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こっちむいて!みい子』(こっちむいて!みいこ)は、おのえりこによる日本漫画作品。小学館の漫画雑誌『ちゃお』で1995年1月号から連載が始まり、現在も同誌で最長連載中である。

こっちむいて!みい子
ジャンル 少女漫画コメディ漫画
漫画
作者 おのえりこ
出版社 小学館
掲載誌 ちゃお
小学三年生
レーベル ちゃおコミックス
発表号 1995年1月号 -
巻数 既刊31巻
アニメ:こっちむいて!みい子
シリーズ構成 吉沢孝男
脚本 山口亮太
キャラクターデザイン 下笠美穂
音楽 加藤みちあき福田裕彦
製作 テレビ朝日、東映エージエンシー、東映
放送局 テレビ朝日系列
放送期間 1998年2月14日 - 1999年2月6日
話数 全42話
テンプレート - ノート

目次

概要編集

小学6年生の女の子・山田みい子ほか様々なキャラクターの日常を、コミカルに描いたアットホームコメディである。

みい子とまもるはぴょんぴょんのお知らせ漫画として誕生した。その後読み切り漫画として連載され1990年10月号から月1の連載漫画となり『ぴょんぴょん』が『ちゃお』に吸収された関係でそのまま同誌へ移籍する形になり、そして現在の『こっちむいて!みい子』へと発展していった。

本作品の主人公・みい子とそのクラスメイト達は、「みい子で〜す!」の連載初期に小学4年生から5年生に進級して以来、25年以上にわたって1度も進級することなく、ずっと小学5年生のままであったが、『ちゃお』2016年4月号掲載の第244話でついに小学6年生に進級した。

登場人物編集

氏名欄の「※」は『こっちむいて!みい子』から登場。「声」はテレビアニメ版とweb版の担当声優。単体表記はTVアニメ版の声優。

主要人物編集

山田みい子
声 - 天神有海(TVアニメ)、菅野真衣(webアニメ)
杉ノ木小学校に通う主人公[1]5月5日生まれのB型[2]。趣味は長電話。クラスは5年生の時から3組。2015年3月号から給食委員になっている。2016年4月号から6年生に進級した。親友のまりとまんがクラブに所属している。2016年6月号からマンガクラブの副部長になっている。男子とよく話すが、竜平とは、いつも喧嘩している。
明るく元気で友達想いだが、少し頼りなく運動はそこそこで、頭を使うことと片づけが大の苦手。かなりの食いしん坊。調理は下手。苦手な食べ物は大豆ムニエルほうれん草ブロッコリー[3]。身長は122センチであり、小学校低学年や幼稚園児に間違われることがある。そのこともあり、いつまでも身長が低いことと胸がないことに悩んでいる。怒りが最高潮に達すると「カバー!」と絶叫する。まりが描く漫画のアシスタントをやっている。
また、ファンコーナー「みい子のお茶タイム」では、作品内でひどい目に遭う度に作者に対し「えりこのカバー」とぼやく。
志村まり
声 - 渡辺久美子
みい子の親友。8月1日生まれのO型。気が強く少し強引だが、自分が悪いと気付けばきちんと反省して謝る素直さもある。背はみい子とほぼ変わらないが、体格はやや太目。お菓子が大好き。ストレスはお菓子を食べて解消する。苦手な食べ物は[4][5]
漫画家志望で、少女漫画雑誌『おちゃ』に漫画を投稿しているがいつもCクラス。1度だけBクラスになったことがある。ペンネームは吉村まりえ。みい子といっしょにマンガクラブに所属している。2016年6月号から部長になっている。
家族は両親と姉2人(高1と中2)がいる。
小川ゆう子
声 - 永野愛
みい子の親友。愛称「ユッコ」。3月14日生まれのA型。
優しくてしっかり者のお姉さん的存在。何かと気が利き、困った人を助けたりフォローしたりする。美人で頭も良く料理と手芸が趣味にして特技でもある。ストレスは料理で解消している。普段は滅多に怒らないが、怒る時は誰よりも怖い。家族は両親とまだ小さい弟と妹がいる。
以前は左右三つ編みだったが、現在はストレートヘアになっている。
江口竜平(えぐち たっぺい)
声 - 松野太紀
みい子のクラスメイト。みい子のことが気になり放っておけない性格。そのせいで喧嘩になることもしばしば。ぶっきらぼうで口が悪いが根は優しい。みい子がピンチの時に助けることもある。スポーツ万能で、特に野球が得意。野球クラブに所属しており、まもるの先輩にあたる。しかし勉強に関しては、みい子同様、成績が悪い。
父はカメラマン、母は雑貨店「レイジームーン」を経営。将来は野球選手になるか、父親の跡を継いでカメラマンになるか模索している。AB型。
佐藤ケンタ
声 - 私市淳
竜平の親友で、明るくひょうきんな性格。ユッコの彼氏でもある。そのためクラスメイトから羨ましがられている。家はパン屋「佐藤ベーカリー」を営んでいる。竜平ほどではないが、運動神経は良い。実はみい子と同じ保育園に通っていた。小さい頃はみい子、ケンタと名前で呼び合っていた。O型。カンタという1年生の弟がいる。

