80型機関車改造だが、ボディーは産業用の土管タイプの煙突で、カウキャッチャーも取り付けられておらず、元の機関車に近い形をしており側面のタンクに「DOCK RAILWAY」と書かれている。「トップハットの大かつやく」では折れてしまった鉄橋からスティンカーに突っ込んだ。

エピソードリスト編集

日本とイギリスとでは放送順が異なる。

英国話数 日本話数 邦題 原題 脚本
#1 第1話 サンシャインとテンセンツ Sunshine グロリア・トース
ある日、スター船隊のタッグスは、豪華客船ダッチェスを引っ張るという、いい仕事を得たがそれを横取りしようとするゼット船隊のゾランの企みで先頭に立つはずだったビッグマックが土手に突っ込まされてしまう。ビッグマック不在で、テンセンツと、その日新入隊したサンシャインも手伝うことになったが…
#2 第2話 かいぞく船をやっつけろ Pirate タークイン・カルドナ
ある日、艀の積荷が無くなりテンセンツに疑いが掛けられた。しかしグランパスが謎のタッグスが艀を盗む所を目撃し、探している間に他の艀も盗まれた。真犯人を探そうとスター船隊とゼット船隊のタッグスが、合同で爆薬まで用意して泥棒探しに乗り出した。
#3 第3話 ゾランのわるだくみ Trapped クリス・タラク
いつもはライバルどうしで、いがみ合っているスター船隊とゼット船隊が、アップ・リバーの木材を港へ移動する仕事を合同でやっていた。しかし、ズグだけは錆び付いた大型の廃船を捨てに行く命令をキャプテン・ゼロから受けていた。それを知ったゾランは木材運びのペアが居なくて怒っていたものの、よからぬ企みを思いついてズグの手伝いを始めた。
#11 第4話 グランパスをすくえ 4th July デビッド・ミットン
海軍に所属する小型潜航艇グランパスは、沖合で貨物船に当て逃げされ、沈没しかけたリリーを救った。グランパスはすぐに英雄に祭り上げられたが、海軍は用がなくなったからと、グランパスを軍艦の射撃の的にし解体することに決めた。グランパスと仲のよかったスター船隊のタッグスたちは、グランパスを救う作戦を立てた。そして沖合で砲撃準備をしている軍艦の前へ…
#12 第5話 いしあたまのブルーノース Munitions デビッド・ミットン
海軍のタッグスのブルーノースのもとで、スター船隊とゼット船隊のタッグスが、それぞれ海軍の仕事をしていたが、どちらも監督のブルーノースの威張りすぎに辟易していた。夜、ビッグ・ミッキーが輸送船クラカトア号に弾薬の積み込み中、ブルーノースの強引な横付けで弾薬に火がついてしまった。火は他の弾薬にも次々と燃え移り、波止場を飲み込もうとしていた…(日本語版ではカットされたシーンがいくつかあり、キャプテン・スターがタッグス達に「トップハット」の時の事や鋼鉄会社の事を話しているシーンやウォリアーがスティンカーをゴミ捨て場に置いて火事現場に向かうシーンなどがある。)
#10 第6話 ぶきっちょなウォリアー Warrior ロバート・カルドナ
古い波止場を取り壊し新しい波止場を作る工事をしているタッグス。石切場のビッグマックを手伝うため、スター船隊のタッグスで一番不器用なウォリアーは、艀で土台となる石を運搬していたが、ビッグマックの運んでいた石を積んだ艀を沈没させてしまう。その頃、貨物船のイージー・ゴメスがタッグスによる曳舟無しで港に進入し、新しい土台に乗り上げ、転覆しかけた。しかしその時、ウォリアーが…。
#9 第7話 トップハットの大かつやく High Tide デビッド・ミットン
数年ぶりの高潮が訪れたある日、ゼット船隊のザクとゼベデーは、鉄鋼会社の引越のため大きな櫓を載せたの艀を曳いて、近道をしようと細い運河を通った。しかし、その運河には低い位置に鉄道橋が架かっていた。トップハットはスティンカーとフランク達を曳航して同じ運河を反対側から通って、鉄橋のところでゼット船隊と鉢合わせ。ゼベデーの牽く櫓は鉄橋に激突し、鉄橋は今にも崩れそうだ。その時、機関車の汽笛が…このままでは列車が危ない。その時、トップハットが取った行動は…
#7 第8話 オー・ジェイのおんぼろエンジン Quarantine タークイン・カルドナ
とても暑い夏の検疫の実施で、入港できない外国航路の船が多く出ていた。同じ頃、港で一番古い船オー・ジェーのエンジンが不調だった。くず鉄集めを仕事とするタッグスのバークとブレアはしつこくオー・ジェーを廃船にしたがっており、たびたびキャプテンの元を訪れていた。一方、テンセンツとサンシャインが朝礼に遅刻し、サンシャインは、沖合から貨物船ナンタゲットを曳航するようにキャプテンに命令される。そんな時オー・ジェーがフェリーのフルトン号と事故を起こしてしまう。
#4 第9話 ゆうれい船なんかこわくない Ghosts デビッド・ミットン
ある日、仕事の時に浚渫船のスカトルバットから霧に纏わる怖い話を聞かされたスター船隊のビッグマックは、古い波止場の近くに差し掛かった。すると目の前を通り、港を行く4艘の白い幽霊船を見てしまった。スター船隊の他のタッグスは、そのことでビッグマックをからかうが、再び訪れた霧の夜、その白い幽霊船は他のタッグスたちの前に次々と現れる。さらにテンセンツとサンシャインの元には…
#6 第10話 ついてないブーマー Jinxed デビッド・ミットン
ある日、テンセンツとサンシャインが、沖合で所属不明のタッグスを見つけた。ブーマーと名乗るそのタッグスをスター船隊に連れて行こうとするが、「俺っていつもケチがつく。そういう縁起の無い船は嫌だろ?」と言った時、テンセンツとサンシャインは、そんなことがあるものかと笑っていた。しかし、ブーマーのやる事成すことなぜかうまくいかなかった。サンシャインがその原因を突き止めようとするが…
#5 第11話 ゼベデーとギャング High Winds クリス・タラク
ある日、港の沖に密輸船が止まっていた。隙を見て入港しようとするその船はパトロールボートを岩礁に乗り上げさせながら突き進んでいく。その日、沖合に出ていたゼット船隊のゼベデーが、その密輸船(ジョニー・キューバ)に見つかってしまい…一方、スター船隊のタッグスが嵐によって仕事に支障をきたしている中、嵐で舵の壊れたプリンセス・アリス号が緊急で港に入港する事になった。ジョニー・キューバは水上警察に逮捕された。
#13 第12話 みなとがこおった日 Bigg Freeze ロイ・ラッセル
ある日、ビッグ・シティの港は、すっかり氷に閉ざされてしまい、凍っていない川下にタッグスたちが向かったが、そこでも仕事が少なかった。そんな中豪華客船のウィーン号がくる事になったがその頃、岩礁の所在を教える大事な灯台船リリーの明かりが消えそうだった。テンセンツとサンシャインが燃料を探すが、氷に閉ざされた港に燃料はどこも売り切れだった。その夜、ハーキュリーの曳航するウィーン号は、ビッグシティの灯りを見つけられずに居た…
#8 第13話 みなとをまもれ!スターのタッグス Up River デビッド・ミットン
港を閉ざしていた氷が溶け、タッグスたちも仕事で大忙しとなった。そんなある日、サンシャインがビッグマックが監督をする材木置き場で丸太の山を崩そうとしてその中に閉じ込められてしまった。テンセンツが助けに来るがビクともしない。しかしダイナマイトを扱うのが得意なビリー・シューパックが丸太の山を爆破して助けた。だがバラバラになった丸太が、川下の町へ流れてしまった。そこでテンセンツは機関車パファーに町に危険を知らせるように助けを求めた。パファーは雪で凍り滑りやすい線路を街に危険を知らせるため汽笛を鳴らしながら走り始めた。その頃、街にいたウォリアーはオー・ジェーとトップハットにリトル・ディッチャーをキャプテンから解体工場へ送るよう指示されたことを話していたが…

