しずてつジャストライン丸子営業所

しずてつジャストライン丸子営業所(まりこえいぎょうしょ)とは、静岡市駿河区にあるしずてつジャストラインの営業所の一つである。ペットマークはキリン

所在地編集

  • 所在地 421-0103 静岡市駿河区丸子四丁目2番60号
  • 営業時間 8:50~17:25

特徴編集

静岡市西部の路線、ならびに国道362号沿線の路線を管轄する。

所内にはしずてつジャストラインの運転手教育施設、教育センターが併設されている。

現在の営業路線編集

丸子線編集

新静岡 - 静岡駅前 - 中町 - 本通十丁目 - 手越 - 佐渡- 丸子営業所(80

  • 平日日中は主に20分間隔で運行される。土日祝日は1時間に4便運行されている。

丸子清閑町線編集

新静岡 - 静岡駅前 - 清閑町(せいかんちょう) - 駿河大橋 - 佐渡 - 丸子営業所(89

  • 丸子営業所から国道1号を通り、静岡駅を経由して新静岡に向う路線。ラッシュ時を除き、約1時間間隔で運行される。
  • 本通りを経由する丸子線との誤乗を防ぐため、方向幕に「清閑町経由」と大きく表示されるほか、2010年10月からは「清閑町経由」の部分が反転表示されるようになった。
  • 2017年3月26日のダイヤ改正により、土日祝日は運休となる。

西部循環線編集

静岡駅 - 中町 - 安西二丁目 - 柳町 - 田町四丁目 - 駒形小学校前 - 駒形三丁目 - 七間町 - 静岡駅(6A7A
静岡駅 - 中町 - 安西二丁目 - 柳町 - 新富町 - 西門町あざれあ前 - 静岡駅(6B・7B

  • 中町回り(内回り)が6、駒形回り(外回り)が7の系統番号をつける。
  • 日中時間帯、基本的には静岡駅止まりでの循環運転となっているが、朝方・夕方では静岡駅止まりではなく、駅を直通し運転する循環運転を行っている。
  • 2017年5月15日のダイヤ改正により、平日の朝方の便のみ新富町・駒形三丁目北・西門町あざれあ前を経由する系統が新設された。

井の宮線編集

新静岡 - 静岡駅前 - 中町 - 静岡厚生病院 - 神明町 - 桜町(120

  • 以前は「神明町経由」表示であったが、「竜爪山線・神明前経由」(現在の水梨東高線)と誤乗する乗客もあり、現在は「厚生病院経由」と表示される。
  • かつては中型車両の限定運用となっていた。

東新田下川原線編集

 
東新田下川原線(2000年代前半に撮影)

新静岡 - 静岡駅前 - 中町 - 本通十丁目 - 手越 - 東新田(とうしんでん)団地 - 下川原団地 - 徳洲会病院(92

  • 以前は下川原団地までの運行だったが、2005年4月1日の静岡徳洲会病院の開設によって運行区間が延長された。
  • 静岡駅前においては、中原池ヶ谷線との誤乗防止のため、方向幕には「本通り・東新田」と大きく表示される。2015年のダイヤ改定により本数が2本に減便されている。

丸子小坂線編集

新静岡 - 静岡駅前 - 中町 - 本通十丁目 - 手越 - 寺田 - 小坂(おさか)入口 - 赤坂入口 - JA小坂支店 - 小坂公民館(98

  • かつては小坂線と名乗り新通り経由だったが、2008年10月1日のダイヤ改定により運行経路が変更されて鎌田バス停は廃止され、新静岡-丸子二丁目間は丸子線と同じルートを運行するようになった。路線名も小坂線から丸子小坂線に改められている。
  • 2017年3月26日のダイヤ改定により、土日祝日は運休となる。
  • 2018年3月25日のダイヤ改定により、大和田入口経由は廃止された。

