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来歴編集

父親は画家美術教師で、道東を転々として育つ。北見市出身と名乗ることもある。

少年時代はラジオテレビが好きで、『ベストテンほっかいどう』(HBCラジオ)のヘビーリスナーであり、『オレたちひょうきん族』のファンでもあった。中学3年生頃からGAUZEなどハードコア・パンクバンドに夢中になり、高校時代は「傷害致死」という名前のバンドを組んでいた。THEE MICHELLE GUN ELEPHANTクハラカズユキは同じ高校の1年先輩であり[2]、文化祭でそれぞれバンドをしていた。またアイドルも好きで、一番好きだったのは姫乃樹リカであった。その他にプロレスや『別冊マーガレット』も愛好していた[3]渡辺真也は同級生だったという[4]

友人とお笑い芸人を目指し、高校卒業間際に上京、受験浪人を名目に千葉県松戸市に住む。しかし友人とのコンビは解散。ラジオ番組によくハガキを投稿するようになる。アイドルのイベント通いに熱中していたが、親に嘘をつききれなくなり、21歳で福島大学教育学部に入学。しかしドラゴンクエスト5に熱中しすぎて朝起きられずに必須の教育実習をすっぽかしてしまい、全てを投げ出して山形県の温泉宿にて住み込みのアルバイトを始める。その後ハガキ職人時代の伝手で再上京し、構成作家を目指す。伊集院光のラジオ番組で作家見習い[5]を経て、椎名基樹の紹介で「SPA!」の連載「バカはサイレンで泣く」を始める。

渋谷公園通り劇場1995年1998年)で仕事をするようになり、バッファロー吾郎Aピース又吉直樹南海キャンディーズ山里亮太THE GEESE鬼ヶ島のアイアム野田、R藤本らと深い親交を持つようになる。ユーモア軍団に正式メンバーとして参加。2006年に初の単著『去年ルノアールで』を出版。又吉直樹と共著で自由律俳句集『カキフライが無いなら来なかった』を出版し、又吉のデビュー著作となる。

2017年、劇団せきしろを旗揚げ。アイアム野田、THE GEESE尾関、や団・本間キッドなどが参加する。

人物編集

書籍編集

単著編集

共著編集

  • Tシャツ先生(アスペクト、1997年) 山田ゴメス共著
  • バカはサイレンで泣く(扶桑社、1998年) 天久聖一椎名基樹共著
  • カキフライが無いなら来なかった(幻冬舎、2009年/文庫版、2013年) ピース又吉直樹共著
  • バカはサイレンで泣く'09(扶桑社、2009年) 天久聖一、椎名基樹共著
  • ダイオウイカは知らないでしょう(マガジンハウス、2010年/文庫版・文藝春秋、2015年) 西加奈子共著
  • まさかジープで来るとは(幻冬舎、2010年/文庫版、2014年) ピース・又吉直樹共著
  • 煩悩短篇小説(幻冬舎、2011年) バッファロー吾郎A共著
  • 偶然短歌(飛鳥新社、2016年)いなにわ共著

テレビ番組編集

ラジオ番組編集

ゲーム編集

脚注編集

注釈編集

出典編集

  1. ^ テレビやラジオ番組の構成も手がけているが「放送作家」という肩書きは自ら否定しており、「作家」や「文筆家」と名乗ることが多い。
  2. ^ 特別対談 クハラカズユキ×せきしろ。
  3. ^ 脱力系文学の奇才が描く徹底的に何も起きないサバイバル小説!? 9月23日発売!!
  4. ^ 町田 裕章 独占インタビュー
  5. ^ バカサイのオールナイトでのトーク、他にて。
  6. ^ 特別対談 クハラカズユキ×せきしろ
  7. ^ せきしろ生誕祭前編(2014年11月2日深夜、新宿ロフトプラスワン)にて。
  8. ^ 人生でもっとも影響を受けた本は、芥川龍之介の『トロッコ』------アノヒトの読書遍歴:せきしろさん(前編)

外部リンク編集