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せきりゅう(ローマ字:JS Sekiryu, SS-508)は、海上自衛隊潜水艦そうりゅう型潜水艦の8番艦。艦名は南方を守る神聖な龍を意味する「赤龍」に由来する[1]

せきりゅう
SS-508 せきりゅう (1).jpg
基本情報
建造所 川崎重工業神戸工場
運用者  海上自衛隊
艦種 AIP通常動力型潜水艦
級名 そうりゅう型潜水艦
建造費 559億円6,000万円
母港
所属 第1潜水隊群第5潜水隊
艦歴
計画 平成24年度艦計画
発注 2012年
起工 2013年3月15日
進水 2015年11月2日
就役 2017年3月13日
要目
基準排水量 2,950t
水中排水量 4,200t
全長 84.0m
最大幅 9.1m
深さ 10.3m
吃水 8.5m
機関 ディーゼル・エレクトリック方式および非大気依存推進方式
ディーゼルエンジン × 2基
川崎/コックムス 4V-275R MkIIIスターリングエンジン × 4基
電動機交流同期電動機) × 1基
蓄電池 × 480個
出力 水上 3,900PS
水中 8,000PS
推進器 スクリュープロペラ × 1軸
速力 水上 13kt
水中 20kt
潜航深度 不明
乗員 65名
C4ISTAR ZYQ-31 指揮管制支援ターミナル
情報処理装置(TDBS)
ZQX-11 潜水艦戦術状況表示装置
ZYQ-51 潜水艦発射管制装置
レーダー ZPS-6F 水上
ソナー ZQQ-7B 統合式
探索装置・
その他装置
潜望鏡
電子戦
対抗手段
ECM
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艦歴編集

「せきりゅう」は、中期防衛力整備計画(23中期防)に基づく平成24年度補正調達による2900トン型潜水艦8123号艦として、川崎重工業神戸工場で2013年3月15日に起工され、2014年8月26日に公試開始、2015年11月2日に命名・進水、2017年3月13日に就役し[2]第1潜水隊群第5潜水隊に編入されに配備された。

2018年5月24日未明、紀伊水道沖で潜水艦自走式デコイの運用試験に備えた訓練中、仮想目標に対して潜水艦自走式デコイ1型(訓練用)を想定発射すべきところ、操作ミスにより誤って発射した[3]。艦艇・航空機により付近海面・海底の捜索を実施したが、発見には至らなかった[4]

歴代艦長編集

歴代艦長(特記ない限り2等海佐
氏名 在任期間 出身校・期 前職 後職 備考
艤装員長
渡邉正裕 2015.11.2 - 2017.3.12   たかしお艦長 せきりゅう艦長
 艦長
1 渡邉正裕 2017.3.13 -   せきりゅう艤装員長    

脚注編集

関連項目編集