用宗線編集

 
用宗線・新通り経由時代

新静岡 - 静岡駅前 - 七間町 - 駒形二丁目 - 駒形小学校前 - 駿河大橋 - 川原 - (安倍川駅) - 静岡西郵便局用宗漁港入口 - (用宗老人福祉センター) - 用宗駅前(93

  • 用宗駅周辺については、基本的に静岡西郵便局用宗漁港入口から直接用宗駅前まで入るルートであるが、昼間時の一部運行は用宗老人福祉センター経由となる。この場合の経由地表示は「駒形通り・老人福祉センター経由」となる。
  • 2017年5月15日のダイヤ改定により、新通り経由から駒形通り経由へ経路変更された。
  • 2018年3月25日のダイヤ改定により、安倍川橋経由から駿河大橋経由となり、一部の運行は安倍川駅経由となる。

中部国道線編集

新静岡 - 静岡駅前 - 中町 - 本通十丁目 - 手越 - 佐渡 - 丸子営業所 - 二軒屋大鈩不動尊入口 - 宇津ノ谷峠入口 - 藤枝市岡部支所前 - 岡部営業所(85) - 水守 - 藤枝大手 - 蓮華寺池公園入口 - 千才 - 藤枝駅前(84

  • 岡部営業所との共管路線になっている。

牧ヶ谷線編集

新静岡 - 静岡駅前 - 中町 - 本通十丁目 - 手越 - 静岡西高校 - 県工業技術研究所 - 牧ヶ谷 - 南藁科小学校 - 小瀬戸(96

  • 後述の藁科線と同様に藁科川沿いを遡る路線であるが、藁科線とは異なり、川の右岸を走る。
  • 以前は県工業技術研究所止まりの区間便(96)があったが現在は廃止され、全便が小瀬戸行きとなっている。

藁科線編集

 
藁科線久能尾行き。行先がひらがな表記されるのが特徴

新静岡 - 静岡駅前 - 七間町(下りのみ経由)・中町(上りのみ経由) - 安西四丁目 - 服織(はとり)中学校 - 新間 - 一色(133)・谷津ターミナル(139-1139-2) - 中藁科学校入口(131) - 大原森(134) - 水見色(140)・静岡リハビリテーション病院 - 八幡(はちまん・135) - 久能尾(きゅうのお・136)・ 小島 - 坂ノ上(137) - 日向(ひなた・138

  • 藁科川に沿って延びる国道362号を運行する複数の路線によって構成されている。新静岡-谷津ターミナル間は区間便が多数設定され、約10~15分間隔での運行となっている。
  • 静岡リハビリテーション病院以遠は急激に道幅が狭くなり、車両同士の離合が困難な狭隘路をバスが運行している。
  • 大原トンネル開通に伴い2011年6月1日から株田-夜打島間でルートが変更となり、旧ルート上の中藁科学校停留所が廃止、新ルートに中藁科学校入口停留所が設置されて大原森方面と八幡方面の分岐点となった。
  • 水見色地区は以前はバスが運行されておらず、2001年に地元住民の請願によってバスが運行されるようになった経緯を持つ。[1]
  • 久能尾は石田街道線の「久能山下」との乗り間違い防止のため、行先は「きゅうのお」とひらがな表記される。
  • 日向系統の八幡-日向間の道路(静岡県道60号南アルプス公園線)は雨量によって通行規制がかかるため、大雨が降った時は同区間が運休になることがある。
  • 新静岡-谷津ターミナル間の区間便は基本的に一番町経由(139-1)だが、平日の一部の便は上下とも八千代町・静岡厚生病院経由(139-2)として運行される。
  • 雨天時や朝夕通勤時には、国道362号の渋滞により、しばしば大幅な遅延が発生する。
  • 2013年4月1日より、水見色系統の大部分と日向・久能尾系統の一部便がデマンドバス化され、谷津を発着点とするようになった(後述)。これに伴い、従来中小屋まで運転されていた区間便(一番町経由132-1・八千代町経由132-2)が1つ先の谷津まで延長され、谷津は谷津ターミナルと改称されている。
  • 2014年4月1日のダイヤ改正に伴って日中は谷津ターミナルで運行系統が分割され、谷津ターミナルより先へ向かう場合はデマンドバス・路線バスに関わらず谷津ターミナルで乗り換えとなったが、翌2015年3月のダイヤ改正で再び直通運転に戻されている。