みい子の家族とその親類編集

山田まもる
声 - 矢島晶子
みい子の一つ違いの弟で小学5年生。11月9日生まれのA型。
姉とは違い真面目でしっかり者。几帳面で家事が得意、勉強もできる。それゆえ母からの信頼も厚く、物事を頼まれることが多い。ガサツな姉と対立することが多くケンカが絶えない。野球クラブに所属。ゆか(後述)というガールフレンドがいる。ゆか一筋であるが、一人暮らしに憧れており、将来の夢でもある。
山田耕介(やまだ こうすけ)
声 - 田実成寿
みい子たちの父。優しく温厚で、理絵がみい子のことで怒ったときは妻を宥めるなど、山田家の潤滑油。新聞記者。みい子に優しい。A型。
耕介と理絵は明日(めいにち)大学出身[6]
耕介と理絵は教会で結婚式をした[7]
山田理絵(やまだ りえ)
声 - 三石琴乃
みい子たちの母。旧姓は「中本」[8]12月21日生まれのB型。怒りっぽいが明るくサバサバした性格。幼少期はまもるにそっくりで背も小さかった。雑誌『おちゃ』の編集者。兄が2人いる(名前はひろし、かずお)[8]。自分も働いており、忙しいために家事をしていないことも多いが、家事は得意である。
山田もも※
みい子とまもるの妹。2007年2月号から登場。1月9日生まれ。現在1歳。理絵の仕事復帰のため、保育園に通っている。名前は読者からの募集によって決定した。漫画の中ではみい子が決めたことになっている。家族などが喧嘩をしていると不安になってしまう。みんなで仲良くするのが好き。
28巻では歩けるように、29巻では片言だが喋れるようになり、2017年8月号から少し成長して幼児らしくなった。
ばあば
声 - 水原リン(現・真山亜子
みい子の家に時々遊びに来るみい子の曾祖母。気が強く元気な性格で、花札が趣味。
おばあちゃん※
時々遊びに来る理絵の母。みい子たちの祖母。理絵に似て明るくて元気。作者の母がモデル。
おじいちゃん※
理絵の父。みい子の祖父。27巻のみに登場。
作者の父がモデル[要出典]
山田キヨミ※
耕介の兄の娘で、みい子たちのいとこ。初登場時は小学4年生だった。みい子と耕介が大分に遊びに行った時に知り合った。
山田ハヤト※
キヨミの兄でみい子たちのいとこ。みい子に「ハヤにい」と呼ばれている。大分弁をしゃべる。東京の大学に通うべく、彼女のジュンコと一緒に上京。
キヨミ、ハヤトのお母さん※
耕介の兄の妻で、キヨミ、ハヤトの母。みい子たちの伯母でもある。本名不明。
山田耕二(やまだ こうじ)※
耕介の兄で、キヨミ、ハヤトの父。みい子たちの伯父でもある。みい子たちからは「耕二おじさん」と呼ばれている。
おばあちゃん※
耕介の母。みい子たちの祖母。『こっちむいて!みい子』2巻のみ登場。
ひいおばあちゃん※
耕介の祖母でみい子たちの曾祖母。『こっちむいて!みい子』2巻のみ登場。
アキ※
31巻のみに登場した耕介の姪で、みい子たちのいとこ。みい子たちは結婚式に行った。
カズヤ※
31巻のみに登場したアキの旦那さん苗字は不明。アキとは小学生の頃からの友達。

