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そごう > そごう神戸店

そごう神戸店(そごうこうべてん)は、兵庫県神戸市中央区三宮にかつて存在した百貨店

神戸阪急(三代目)
Hankyu Department Stores Kobe store 20191104.jpg
地図
店舗概要
所在地 651-8511
兵庫県神戸市中央区小野柄通
八丁目1番8号
座標 北緯34度41分34.9秒 東経135度11分42.9秒 / 北緯34.693028度 東経135.195250度 / 34.693028; 135.195250座標: 北緯34度41分34.9秒 東経135度11分42.9秒 / 北緯34.693028度 東経135.195250度 / 34.693028; 135.195250
開業日 2019年10月5日(三代目神戸阪急)
正式名称 阪急百貨店神戸阪急
施設所有者 エイチ・ツー・オー アセットマネジメント
神高管理
施設管理者 阪急阪神百貨店
商業施設面積 43,563 m²
中核店舗 阪急百貨店と12以上の専門店
営業時間 10:00 - 20:00
駐車台数 588台
前身 そごう神戸店
外部リンク 神戸阪急
Hankyu
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概要編集

そごう神戸店
SOGO Kōbe
 
本館(北側)
店舗概要
所在地 651-8511
兵庫県神戸市中央区小野柄通
八丁目1番8号
開業日 1933年9月
閉業日 2019年9月30日
施設所有者 エイチ・ツー・オー アセットマネジメント
神高管理
施設管理者 エイチ・ツー・オー アセットマネジメント
中核店舗 そごうと12以上の専門店
SOGO
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神戸のメインストリートであるフラワーロード国道2号から分岐した、兵庫県道21号神戸明石線の三宮交差点に位置する。地下フロア玄関前に阪神神戸三宮駅改札口があり、地上ではJR三ノ宮駅ペデストリアンデッキで直結している。2000年の経営破綻以前は3店舗しかなかったそごう直営店舗[1]の1つだったゆえ、1995年阪神・淡路大震災に被災したことがそごう破綻の遠因となった。

阪神大震災に被災、売上低迷編集

1995年の阪神・淡路大震災で本館を中心に当店も大きなダメージを受けた。大阪万博翌年の1971年から1996年までは地域一番店で、最盛期の1990年には1471億円を売り上げた[2]ため、当店は早期再開を急ぎ、1996年4月に1年3カ月ぶりに全館再開した。しかし、建て替えを選んだ大丸神戸店が1997年に全館営業再開すると客が流れ、以後当店の売上は減少した。2010年代の売上高はピーク時の半分以下にまで落ち込んでいる。

H2Oリテイリングへの移管編集

2016年のセブン&アイ・ホールディングスそごう・西武の親会社)とエイチ・ツー・オー リテイリング(H2O、阪急阪神東宝グループ)の業務資本提携に合わせ、西武高槻店共々運営がH2O傘下のエイチ・ツー・オーアセットマネジメントに移管された。 当店の社員約530人はそごう・西武に残るか、譲渡先のエイチ・ツー・オーリテイリング側に移籍するか判断を求められ、松下秀司店長など9割がH2Oへ移籍した。うち半数以上の社員はそごう神戸店での勤務一筋だった[3]。 その後、地下食品売り場などの改装を進めつつ、当面はそごうの店舗として運営される(ただし、当時より阪急百貨店への転換の可能性がメディアにより報じられていた[4])ことになっていた。しかし、ほぼ全員がそごう神戸店出身の従業員で構成される「神戸阪急」としての方向性を考える五つのプロジェクトチームが2018年1月に発足。その後、グループ内事業再編に伴い、運営母体が2019年(令和元年)10月1日付で阪急阪神百貨店に移管され、同日付で屋号を「神戸阪急」とすることが2018年9月27日にH2Oから発表された[5]。『神戸阪急』の屋号は神戸ハーバーランド内にあった店舗(現・umie SOUTH MALL)で使用されており、同店が2012年(平成24年)3月11日に閉店して以来、約7年半ぶりの“復活”となると共に、阪急百貨店としては24年ぶりの三宮への再進出となる[6]

