さくらももこ

日本の漫画家 (1965 - 2018)

さくら ももこ1965年〈昭和40年〉5月8日 - 2018年〈平成30年〉8月15日[1])は、日本漫画家エッセイスト作詞家脚本家。また、自身の少女時代をモデルとした代表作のコミック『ちびまる子ちゃん』の主人公の名前でもある。

さくら ももこ
本名 非公表
生誕 (1965-05-08) 1965年5月8日
日本の旗 日本静岡県清水市
(現・静岡市清水区
死没 (2018-08-15) 2018年8月15日(53歳没)
日本の旗 日本東京都目黒区
国籍 日本の旗 日本
職業 漫画家
エッセイスト
作詞家
活動期間 1984年 - 2018年
ジャンル 少女漫画
青年漫画
エッセイ漫画
児童漫画
代表作ちびまる子ちゃん
コジコジ
受賞 1989年:第13回講談社漫画賞少女部門
(『ちびまる子ちゃん』)
1990年第32回日本レコード大賞
(『おどるポンポコリン作詞
1992年:第27回新風賞
(『さるのこしかけ』)
2020年東京アニメアワードフェスティバル2021『アニメ功労部門』
(『ちびまる子ちゃん』)
公式サイト さくらプロダクション
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静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)出身。血液型はA型。身長159cm。一人息子の母親。

代表作のコミック『ちびまる子ちゃん』の単行本の売上は累計3000万部を超える。また、エッセイストとしても独特の視点と語り口で人気が高く、初期エッセイ集三部作『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』はいずれもミリオンセラーを記録。「平成の清少納言」と称されたこともある[2]

