ほけんの窓口レディース

ほけんの窓口レディース(ほけんのまどぐちレディース)は毎年5月第2週から第3週にかけてRKB毎日放送の主催、ほけんの窓口グループの特別協賛により行われている日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公認の女子プロゴルフトーナメントの一つである。2019年現在、賞金総額1億2000万円、優勝賞金2160万円[1]

Golf pictogram.svgほけんの窓口レディース
Nuvola apps kolf.svg トーナメント情報
創設 2000年(ヴァーナルカップRKBレディースとして)
開催地 福岡県福岡市(2012年-)
福岡県朝倉市(2000年-2011年)
2012-現在
2012-現在
2000-2011
2000-2011
ほけんの窓口レディースの位置
福岡カンツリー倶楽部和白コース(2012年 - )
福岡センチュリーゴルフ倶楽部(2000年 - 2011年)
基準打数 Par72(2019年)[1]
ヤーデージ 6292Yards(2019年)[1]
主催 RKB毎日放送株式会社
ツアー 日本女子プロゴルフ協会
競技方法 ストロークプレー
賞金総額 1億2000万円(2019年)[1]
開催月 5月
Nuvola apps kolf.svg 最高記録
最少打数 203 日本の旗 宮里藍2005年
通算スコア -13 日本の旗 宮里藍(2005年)
Nuvola apps kolf.svg 最新優勝者
大韓民国の旗 イ・ミニョン(2019年)[1]
テンプレートを表示

2000年から毎年開催されており、2000年から2009年までは化粧品通信販売などを手がけるヴァーナルの特別協賛により「ヴァーナルレディース」(開始年の2000年は「ヴァーナルカップRKBレディース」)、2010年から2012年までは大分県臼杵市に本社を置く醸造メーカー・フンドーキン醤油の特別協賛により「フンドーキンレディース」として行われていた。2013年よりほけんの窓口グループの特別協賛により現在の名称で開催されている。2020年は新型コロナウイルス感染拡大のため中止となった[2]

大会の会場は2000年から2011年までは福岡県朝倉市(旧・甘木市)にある福岡センチュリーゴルフ倶楽部で行われていたが、2011年6月に民事再生法を申請し[3]試合の開催が困難になったため、翌2012年からは福岡市東区にある福岡カンツリー倶楽部和白(わじろ)コースで開催されることになった[4]

歴代優勝者編集

ヴァーナルカップRKBレディース
開催回 開催年 優勝者名 スコア 備考
第1回 2000年   不動裕理 -4
ヴァーナルレディース
開催回 開催年 優勝者名 スコア 備考
第2回 2001年   塩谷育代 EVEN 那須美根子とのプレーオフを制す
第3回 2002年   久保樹乃 -3 木村敏美山崎礼奈とのプレーオフを制す
第4回 2003年   具玉姫 -6
第5回 2004年   不動裕理 -2 今大会2勝目
第6回 2005年   宮里藍 -13
第7回 2006年   李知姫 -12
第8回 2007年   全美貞 -8 不動裕理とのプレーオフを制し、3週連続優勝を果たす
第9回 2008年   任恩娥 -7 3日間完全優勝で日本ツアー初制覇を果たす
第10回 2009年   斉藤裕子 -5 41歳、シード最年長選手が5年ぶりのツアー制覇
フンドーキンレディース
開催回 開催年 優勝者名 スコア 備考
第11回 2010年   横峯さくら -9
第12回 2011年   佐伯三貴 -8
第13回 2012年   朴仁妃 -9 この年から開催コース変更
ほけんの窓口レディース
開催回 開催年 優勝者名 スコア 備考
第14回 2013年   オナリン・サタヤバンポット -6 タイ国籍の選手としては史上初のJLPGAツアー優勝
第15回 2014年   イ・ボミ -9 大会連覇
第16回 2015年 -10
第17回 2016年   申智愛[5] -10
第18回 2017年   鈴木愛 -7 [6] 大会連覇
第19回 2018年 -8 [7]
第20回 2019年   イ・ミニョン -10[1]
第21回 2020年 新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止[2]