杉ノ木小学校編集

みい子のクラスメイト編集

高橋やすこ
声 - 御崎朱美
みい子のクラスメイト。愛称「ヤッコ」。原作では気が強く、まりと対立したことも。影でバスケットボールの練習をするなど努力家な一面もある。
松本カオル※
みい子のクラスメイト。ややぽっちゃりな体型を気にしている。両親は離婚しており、父親と二人暮らし。
吉田郁也(よしだ いくや)
声 - 柏倉つとむ(現・カシワクラツトム
みい子のクラスメイトで優しく頭のいい優等生。おまけに顔も良く、女子に人気があるが、運動は苦手。みい子に片想いしており、その影響で妄想することもある。いつも、みい子とじゃれあっている竜平にライバル意識を持つ。彼女にアタックするがまったく気付いてもらえない。
谷村ミホ※
声 - 熊谷ニーナ
みい子のクラスメイトでクラス一の美少女。竜平に片想いしており、郁也同様妄想することも。いつもじゃれあっているみい子にライバル意識を持っており、性格はキツイが決して意地悪ではない。ロマンチストで積極的。ミカという1年生の妹がいる。
野村ヨシキ※
声 - 松島みのり
第1話で転校してきたクラスメイト。無口で変わり者だが、常識人な一面もある。手先が器用で博識。将来の夢は映画監督。ミホに片想いしており、時折竜平にライバル意識を持つこともある。
コミックス23巻以降登場していなかったが32巻で再登場した。再登場したときは前よりも背が伸びていた。
那須タカシ、渡辺ヒロシ
みい子のクラスメイトで竜平の友人。
ナスのような顔をした男子が那須、豚のような鼻をした男子が渡辺。
森本のぞみ※
みい子のクラスメイト。白血病を患っていて入院していた。絵が得意。将来の夢は読んだ人を元気にさせる漫画家になる事。20巻以降登場していないない。
ともみ
『みい子でーす』のみに登場するみい子のクラスメイト。アトピーを患っている。ミサンガを編むのが得意。『こっちむいて!みい子』5巻のみ一瞬だけ登場している。
井沢(いざわ)※
『こっちむいて!みい子』の初期に登場した、みい子のクラスメイト。絵の塾に通っている。ヨシキにライバル意識を持つことがある。
アユミ※
『こっちむいて!みい子』の5巻のみに登場する、みい子のクラスメイト。毛深いことに悩んでおり、夏に長袖を着たりプールの授業を休んだりしていた(近所の子に「毛深いね」と言われたことが原因)。
浦内(うらない)※
『こっちむいて!みい子』18巻から登場した、みい子のクラスメイト。占いが得意。走るのが遅い。
岩下アカネ(いわした アカネ)※
『こっちむいて!みい子』19巻から登場した、みい子のクラスメイト。気が強い性格。岩下という名字は32巻で判明した。
みづき※
22巻のみに登場したみい子のクラスメイト。実在する人物で『ちゃお』2009年1月号の「おねだり♡チャンスプレゼント!!」に応募し当選した広島県の美月ちゃんがモデル[9]。趣味・特技はピアノ。作中ではみい子達と児童館で合奏をした。
サエ※
『こっちむいて!みい子』24巻から登場した、みい子のクラスメイト。アカネと仲が良い。同じリュックを買ったのがきっかけで1度だけ仲間はずれにされてしまった。またアカネのグループに入っている。
坂本ハルナ※
『こっちむいて!みい子』28巻にて原発事故の発生で、福島から転校して来たクラスメイト。吉田に負けず劣らず成績が良く、彼に片思いをしているが、振られてしまった。
編み物が得意。苦手な食べ物はシチュー
西ヒロミ※
『こっちむいて!みい子』32巻から登場した、みい子のクラスメイト。

まもるのクラスメイト編集

小林ゆか
声 - 小西寛子
まもるのクラスメイトでガールフレンド。みい子と相対する可憐な少女。
いつもフリルなどの女の子らしい服装だが、密かにも自分と相対する活発なみい子に憧れており、一度だけみい子のようなカジュアルな服を着たことがある。ももが生まれた時に手作りの人形をプレゼントした。
シンジ
まもるのクラスメイト。まもるとは仲が悪く、ゆかのことを狙っているが、まったく相手にされていない。
リサ※
『こっちむいて!みい子』12巻のみに登場したまもるのクラスメイト。バレンタインの日にまもるにマフラーをプレゼントしたが、まもるはゆかがくれたと勘違いしてしまった。
リリカ※
『こっちむいて!みい子』29巻のみに登場したまもるのクラスメイト。実はまもるのことが好きで、2学期のはじめ頃からまもるに悪口を言ったり、わざと転ばせたりしていた。