構成編集

沿革編集

 
阪神淡路大震災で半壊した箇所を解体している(1995年)
(神戸市、阪神・淡路大震災「1.17の記録」より)
  • 2009年(平成28年)(9月以降)そごう創業者・十合伊兵衛の像が、閉店して大丸に売却されたそごう心斎橋本店から移設される。

周辺施設編集

その他編集

  • 1981年に阪神三宮ビル全体をサイディング材で覆ってしまったが、本体は1933年開業当初の貴重な近代建築である。
  • 阪神・淡路大震災の復旧工事にて、本館のそごうロゴのネオンは緑色(エメラルドグリーン)に変更された(北側は筆記体のものに、西側看板は赤「そごう」から緑「SOGO」に変更された。新館は変更されず赤SOGOのまま)。民事再生直後に改装され、再び赤へ変更された。
  • 「三宮阪神ビル」でありながら阪神百貨店ではなくそごうが営業していたのは、当時阪神電鉄は梅田に「阪神マート」を開業したばかりで百貨店のノウハウに乏しかったため、当時心斎橋にしか存在しなかったそごうをキーテナントとして招へいしたためとされている。なお、南海難波駅の南海ビルディングと共に、当初は三越が入居する予定だった。

最寄の駅編集

脚注編集

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  1. ^ 残りの2つは東京(有楽町)店・大阪店(心斎橋本店としてリニューアル)で、現在はいずれも閉店している。
  2. ^ “神戸阪急始動【下】まちの顔 三宮変貌活気高める力に”. 神戸新聞 (神戸新聞社). (2019年10月9日). https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201910/sp/0012771218.shtml 2019年10月9日閲覧。 
  3. ^ “神戸阪急始動【中】転換 従業員、店づくりの主役に”. 神戸新聞 (神戸新聞社). (2019年10月8日). https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201910/sp/0012771218.shtml 2019年10月8日閲覧。 
  4. ^ “そごう神戸店「阪急百貨店」への切り替え検討”. 神戸新聞 (神戸新聞社). (2016年10月13日). https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201610/0009577139.shtml 2017年3月6日閲覧。 
  5. ^ a b “そごう神戸店及び西武高槻店に関するグループ内事業再編及び再編に伴う屋号の変更に関するお知らせ” (プレスリリース), エイチ・ツー・オーリテイリング, (2018年9月27日), https://www.h2o-retailing.co.jp/news/pdf/2018/180927yagou.pdf 2018年11月13日閲覧。 
  6. ^ 初代の「神戸阪急」は阪急神戸三宮駅に併設されていた「神戸阪急ビル(→三宮阪急ビル)」内で営業しており、1992年にハーバーランドの2代目「神戸阪急」の開業を機に「三宮阪急」に改称された後、阪神・淡路大震災で三宮阪急ビルが倒壊したために閉店して以来の再進出である。
  7. ^ “セブン&アイ、H2Oリテイへの百貨店2店譲渡を正式発表”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2017年5月11日). http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL11HP3_R10C17A5000000/ 2017年5月21日閲覧。 
  8. ^ “そごう神戸店H2O譲渡 店長「魅力向上の好機」”. 神戸新聞. (2017年10月1日). https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201710/0010605303.shtml 2017年5月21日閲覧。 
  9. ^ 株式会社そごう・西武のそごう神戸店及び西武高槻店に関する事業の譲受についての契約書締結のお知らせ (PDF) エイチ・ツー・オーリテイリング 2017年8月3日(2018年2月18日閲覧)
  10. ^ “そごう創業者像、引っ越し3都物語 業界再編で今は…”. 朝日新聞. (2018年1月31日). https://digital.asahi.com/sp/articles/ASL1R5HH7L1RPLFA00R.html 2019年10月7日閲覧。 
  11. ^ 新生 神戸阪急について (PDF)”. 2019年9月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月15日閲覧。

関連項目編集

  • Kiss-FM KOBE - 独立局時代、加古川そごう・西神そごうと共にMusic Clock(時報)スポンサーだった。キャッチフレーズは「あなたの、お気に入りになりたいな」(西神のみ「ふだんが、おしゃれ。」)

外部リンク編集