経歴編集

  • 1965年5月8日、静岡県清水市(現:静岡県静岡市清水区)に八百屋の次女(第2子)として生まれる。
  • 1978年 - 清水市立(当時)入江小学校卒業。1年生のときに、生涯の親友となるたまちゃん(『ちびまる子ちゃん』の穂波たまえのモデルとなった人物)と出会い、親睦を深めていく[3]
  • 1981年 - 清水市立(当時)第八中学校卒業。
  • 1984年 - 静岡県立清水西高等学校卒業。在学中(2年生の終わりごろから)、漫画家を目指して『りぼん』への投稿活動を開始する[4]
  • 1984年 - 静岡英和女学院短期大学(現・静岡英和学院大学短期大学部国文学科在学中に『りぼんオリジナル』冬の号(集英社)にて「教えてやるんだありがたく思え!」(「教師」をテーマとしたオムニバス作品、「ちびまる子ちゃん」第1巻に掲載)でデビュー。
  • 1986年 - 静岡英和女学院短期大学卒業、同年4月に上京しぎょうせいに入社する。しかし、勤務中に居眠りするなどして、上司から「会社を取るか、漫画を取るかどちらか選べ」と迫られ「漫画家として生活していく」と回答したため、同年5月末に入社わずか2か月で退職する[注 1]。同年8月、『りぼん』で「ちびまる子ちゃん」の連載開始。
  • 1989年 - 『ビッグコミックスピリッツ』30号(7月10日号、小学館)から「神のちから」の連載開始。
  • 1989年 - 『りぼん』の編集者・宮永正隆と結婚。
  • 1989年度(平成元年)、第13回講談社漫画賞少女部門受賞(『ちびまる子ちゃん』)。
  • 1990年 - 『ちびまる子ちゃん』がフジテレビ系でアニメ化され、国民的に知名度を高める(1992年9月終了)。主題歌『おどるポンポコリン』の作詞で第32回日本レコード大賞を受賞。1991年には西城秀樹が歌う『走れ正直者』も主題歌(第2弾)としてヒットする。
  • 1991年 - 初エッセイ集『もものかんづめ』(集英社)発表。10月より宮永とともにニッポン放送オールナイトニッポン』月曜1部のパーソナリティをつとめる。(1992年10月まで)
  • 1992年 - 第27回新風賞受賞(『さるのこしかけ』)[5][6]
  • 1992年9月 - 『ちびまる子ちゃん』のアニメが一旦放送終了。
  • 1994年4月 - 長男誕生。
  • 1995年1月 - 『ちびまる子ちゃん』のアニメが放送再開(第二期)。
  • 1996年 - 仕事と子育ての両立が難しくなったこともあり、両親を東京に呼んで再び同居するようになる[7][注 2]
  • 1997年 - 『コジコジ』がアニメ化される(〜1999年)。
  • 1998年 - 宮永正隆と離婚。
  • 1999年 - 自ら編集長を務めた雑誌『富士山』(新潮社)の第1号が発売される。
  • 2000年 - NHK全国学校音楽コンクールのために「こうしていよう」を作詞。
  • 2002年 - 親子共作による絵本+エッセイ『おばけの手』を発表(長男のペンネームはさくらめろん)。
  • 2003年 - イラストレーターうんのさしみと再婚。
  • 2005年 - デビュー20周年を記念し、各地で原画展「さくらももこワールド 20年の軌跡展」を開催。
  • 2006年 - 4月18日、『ちびまる子ちゃん』実写ドラマ化。自身は第1話の脚本も担当。
  • 2006年 - 10月27日、完結したエッセイとしては最後の作品となった『おんぶにだっこ』(小学館)発売。なお、Q&A形式のエッセイは2007年、絵日記シリーズのエッセイは2012年までは新作の発表を継続。
  • 2006年 - 10月31日、『ちびまる子ちゃん』実写ドラマ第2作放送。
  • 2007年 - 4月19日、レギュラーとして実写ドラマ+バラエティの複合番組『まるまるちびまる子ちゃん』放送開始。原作を同じくする実写とアニメが同時期に放送される珍しいケースとなる(2008年2月28日放送終了)。
  • 2007年 - 7月1日、『ちびまる子ちゃん』が中日新聞東京新聞北陸中日新聞日刊県民福井北海道新聞西日本新聞河北新報中国新聞徳島新聞神戸新聞朝刊にて連載開始。8月1日からは新潟日報でも連載が開始される(2011年12月31日連載終了)。なお、没後に東京新聞に掲載された記事によれば、この連載の当時から乳がんを患っていたという[8]。また、さくらとも関わりの深かったデザイナーの祖父江慎は、この時期のあたりから家族の方を優先して仕事を抑え気味にしていた、と彼女の没後のインタビューで語っている[9]
  • 2013年 - 4月18日、『永沢君』が実写ドラマ化される(同年9月30日に放送終了)。
  • 2013年 - 10月1日、約6年ぶりに『ちびまる子ちゃん』が実写ドラマ化される[10]
  • 2014年-2015年 - デビュー30周年を記念し、『さくらももこの世界展』を各地で開催する。
  • 2014年7月 - シンガーソングライター琵奈子とともにユニット『イエローパープル』を結成(プロデュースと作詞担当)[11]
  • 2015年 - 10月7日発売のグランドジャンプ21号より、『まんが倶楽部』の連載が開始[12]
  • 2016年 - 10月5日、郡上八幡をテーマにした新作地方マンガ『GJ8マン』の公式サイトを開設。10月8日より自ら脚本を書いたWEBアニメ配信開始。
  • 2018年 - 8月15日20時29分、乳がんのため死去[13][1][14][15]。53歳没。通夜・告別式は遺族の意向により親族・近親者のみで執り行われ、同年8月27日に死去が公表された。11月16日にはお別れ会「さくらももこさん ありがとうの会」が青山葬儀所にて営まれた[16]。一般向けには、「さくらももこ ありがとうの会」と銘打った追悼個展が2019年1月から4月にかけて静岡県のエスパルスドリームプラザで行われた[17]
  • 2018年-2019年 - 雑誌『Marisol(マリソル)』(集英社)2019年1月号 - 2019年4月号にかけて、未発表エッセイ『おかめはちもく』が短期集中連載される[18]
  • 2019年- 10月3日発売予定の少女漫画誌『りぼん』11月において、『ちびまる子ちゃん』の新作漫画が掲載される。この新作はかつてテレビアニメ用に書き下ろした脚本を基にさくらプロダクションが新たに漫画化したもので、さくら自身が自分の手でいつか漫画にしたいと願っていた[19]
  • 2020年- 12月9日、東京アニメアワードフェスティバル2021の『アニメ功労部門』を受賞(『ちびまる子ちゃん』)[20]
  • 2021年- エッセイの朗読版が登場。声は、『ちびまる子ちゃん』でまる子役を務めるTARAKOが担当する[注 3]。3月19日に『ももこの世界あっちこっちめぐり』の冒頭が文庫版の宣伝用に無料公開されたほか[21]、4月2日には『もものかんづめ』のオーディオブック(朗読版)が発売[22]