スタッフ編集

オリジナルスタッフ編集

  • 製作総指揮 - J・ナイジェル・ピッカード(TVS)
  • 制作:ロバート・カルドナ
  • 原案:ロバート・カルドナ、デヴィッド・ミットン
  • 撮影監督 - テリー・パーメイン
  • セット美術 - ロバート・ゴールド・ガリアーズ
  • 美術監督 - クリス・タラク
  • 特殊効果 - ロス・キング、デヴィッド・イーブズ
  • 編集 - ユーニス・モウントジョイ、クリス・ケリー
  • 編集助手 - デヴィッド・ヒッチコック、アダム・マスターズ
  • 模型製作 - DBPモデル&エフェクト、アルバトロス・モデル・セット&エフェクト
  • 模型・セット製作クルー - デヴィッド・レルフ、グラハム・リデル、マーク・ドーセット、ジェレミー・キング、デヴィッド・グレーヴズ、ハワード・ウィンター
  • 撮影機材 - クリアウォーター・ペリスコープ・レンズ・システム
  • 照明 - リー・エレクトリック(ライティング)Ltd.
  • 照明監督 - ミッキー・フリン
  • 音効 - ピーター・ベスト
  • 音響 - デルタ・サウンド・サービス Ltd.
  • 録音 - ブライアン・サンダース
  • 提供 - 富士フイルム
  • 脚本顧問 - ロイ・ラッセル
  • ストーリー編集 - ニール・クラッカー
  • 脚本:(全13話の内容を参照)
  • 音楽:ジュニア・キャンベル、マイク・オドネル
  • 監督:デヴィッド・ミットン
  • 製作:クリアウォーター・フィーチャーズ、TVS

日本語吹替え版スタッフ編集

  • 演出 - 藤山房伸
  • 台本 - たなべまもる
  • 効果 - 佐藤良介
  • 調整 - 和田修
  • プロデューサー - 池田朋之、日比野壇(テレビ東京)
  • 製作 - テレビ東京、コスモプロモーション

脚注編集

  1. ^ TUGS: Behind The Scenes”. 2011年7月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年5月15日閲覧。
  2. ^ 『ゾランのわるだくみ』でズグが牽いていた「古い船」も、彼の事であり、この時は名前を呼ばれておらず、人格が無い事にされていた。
  3. ^ ゾランは彼の所為で40日も休まされた。
  4. ^ 「ぶきっちょなウォリアー」のみ塚田正昭、「オー・ジェイのおんぼろエンジン」のみ納谷六朗が担当。
  5. ^ 「トップハットの大かつやく」のエンディングのキャスト紹介では「小フェリー」
  6. ^ 原語版では「O. Krappenschmitt」
  7. ^ 特に、ウォリアーの親友だと語られていた。

関連項目編集