きごころ橋
きごころ橋（きごころばし）は、山形県最上郡金山町の金山川に架かる橋。
| きごころ橋 Kigokoro Bridge | |
|---|---|
  | |
| 基本情報 | |
| 国 |
 日本 |
| 所在地 | 山形県最上郡金山町 |
| 交差物件 | 金山川 |
| 座標 | 北緯38度53分12秒 東経140度20分14.1秒 / 北緯38.88667度 東経140.337250度 |
| 構造諸元 | |
| 材料 | 金山杉 |
| 全長 | 長さ58.6m(総事業費約1億6千万円) |
| 幅 | 3m |
| 関連項目 | |
| 橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 | |
概要 編集
屋根付きの歩道橋で、金山杉を用いて2004年に完成した。金山町の中心部、十日町と羽場地区を結ぶ[1]。2023年現在の国道13号は、金山川下流西側の直近を走っているが、羽州街道・旧国道13号として歴史的な役割を担ってきた金山大橋の脇に造られた。雪の多い金山町にあって、季節を問わず安全で快適な通行ができる[2]この歩道橋には、途中にベンチを置いて語らいや憩いのスペースが設けられている。