人物・交友関係編集

ペンネームの由来は、花の「さくら」と「もも」から。経緯は、高校3年生の夏に漫才師か落語家を目指そうと考えていた時期に(最初の漫画投稿が不発だったため)、同時に芸名も考えていたことによる。自身の好きな花から候補を挙げ、最終的に残った「すみれ」「さくら」「もも」の中から、「さくら」と「もも」を繋いで「さくらももこ」とした。後に漫画の投稿活動を再開したときから、このペンネームを使用している[23]。「すみれ」は、後に『ちびまる子ちゃん』での母親の名前に使用している。

デビュー以降の自画像は、デビュー当初はおかっぱ頭、もしくはまる子そっくりな姿で描かれていた。『ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌』の制作レポート(1992年)では二つ結びに変化、1996年ごろからは、顔はまる子と同一・髪型は三つ編み、で定着するようになった。

小学校(「まる子」だった)時代は、『ちびまる子ちゃん』で描かれていたように怠け者かつ勉強に真面目に取り組まなかったことから、しょっちゅう母親に怒られていたという。怒られること自体への煩わしさは感じていたが、作者曰く「居眠りで他人に迷惑をかけているわけではない」「万引きや、家庭内暴力で人や物を傷付けたりはしてないので、怒られる筋合いは無い」と、反省はしなかったと語っている[24]。17歳までは怠け者な生活習慣が直らず、母親に「苦労して産んだのに」と泣かれたこともある[25]。一方で、漫画・アニメで怠け者だった過去の自分を描いているため、息子が怠けていてもきつく叱れなくなった、とも自著で述べている[26]

学生時代の課外活動は、小学校ではそろばん塾、中学校では学習塾に通っていたが、いずれも先生が怖くて苦痛だったと語っている[27]。塾とは別に、小学校ではバトントワリングの教室や部活動にも参加していた[28][29]

姉とは、幼少期は『ちびまる子ちゃん』などで描かれているようにケンカが絶えず(友人と遊んでいるときでも、ひょんなことからケンカを始めてしまうほど[30])、母親を困らせていたという[31]。成人後は、姉の厄年(1995年ごろ)に姉妹始まって以来の大ゲンカをして2年間絶縁状態に陥った[32]が、その後関係を持ち直した[33]ほか、2002年には姉妹共同でゲームソフトの制作にも携わった(後述)。姉も絵が好きだったこともあり、短大時代に高額な絵画を購入して親から咎められた際、姉がかばってくれたこともある、と自著で述べている[34]

同級生として元サッカー日本代表で現FC東京の監督である長谷川健太や放送作家の平岡秀章がいる[35]。「はまじ」のモデルとなった浜崎憲孝が自伝を出版した際にはさくらが表紙のイラストを書き下ろした。浜崎によると、小学生時代はかなり内気な性格であり、穂波たまえのモデルとなった友人の方がより「まる子」に近いキャラクターだったと語っている[36]。さくら自身も、自著において自身を内向的な性格で[37]、華のないタイプ[38]であったと評している。前述の長谷川健太もさくらの小学生時代の事を「覚えていない」と語っている。