藁科地区デマンドバス編集

以下の4路線から成り、2013年4月1日から運行を開始した。新静岡-谷津ターミナルの区間便に接続し、専用車としてハイエースが3台用意された。[2]いずれも運行1か月前から始発停留所発車90分前までに丸子営業所への電話予約が必要。パサールカード・LuLuCaも利用できる。

なお、谷津-日向・水見色・久能尾間は通常の路線バスも併せて運行される。

湯ノ島号

谷津ターミナル - 中藁科学校入口 - 静岡リハビリテーション病院 - 八幡 - 小島 - 坂ノ上 - 日向 - 湯ノ島温泉

  • 1日2往復の設定。デマンド化に伴い、これまでバスが運行していなかった日向-湯ノ島温泉間にも路線が延長されている。
富厚里水見色号

谷津ターミナル - 富厚里(ふこうり)団地 - 中藁科学校入口 - 大原森 - 水見色

  • 1日4往復の設定。デマンド化に伴い、これまでバスが経由しなかった富厚里地区にも運行されるようになった。
南藁科羽鳥号

谷津ターミナル - 小瀬戸 - 産女 - 山崎 - 羽鳥 - 新間 - 谷津ターミナル(南藁科まわり)
谷津ターミナル - 新間 - 羽鳥 - 山崎 - 産女 - 小瀬戸 - 谷津ターミナル(羽鳥まわり)

  • 各2本ずつの設定。谷津ターミナルから小瀬戸・牧ヶ谷橋・山崎・羽鳥を経由して谷津ターミナルへ戻る循環路線である。他の2路線とは異なり、土休日は運休となる。
久能尾号

谷津ターミナル - 中藁科学校入口 - 静岡リハビリテーション病院 - 八幡 - 久能尾

  • 他の路線とは異なり、2014年4月1日から運行を開始。平日2往復・土休日1往復の設定。

中原池ヶ谷線編集

唐瀬営業所(71) - 池ヶ谷 - 臨済寺前 - 赤鳥居 浅間神社入口 - 中町 - 新静岡 - 静岡駅前 - 中原町 - 静岡インター入口 - 中島 - 下川原団地 - 徳洲会病院(27

  • 2008年10月から唐瀬営業所との共管となっている。以前は新静岡-徳洲会病院の区間便のみが共管となっていたが、2011年10月からは平日に限り全区間直通便の一部を担当するようになった。
  • 静岡駅前においては、東新田下川原線との誤乗防止のため、方向幕には「中原・中島」と大きく表示される。

日本平球技場線(Jリーグシャトル)編集

静岡駅前 -《直行》- 日本平スタジアム

  • 系統番号はない。
  • 日本平スタジアムでの清水エスパルスの試合開催日に運行される。

特急静岡相良線編集

富士山静岡空港静岡線編集

新静岡 - 静岡駅前 - 静岡IC入口 - 東名焼津西 - 東名大井川 - 吉田IC入口 ・ 井口堺 - 富士山静岡空港

県外高速線(高速乗合バス)編集

静岡新宿線(旧「駿府ライナー」)編集

静岡駅前・新静岡 = バスタ新宿新宿駅南口) ※詳細は新宿 - 静岡線の項を参照

自主運行路線編集

駿府浪漫バス編集

 
駿府浪漫バス「葵小町」

静岡駅前→新静岡→市民文化会館入口→東御門→アイセル21→城東保険福祉エリア→西千代田→岩成不動→大岩1丁目→臨済寺前→大岩本町→丸山町→浅間神社→赤鳥居浅間神社入口→浅間通り→中町→呉服町1丁目(土日祝日は県庁市役所葵区役所)→静岡駅前