みい子のクラスメイト以外の知り合い編集

ショウマ※
学童クラブで知り合った口が悪く生意気な元小学2年生。ユウマという弟がおり、ももと同じ保育園に通う。父親はおらず母親と弟と暮らしている。
中沢拓人(なかざわ たくと)※
まんがクラブに所属する6年1組の生徒。まりのファンであり、それが縁で彼女のアシスタントをしたことがある。
篠原なつき(しのはら)※
『こっちむいて!みい子』10巻から時々登場する元5年1組の生徒。漫画を描いており少女漫画雑誌『ゆめと花』に投稿している。まりとは違い1人で描いていたほうが気楽に描ける。
森本くるみ(もりもと)※
『こっちむいて!みい子』11巻から登場する元小学1年生。横浜から引越してきたので友達がいなかったが、みい子たちのおかげで友達ができた。
飛田くん(とびた)※
『こっちむいて!みい子』32巻に登場した、みい子たちが修学旅行で出会った男の子。みい子たちの前に幽霊になって現れた。みい子は会ったことはなかったが竜平は家が近所なので彼のことは知っていた。3年生の時いじめが原因で不登校になってしまった。修学旅行は最終日だけ参加した。

みい子たちの先生編集

大西アキオ(おおにし アキオ)(大西先生)
声 - 世田一恵
みい子の担任の先生。10月生まれ。厳しいところはあるが、生徒想い。陶芸が趣味。この学校のOBでもあり、妻はクラスメイト。『ぴょんぴょん』の編集長がモデル[10]
大西先生の奥さん※
『こっちむいて!みい子』8巻と12巻に登場した大西先生の妻。小学校の同級生。本名不明。
まもるのクラスの先生
時々登場したまもるの4年生の時の担任の先生。本名は不明。給食を残す生徒には厳しいが、生徒想い。
まもるが5年生になってから担任が変わったのか、登場していない。
保健の先生※
みい子達の学校の保健の先生。登場するたび人が変わっている。本名不明。
家庭科の先生※
時々登場するみい子達の家庭科の先生。本名不明。
天神先生(てんじん)※
時々登場するみい子達の図工の先生。下の名前は不明。みい子たちが所属しているまんがクラブの顧問もしている。
高橋先生(たかはし)
『みいこで〜す!』3巻から時々登場するみい子達の音楽の先生。下の名前は不明。子供がいる。20巻以降登場していない。
松田修(まつだ おさむ)※
『こっちむいて!みい子』25巻のみに登場するみい子達の学校の校長先生。

クラスメイトの家族編集

江口隆平(えぐち りゅうへい)
竜平の父。カメラマンの仕事をしている。一度麻紀子と離婚したが、みい子の助力もあって再婚した。
江口麻紀子(えぐち まきこ)
声 - 渡辺久美子
竜平の母。雑貨屋を営んでいる。
ケンタのパパ
ケンタの父。佐藤ベーカリーで仕事をしている。本名不明。
ケンタのママ
ケンタの母。夫と同じく佐藤ベーカリーで仕事をしている。本名不明。
志村みち子
まりの母。専業主婦。
まりのパパ※
11巻の1コマのみに登場するまりの父。職業不明。本名不明。
志村みさき
まりの一番上の姉。高校1年生。まりはいつも姉の真似をする。
志村まゆみ
まりの二番目の姉。中学2年生。
ともこおばさん※
18巻のみに登場したまりのおば。上の名前は不明。まりのいとこにあたり、マサアキという11ヶ月の息子がいる。
ユッコのお母さん
声 - 熊谷ニーナ
本名不明。
小川あつし※
ユッコの弟。
小川ゆり※
ユッコの妹。2年生。

漫画家編集

ほのへりこ
声 - 松島みのり
理絵が担当している漫画家で、スケッチブックを持って街中に出現する。たいてい顔に縦筋(漫符)が入っている。モデルはおのえりこ。
柏原まり(かしわばら)※
『こっちむいて!みい子』の11巻から登場する、みい子たちがアシスタントをした漫画家。
桜ぷちこ(さくら ぷちこ)※
『こっちむいて!みい子』26巻のみ登場した漫画家。漫画家の柏ぽちがモデル。