子供の頃、「青島幸男みたいに偉くなりたい。を作りたい」と言ったが、父親に「青島幸男は国会議員だ、無理に決まっている」と一蹴された。そのさくらが青島を目標とし大人になって作詞した歌が「おどるポンポコリン」である[39]。また学生時代、春風亭小朝に弟子入りしようとしたこともある[40]

仮面ライダー』で一文字隼人=仮面ライダー2号を演じた佐々木剛のファンだった。一文字のカード欲しさに仮面ライダースナックを買ったこともある。中高生時代は、『ドカベン』に傾倒しており、中でも里中智の大ファンであった。当時、単行本の購入費を工面するために親戚から贈られた『ベルサイユのばら』の単行本を勝手に売り捌いてしまい家庭内で問題になったほか、前述の怠け癖に怒った母親に単行本を窓から投げ捨てられ、泣きながら回収する羽目になったとも自著で述べている[25]

西城秀樹のファンで、『ちびまる子ちゃん』の作中では、まる子のお姉ちゃんがファンという設定で何度か登場させており、また西城は1991年から1992年にかけて使われたエンディングテーマ曲「走れ正直者」の歌唱も担当していた。2018年5月に西城が死去した際には、さくらは自身のブログで追悼のコメントを述べた[41]

高校時代にアマチュア無線技士の免許を取得しており、アマチュア無線家の月刊誌『CQ ham radio』1998年1月号の表紙では、ちびまる子ちゃんのイラストを寄稿したこともある。自伝的エッセイの「ひとりずもう」によると、さくらは高校に入学して部活を決める際に、なるべく早く家に帰りたいという理由で最も楽そうな物理部を選んだが、この物理部ではアマチュア無線の免許を取得することが義務付けられており、そのために彼女は1回2時間・週2回の講習会へ2か月間通わなければならず、それについて非常に煩わしい思いをしたと語っている。

健康の研究を日々行い、飲尿療法茶葉による水虫治療など多くの民間療法を実践していた。30代の時には『ももこのおもしろ健康手帖』(幻冬舎刊)と題するエッセイ本を出版したこともある。その一方でヘビースモーカーでもあり、自著では「私は大の愛煙家だ。朝起きてまずタバコを吸い、昼間から夕方まで仕事をしている間もずっと吸い、夜眠る直前までタバコを吸う」「タバコが健康をもたらしてくれる。タバコをガンガンに吸っているからこそ、吸っていない人の20倍は、健康に気をつける」「タバコは私に健康の大切さを考えさせ、吸うからにはまず健康を確保しろということに気づかせてくれた」などと語っていた[42]。また、生前に交流があった和田アキ子は、没後に自身を上回る酒豪だったと語っている[43]。さくら自身は、父と祖父が酒豪だったのを見て育っており、その影響で酒に興味を持つようになったと述べている[44]。妊娠時において一瞥体験のような経験を自著に残している。

少女時代から作文が得意で、短大の模擬試験の作文課題では採点者から「清少納言が現代に来て書いたようだ」と評価されるほどであった。このことが、エッセイ漫画へと舵を切るきっかけの一つとなった[45]

さくらの書籍の装丁を多数手がけたデザイナーの祖父江慎は、彼女の没後のインタビューにおいて「まる子がそのまま大人になったような人物」「面倒臭がり」と評していた[9]。祖父江曰く「楽しいことにはノリノリだが、義務っぽい雰囲気が出るとすぐ消極的になる」とのことで、彼女を乗り気にさせるための作戦を考えるのが大変であり、一方で楽しみでもあったと語っている[46]

宝石商の岡本憲将が記した『宝石の常識』を読んで以降、宝石に興味を持つようになり、彼を頼って宝石の収集を行ったこともある。そのときの経験をもとに、『ももこの宝石物語』『ももこのおもしろ宝石手帖』を出版している。

