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達磨船(だるません、だるまぶね)とは長さがなく幅が広い木造和船

昭和初期頃に貨物の運送に使用されていた。木造が多くを占めているが鋼製のものもある。(当時は主に石炭などの運送に使用されていた。)

本来は運送目的で造船、使用されていた。船体の幅が広く貨物の運搬に使用されるぐらいの大きさだったことや運河などに停泊しているため、「だるま船」での生活をする者が増えていった。そのため、水上生活者の船を指す言葉と混同されがちであるが、「だるま船」とは先の記述にある通り当時、貨物の運送に使用されていた木造もしくは鋼製の和船を指す言葉である。

また、当時、映画やテレビ放送されていたドラマや小説などで「だるま船」での水上生活者の日常を取り扱っている作品なども存在し、さらに言葉の意味が混同されがちである。

だるま船が登場する作品編集

  • 映画「女経」吉村公三郎・市川崑・増村保造監督(1960年)