商店街の人たち編集

本屋のおじさん※
みい子達の町の本屋の店員。立ち読みをすると怒るが本当は優しい。モデルは作者の地元の本屋の店員。本名不明。
本屋のおばさん※
おじさんの妻。『こっちむいて!みい子』2巻のみ登場。本名不明。
精肉店のおじさん※
みい子達の町の精肉店の店員。

その他の人物編集

青山(あおやま)※
『こっちむいて!みい子』1巻のみに登場した、みい子が5年生の時のクラスメイト。まりが好きになった人物。きっかけはまりが描いた漫画を読んで面白い将来漫画家になれると言ってくれたこと。まりは移動教室で告白するつもりだったが、結局告白ができないまま彼は父の仕事の都合でアメリカに転校してしまった。彼はまりの漫画が好きだっただけでまりには興味がなかったので、まりの片思いに終わった。
変な占い師※
時々現れる変な占い師。みい子に過去や未来を見せてくれる。初期の頃はほのへりこ同様に顔に縦筋(漫符)が入っていたので「おのえりこではありません」と書かれていた。
近藤めぐみ(こんどう めぐみ)※
『こっちむいて!みい子』6巻のみに登場した、小学生新聞の文通コーナでみい子が出会ったペンフレンド。小学5年生。大家族。みい子は広い庭のある1軒家に住んでいると嘘をついてしまい、めぐみ遊びに来た時まりの家を借りてごまかした。その後ちゃんと自宅に連れていった。
ナオミ※
8巻のみに登場した、みい子が1年生の時の友達。みい子の近所に住んでいたのでよく一緒に遊んでいた。みい子がカラーペを欲しそうにしていたのであげるつもりだったが当時は照れくさくてあげると言えず、2〜3日貸してあげると言ってしまった(ナオミはその後カラーペンことを気にしていた)。翌日ナオミはみい子と喧嘩をしてしまい、喧嘩をしたまま父の仕事都合でアメリカに転校してしまいカラーペンはみい子に貸したままになった。その後4年ぶりに日本に帰ってきてみい子と再会した。改めてみい子にカラーペンをあげ、記念にみい子からオレンジのカラーペンをもらった。

漫画編集

単行本編集

再版本・総集編本編集

  • 『みい子で〜す! もうひとつの「みい子」シリーズ』 小学館〈ちゃおフラワーコミックス〉、全4巻
  • 『みい子の大江戸大変記 もうひとつの「みい子」シリーズ』 小学館〈ちゃおフラワーコミックス〉、全1巻
  • 『みい子セレクション おのえりこベスト10編』 小学館〈ちゃおコミックス〉、全1巻
  • 『みい子セレクション ブルー みんながえらんだベスト10編』 小学館〈ちゃおコミックス〉、全1巻
  • 『みい子セレクション LOVE ドキドキ♥恋のお話ベスト10編』 小学館〈ちゃおコミックス〉、全1巻
  • 『こっちむいて!みい子 まるごとファンブック』 小学館〈ちゃおコミックス FAN BOOK〉、全1巻
  • 『みい子セレクション 爆笑 ワハハハ!笑ったお話ベスト10編』 小学館〈ちゃおコミックス〉、全1巻

テレビアニメ編集

1998年2月14日から1999年2月6日までテレビ朝日系全国ネットのアニメコンプレックス枠『アニメ週刊DX!みいファぷー』内で放送。ただし、テレビアニメ版のタイトルは『こっちむいてみい子』で、原作のタイトルにある感嘆符は入っていない。全42話。制作は東映動画(放送期間中に東映アニメーションに商号変更)。

基本設定は『こっちむいて!みい子』に準じている。その前身である『みい子で〜す!』当時のエピソードも一部の回に取り入れられており、『みい子で〜す!』と『こっちむいて!みい子』の双方を原作としている。また、番外編『みい子の大江戸大変記』からのエピソードや、いずれの原作にも無いアニメオリジナルのエピソードも存在する。全47回の枠で放送されたものの、同枠のアニメ『ふしぎ魔法ファンファンファーマシィー』のみの放送となった週が5回あるため、番組自体の回数より5話少ない。

後に東映ビデオからこの作品のレンタルビデオがリリースされた。

スタッフ編集

  • 企画 - 上田めぐみ、矢田晃一、東伊里弥
  • シリーズディレクター - 吉沢孝男
  • 脚本 - 山口亮太
  • キャラクターデザイン - 下笠美穂
  • 美術デザイン - 田尻健一
  • 音楽 - 加藤みちあき、福田裕彦
  • キャスティングディレクター - 五十嵐愛、小浜匠
  • プロデューサー - 吉川大祐、福中靖、松坂一光
  • 動画製作 - 東映動画 → 東映アニメーション
  • 製作 - テレビ朝日、東映エージエンシー、東映