主な作品編集

漫画編集

エッセイ編集

  • 1991年3月 『もものかんづめ』集英社 のち文庫、のちオーディオブック
  • 1992年4月 『うみのさかな&宝船蓬莱の幕の内弁当』角川書店 のち文庫(うみのさかな名義、宝船蓬莱と共著)
  • 1992年5月 『ももこのしゃべりことば』ニッポン放送
  • 1992年7月 『さるのこしかけ』集英社 のち文庫
  • 1993年7月 『たいのおかしら』集英社 のち文庫
  • 1994年3月 『ももこのいきもの図鑑』マガジンハウス のち集英社文庫
  • 1995年9月 『そういうふうにできている』新潮社 のち文庫
  • 1996年7月 『あのころ』集英社 のち文庫
  • 1997年6月 『ももこの世界あっちこっちめぐり』集英社 のち文庫
  • 1997年9月 『まる子だった』集英社 のち文庫
  • 1997年11月 『赤ちゃん日記―First year memories』小学館
  • 1998年7月 『ももこの話』集英社 のち文庫
  • 1998年11月 『憧れのまほうつかい』新潮社 のち文庫
  • 1999年5月 『ももこのおもしろ健康手帖』幻冬舎
  • 1999年7月 『さくら日和』集英社 のち文庫
  • 2000年9月 『のほほん絵日記』集英社 のち文庫
  • 2001年10月 『ツチケンモモコラーゲン』土屋賢二共著、集英社 のち文庫
  • 2001年11月 『ももこのトンデモ大冒険』徳間書店 のち文庫
  • 2002年4月 『さくらえび』新潮社 のち文庫
  • 2002年11月 『ももこの宝石物語』集英社 のち文庫
  • 2003年4月 『ももこのおもしろ宝石手帖』幻冬舎 のち文庫
  • 2003年6月 『またたび』新潮社 のち文庫
  • 2003年11月 『さくらめーる』集英社
  • 2004年9月 『ももこの70年代手帖』幻冬舎
  • 2005年8月 『ひとりずもう』小学館 のち文庫(当初は小学館、のち集英社)
  • 2005年9月 『MOMOKO TIMES』集英社
  • 2006年5月 『焼きそばうえだ』小学館 のち文庫(当初は小学館、のち集英社)
  • 2006年10月 『おんぶにだっこ』小学館 のち集英社文庫
  • 2007年5月 『さくら横丁』集英社
  • 『ももこの21世紀日記』 No.1 - 8 幻冬舎、2002-08 のち文庫(No.4まで)
    • 『ももこのよりぬき絵日記』(全4巻)集英社文庫 2010-11 ※『ももこの21世紀日記』No.1 - 8の抜粋版。
  • 『ももこのまんねん日記』集英社 2010
  • 『ももこのまんねん日記 2011』集英社 2011
  • 『ももこのまんねん日記 2012』集英社 2012

作詞編集

※表記はジャケットデザインも担当。

詩集編集

  • まるむし帳

雑誌・ムック本編集

  • 富士山』 - さくらが編集長となり、「日本一の雑誌」と称して出版された。
  • 20周年記念版 ももこのおもしろ本 - デビュー20周年を記念し発売。書店には流通せず、イベント会場・通販・「ちびまる子ちゃんランド」で限定販売。
  • おめでとう - デビュー30周年を記念し発売。

翻訳編集

絵本、ドラマ脚本他編集

ラジオ出演編集

その他編集

   
さくらももこが静岡市に寄贈したマンホールの蓋

関係人物編集

アシスタント編集

  • 小花美穂
  • 藤谷香(「さくらプロダクション」スタッフ。『絵日記』シリーズにも稀に登場している。)

さくらももこを演じた人物編集

1992年NHKドラマ『さくら家の人びと』ももこ役

『ちびまる子ちゃん』関連作品で演じた人物。

脚注編集

[脚注の使い方]