  • 静岡駅発10時~16時の間、平日は60分間隔で運行、土日祝日は30分間隔で運行している。平日は日野・ポンチョが使用されるが、日祝日やポンチョが点検の際は、日野レインボーHRで運行する。
  • 過去には「竹千代くん」「葵小町」「家康公」と愛称がついたレトロ調の三菱ふそうローザが使用されていたが、経年により廃車され、安東循環に使用されていた日野・ポンチョが主に使用されている。
  • 運賃は200円均一となっているが、ICカード利用の場合は190円で乗車できる。
  • 登場当初はLuLuCaは使用できなかったが、2010年秋にICカードリーダ取付けが行われ、LuLuCaが利用できるようになった。


過去の営業路線編集

安倍川駅徳洲会病院線編集

安倍川駅前(82) - 東新田団地 - 徳洲会病院(81

  • 2005年4月から、静岡徳洲会病院へのアクセス路線として運行開始。開始当初は終日7時台から18時台まで運行されていたが、廃止前には平日のみ、9時台から11時台と13時台から15時台のみの運行となった。
  • 運行開始時は日野の中型ノンステップ車が使用されていたが、同車が駿河区役所線に転用されたため、廃止前にはいすゞの中型車が使用されていた。
  • 2008年10月31日の運行をもって廃止。

国道静岡清水線編集

新静岡210) - 東静岡駅北口(209) - 清水駅前(53

  • もともとは「三保静岡線」という路線名で新静岡と三保ランドを結んでいたもので、西久保営業所との共管路線だった。
  • 2009年10月1日のダイヤ改正で新静岡-東静岡駅間の運行が廃止されたため、西久保営業所の単独管轄の国道東静岡清水線となった。

南藁科線編集

新静岡 - 静岡駅前 - 七間町(下りのみ経由)・中町(上りのみ経由) - 安西四丁目 - 服織中学校 - 牧ヶ谷 - 南藁科小学校 - 小瀬戸(130

  • 服織中学校までは藁科線と同じルートをたどり、そこから牧ヶ谷橋を渡って牧ヶ谷線に合流する。
  • 下りは藁科線と同様に七間町を経由するが、上りは安西四丁目から安西二丁目(静岡厚生病院前)、茶町通りを経由し、中町に停車する(両停留所の間は無停車)。
  • 後述の駿河区役所線と同じく2013年3月29日をもって運行を終了した。

駿河区役所線編集

用宗駅前 - 広野口 - 中島小学校前 - 西脇 - 駿河区役所静岡新聞社 - 南警察署前 - 小鹿公民館前 - 池田 - 東静岡駅南口

  • 2007年11月運行開始の試験運行路線、平日昼間のみ運行。
  • 静岡市からの委託路線で、専用塗装の中型ノンステップ車限定運用(検査等の際を除く)。
  • 本来は駿河区役所へのアクセスが難しい地域からのアクセス路線として運行開始されたが、静岡競輪場セントラルスクエア静岡等へのアクセスが便利なことから、それらへのアクセスとして利用される例もある。
  • 2013年3月29日をもって運行を終了した。

車両編集

  • いすゞ日野三菱日産ディーゼルの4メーカー全てのバスが配属されているが、日産ディーゼル・いすゞの比率が高くなっている。
  • 藁科線日向系統の八幡-日向間の道路に急勾配が存在するため、大型ノンステップ車は日向系統では運行されない(ただし、中型ノンステップ車は運行されている)。

脚注編集

[脚注の使い方]
  1. ^ 生活交通確保のための先駆的取組み・活性化の事例 地方自治体、地域住民主導のバス運行 事例34 静岡鉄道(静岡市)交通空白地域の解消国土交通省関東運輸局 2017年2月12日閲覧
  2. ^ ただし、予約客が多い場合は中型バスが代車として運行される場合がある。


座標: 北緯34度56分41.4秒 東経138度21分8.4秒