各話リスト編集

話数 サブタイトル 演出 作画監督 美術
1 みい子におまかせ! 橋本光夫 入好さとる 田尻健一
2 テストはつらいよ! 吉沢孝男 森田奈苗
3 カゼひきたーい! 遠藤勇二 中田正彦 三宅昌和
4 シャープペン返して! 佐々木憲世 清山滋崇 石田勝則
5 みい子イメチェン! 吉沢孝男 岡村正弘
6 ごめんね! ユッコちゃん 遠藤勇二 森田奈苗 田尻健一
7 エイプリルフールに注意! 佐々木憲世 池平千里 中西英和
8 あたしが学級委員!? 吉沢孝男 清山滋崇 石田勝則
9 ダイエット大作戦! 遠藤勇二 アベ正己 三宅昌和
10 子犬飼いたーい! 佐々木憲世 岡村正弘 田尻健一
11 誕生日だってば! 吉沢孝男 入好さとる 石田勝則
12 ドキドキ! Hな写真? 遠藤勇二 梨沢孝司 三宅昌和
13 ばあばがやって来た! 吉沢孝男 アベ正己 田尻健一
14 ドーナツ大作戦! 池平千里 中西英和
15 まりちゃんのまんが道! 遠藤勇二 岡村正弘 田尻健一
16 ファンクラブに入りたい! 吉沢孝男 下笠美穂 三宅昌和
17 かっとばせ! まもる 遠藤勇二 入好さとる 中西英和
18 あたしってクサイ? 吉沢孝男 アベ正己 石田勝則
19 犯人は誰だ!? 遠藤勇二 梨沢孝司 中西英和
20 すごい作文書きたい! 小坂春女 池平千里 田尻健一
21 泳げ! まもるくん 吉沢孝男 岡村正弘
22 三作合体夏休み特別ミステリー ふしぎな箱の物語 入好さとる
23 みい子ポロリ! の日 遠藤勇二 浜田勝 三宅昌和
24 夏祭りでドキドキ! 吉沢孝男 池平千里 中西英和
25 夏休みはお昼ごはん命! 梨沢孝司
26 夏休みは旅行だもん! 遠藤勇二 入好さとる 三宅昌和
27 大江戸大変記 小坂春女 岡村正弘 石田勝則
28 発表! みい子の好きな人 吉沢孝男 浜田勝 三宅昌和
29 カンニングしちゃった! 遠藤勇二 池平千里
30 運動会です! 三組ファイト!! 葛西治 完甘美也子 田尻健一
31 まり究極の選択! 恋VSマンガ 吉沢孝男 岡村正弘 中西英和
32 アネキはつらいよ! 遠藤勇二 浜田勝
33 遊園地で初デート! 吉沢孝男 入好さとる 田尻健一
34 学芸会! ○珍3匹の子ブタ 小坂春女 池平千里 三宅昌和
35 夫婦ゲンカで大ピンチ! 遠藤勇二 完甘美也子 中西英和
36 真冬のホットデイ! 吉沢孝男 浜田勝 三宅昌和
37 涙のプレゼント! 遠藤勇二 入好さとる
38 大江戸大変記 II 吉沢孝男 岡村正弘 石田勝則
39 ヨシキ映画監督デビュー! 完甘美也子 田尻健一
40 うそつきは痛い? 小坂春女 池平千里 三宅昌和
41 はじめてのスキー! 遠藤勇二 田尻健一
42 バイバイ竜平くん! 吉沢孝男 浜田勝 大池優紀

脚注編集

  1. ^ みー子で〜す!のころは中杉小学校となっていた。
  2. ^ 作者が5月5日生まれのB型であるため。
  3. ^ 28巻より
  4. ^ まり曰く牛乳に合わないから
  5. ^ 28巻より
  6. ^ 2017年4月号より。
  7. ^ 30巻のみい子のおしえて‼︎タイム(質問コーナー)より。
  8. ^ a b 『こっちむいて!みい子』1巻より。
  9. ^ 漫画家によって違う服をコーディネートしてもらったり、一緒にお茶を飲むなど自分のお願いを叶える企画。彼女は漫画の中に実名で登場したいというお願いだった。
  10. ^ 16巻のおまけまんがより

外部リンク編集