注釈編集

  1. ^ 新潮文庫『憧れのまほうつかい』巻末インタビューによると、漫画の連載が決まっていたという裏事情もあった。
  2. ^ 集英社『ももこのまんねん日記 2012』には、時期は不明ながら両親とは再度別居したと思しき記述がある。
  3. ^ エッセイには、ももこだけでなく、他のさくら家の面々や友人たちの台詞もあるが、それらもTARAKO1人で声を当てている。
  4. ^ 生前に作詞されたもので、楽曲そのものは2019年10月6日にリリース。
  5. ^ さくらがたまの大ファンであり石川の妻とも交流があり『富士山』にも登場しているほか、共に温泉へ行ったり石川の店「ニヒル牛」にも参加したりしている。また、「あっけにとられた時のうた」のテレビ版のレコーディングにも立ち会っている。

出典編集

  1. ^ a b “さくらももこさんご逝去の報”. 日本アニメーション株式会社. (2018年8月27日). オリジナルの2018年8月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180827131044/http://www.nippon-animation.co.jp/news/information/6607/ 2018年8月27日閲覧。 
  2. ^ “「平成の清少納言」さくらももこさんのツッコミの切れ味の鋭さ”. AERA dot.. (2018年9月1日). https://dot.asahi.com/dot/2018083100059.html?page=1 2021年2月27日閲覧。 
  3. ^ 集英社『ももこの話』「春の小川の思い出」ほか。
  4. ^ 小学館『ひとりずもう』(エッセイ版は「片想い終了」以降の章、漫画版は第27回以降)。
  5. ^ 新風賞受賞作一覧”. 書店新風会公式サイト. 2021年2月27日閲覧。
  6. ^ 『ちびまる子ちゃん』17巻巻末の「さくらももこプロフィール」より。
  7. ^ 集英社『あのころ』ハードカバー版のあとがきより。
  8. ^ “まるい笑顔 輝いた 子どもの日常 絶妙な笑い”. 東京新聞. (2018年8月28日). http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201808/CK2018082802000137.html 2018年8月29日閲覧。 
  9. ^ a b 「さくらさんとの仕事はスリル満点だった」 祖父江慎さん語るさくらももこの姿」『AERA dot.』朝日新聞出版、2018年9月4日。2020年9月20日閲覧。
  10. ^ ちびまる子ちゃん:テレビドラマが5年半ぶり復活 3代目まる子は信太真妃ちゃん、家族も大幅リニューアル” (日本語). MANTANWEB(まんたんウェブ). 2021年1月26日閲覧。
  11. ^ イエローパープル公式サイトの「ABOUT "YELLOWPURPLE"」より
  12. ^ a b さくらももこがグラジャンで新連載、告知ビジュアルに四角い顔した謎の少女”. コミックナタリー (2015年9月16日). 2015年9月16日閲覧。
  13. ^ さくらももこさん、乳がんで死去 「ちびまる子ちゃん」”. 朝日新聞デジタル (2018年8月27日). 2020年11月11日閲覧。
  14. ^ “さくらプロダクションからお知らせです。”. さくらももこ公式ブログ. (2018年8月27日). オリジナルの2018年8月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180827131211/https://lineblog.me/sakuramomoko/archives/67300025.html 2018年8月27日閲覧。 
  15. ^ “漫画家のさくらももこさん死去、53歳 「ちびまる子ちゃん」など”. 産経ニュース. 産経新聞社. (2018年8月27日). オリジナルの2018年8月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20180827131309/https://www.sankei.com/entertainments/news/180827/ent1808270004-n1.html 2018年8月27日閲覧。 
  16. ^ “さくらももこさん ありがとうの会 TARAKO、桑田佳祐らが惜別”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年11月16日). https://www.hochi.co.jp/entertainment/20181116-OHT1T50072.html 2018年11月20日閲覧。 