賞金総額の推移編集

※前身の「ヴァーナルレディース」、前々身「ヴァーナルカップRKBレディース」も含む

  • 第1回(2000年):8000万円(優勝賞金1440万円)
  • 第2回(2001年) - 第5回(2004年):1億円(優勝賞金1800万円)
  • 第6回(2005年) - 第9回(2008年):1億2000万円(優勝賞金2160万円)
  • 第10回(2009年):1億円(優勝賞金1800万円)
  • 第11回(2010年) - 第13回(2012年):8000万円(優勝賞金1440万円)
  • 第14回(2013年) - 第20回(2019年)現在:1億2000万円(優勝賞金2160万円)[1]

TV放送編集

  • RKB毎日放送を制作局として、TBS系列で録画放送されている。2004年までは九州ブロックのみの放送であったが、2005年より全国ネットに昇格した(最終日のみ放送。ただし一部ネットを行わない局あり)。なおRKBではここ数年、大会前の告知CMにおいて、セリーヌ・ディオンの「That's the way it is」テーマソングとして使用されていた。
  • 「ほけんの窓口レディース」改題後、2日目はTBS・毎日放送CBCテレビ北海道放送中国放送は16:00からの放送、最終日は28局フルネットになる。
  • 2020年は最終日の予定だった5月17日にRKBテレビ(福岡ローカル)で特別篇(14:00~)を放送。他ネット局は編成の都合で放送されず。[8]

その他編集

  • フンドーキンの冠協賛は2012年で終了したが、2013年からは同名の「フンドーキンレディース」が、JLPGAの下位ツアーであるステップ・アップ・ツアーのトーナメントとして、JLPGAとフンドーキン醤油の共催により、大分県臼杵市で開催されている[9]
  • RKBが運営に携わるゴルフトーナメントとしては他に、ニンジニアネットワークが特別協賛を務めるステップ・アップ・ツアーのトーナメント「ラシンク・ニンジニア RKBレディース」があり[10]、JLPGAとRKBの共催で、福岡県糸島市にて開催されている。

脚注編集

  1. ^ a b c d e f g “イ・ミニョンがツアー通算4勝目 上田桃子は1打及ばず2位”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2019年5月19日). https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/05/19/kiji/20190519s00043000339000c.html 2019年5月20日閲覧。 
  2. ^ a b “「ほけんの窓口レディース」開催中止について” (プレスリリース), RKB毎日放送、一般社団法人日本女子プロゴルフ協会, (2020年4月13日), https://www.lpga.or.jp/news/info/39849 2020年4月13日閲覧。 
  3. ^ 東京商工リサーチ・倒産速報(2011年6月28日付)
  4. ^ 2012年度 賞金ランキング対象トーナメント Archived 2011年12月15日, at the Wayback Machine. - 日本女子プロゴルフ協会 2011年12月14日閲覧
  5. ^ “申ジエが逆転で今季初勝利 イ・ボミは3連覇逃す”. ゴルフダイジェスト・オンライン. (2016年5月15日). http://news.golfdigest.co.jp/jlpga/5449/article/63009/4/?car=top_nw_t03 2016年5月15日閲覧。 
  6. ^ “鈴木愛が通算4勝目 通算7アンダーで逃げ切る”. 日刊スポーツ. (2017年5月14日). http://www.nikkansports.com/sports/golf/news/1823339.html 2017年5月14日閲覧。 
  7. ^ “鈴木愛が今季3勝目 18番バーディーで決着”. 日刊スポーツ. (2018年5月13日). https://www.nikkansports.com/sports/golf/news/201805130000498.html 2018年5月13日閲覧。 
  8. ^ TBSではその時間に『凪のお暇』の集中再放送を優先放送する。(16日・17日の両日14:00-16:54)
  9. ^ 臼杵で来月女子プロゴルフツアー[リンク切れ] - 読売新聞 2013年9月18日
  10. ^ 2019年は「rashink×RE SYU RYU/RKBレディース」名称で開催

参考編集

外部リンク編集