しずおか焼津信用金庫

日本の静岡県静岡市葵区にある信用金庫
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しずおか焼津信用金庫(しずおかやいづしんようきんこ、英語Shizuoka Yaizu Shinkin Bank) は、 静岡県静岡市葵区に本店を置く信用金庫である。

しずおか焼津信用金庫
SHIZUOKA YAIZU SHINKIN BANK
本店
種類 信用金庫
略称 しずしん
本店所在地 日本の旗 日本
420-0838
静岡県静岡市葵区相生町1番1号
設立 1931年昭和6年)1月17日(静岡市信用組合)
業種 金融業
法人番号 5080005000108 ウィキデータを編集
金融機関コード 1501
事業内容 協同組織金融機関
代表者 田形和幸(代表理事理事長)
従業員数 967人
支店舗数 62店
主要子会社 静岡焼津ビジネス株式会社
静岡信用保証株式会社
静岡焼津リース株式会社
静岡焼津マネジメント株式会社
外部リンク しずおか焼津信用金庫
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しずおか焼津信用金庫のデータ
英名 Shizuoka Yaizu Shinkin Bank
統一金融機関コード 1501
法人番号 5080005000108 ウィキデータを編集
貸出金残高 7081億円
預金残高 1兆5502億円
特記事項:
数値等は2019年7月末現在
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概要 編集

2019年7月16日、静岡信用金庫と焼津信用金庫の合併により発足した[1]。同日公表した中期経営計画では、地元中小企業や個人客の課題解決につなげる伴走型支援体制の強化などを図り、法人、個人の担当を明確化。本部体制をスリム化する中で、余剰人員を支援部署に集中的に配置するとした。また、業務改革では71店ある店舗体制の再構築に向け、プロジェクトチームを設置した[2]

沿革 編集

(旧)静岡信用金庫 編集

(旧)焼津信用金庫 編集

  • 1908年6月 - 焼津生産組合として設立。
  • 1913年12月 - 有限責任焼津信用購買生産組合に改組する。
  • 1922年3月 - 有限責任焼津信用販売購買利用組合に改組する。
  • 1933年4月 - 保証責任焼津信用販売購買利用組合に改組する。
  • 1943年8月 - 焼津信用組合に改組する。
  • 1950年2月 - 中小企業等協同組合法に基づく信用組合に改組する。
  • 1951年10月 - 信用金庫法に基づき、焼津信用金庫となる。
  • 2007年5月 - 新本部社屋にて業務を開始。
  • 2009年1月 - 新本店営業部にて業務を開始。

しずおか焼津信用金庫(2019年7月16日以降) 編集

  • 2019年(令和元年)7月16日 - 静岡信用金庫を存続金庫として焼津信用金庫と対等合併し、商号をしずおか焼津信用金庫に変更。

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集