  17. ^ “さくらももこ ありがとうの会 〜春休みアンコール開催〜」決定!”. ちびまる子ちゃんオフィシャルサイト. (2019年3月11日). https://www.chibimaru.tv/news/entry/2019/006085.html 2021年3月21日閲覧。 
  18. ^ “さくらももこ未発表のエッセイ連載がスタートします!”. さくらももこ公式ブログ. (2018年11月29日). https://lineblog.me/sakuramomoko/archives/67302058.html 2020年6月20日閲覧。 
  19. ^ ちびまる子ちゃん新作が「りぼん」に掲載へ さくらももこさんの脚本をさくらプロダクションがマンガ化”. https://mainichi.jp+(2019年9月2日).+2019年9月3日閲覧。
  20. ^ さくらももこさんが、東京アニメアワードフェスティバル2021の『アニメ功労部門』の賞を受賞!”. ちびまる子ちゃんオフィシャルサイト (2020年12月9日). 2020年12月14日閲覧。
  21. ^ 「ももこの世界あっちこっちめぐり」初の文庫化!”. さくらももこ公式ブログ (2021年3月19日). 2021年3月21日閲覧。
  22. ^ さくらももこ「もものかんづめ」がオーディオブック化、TARAKOが全編朗読”. コミックナタリー (2021年3月19日). 2021年3月21日閲覧。
  23. ^ エッセイ版『ひとりずもう』の「方向転換」より。
  24. ^ 集英社文庫『もものかんづめ』巻末の、土屋賢二との対談より。
  25. ^ a b 集英社『たいのおかしら』の「怠け者の日々」より。
  26. ^ 幻冬舎『ももこの21世紀日記』N'04の、2004年9月13日付の日記より。
  27. ^ ニッポン放送『ももこのしゃべりことば』「塾のはなし」より。
  28. ^ 『おかめはちもく』「バトンガールへの憧れ」「バトンガールの苦労」、集英社『Marisol』2019年1 - 2月号。
  29. ^ 浜崎憲孝『はまじとさくらももこと三年四組』「さくらが天国へ」、青志社。
  30. ^ ニッポン放送『ももこのしゃべりことば』「むなしいクリスマス」より。
  31. ^ 集英社『あのころ』の「きょうだいゲンカの話」より。なお、父親は仲裁してくれなかったと語っている。
  32. ^ 集英社『さくら日和』の「母の心配」より。原因については、同著では語られていない。
  33. ^ 集英社『さくら日和』の「浄水器のフィルター」より。
  34. ^ 新潮文庫『憧れのまほうつかい』145頁。
  35. ^ さくらももこ『ももこのしゃべりことば』ニッポン放送出版 1992年
  36. ^ 浜崎憲孝『僕、はまじ。』(彩図社、2002年)
  37. ^ 集英社『ももこの話』の「目立つ少年と地味な少女」より。
  38. ^ 小学館『おんぶにだっこ』の「たまちゃんとの出会い」より。
  39. ^ 『ちびまる子ちゃん(8)』(集英社、1991年)「まる子みんなにばかにされる」の巻より(130-131頁)。
  40. ^ 小学館『ひとりずもう(漫画版)』第30・31回より。
  41. ^ “さくらももこさん「秀樹さんは本当にスター」、アニメにもたびたび登場”. サンケイスポーツ. (2018年5月18日). https://www.sanspo.com/geino/news/20180518/geo18051805020016-n1.html 2019年2月18日閲覧。 
  42. ^ さくらももこ『ももこの話』集英社、2006年。ISBN 4087460215
  43. ^ 和田アキ子、さくらももこさんとの思い出語る「私よりお酒が強かった。私がいつも『帰りたい』と言っていた」」『スポーツ報知』報知新聞社、2018年11月16日。2020年6月21日閲覧。
  44. ^ ニッポン放送『ももこのしゃべりことば』「お酒のはなし」より。
  45. ^ 『ひとりずもう』より(エッセイ版、漫画版ともに同様の描写がある)。
  46. ^ 祖父江慎「まる子がそのまま大人に!」、平凡社『太陽の地図帖』038号「さくらももこ『ちびまる子ちゃん』を旅する」82 - 83頁。
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外部リンク編集