みろく横丁
概要 編集
2002年(平成14年)12月1日の東北新幹線・八戸駅延伸開業に合わせ、有限会社北のグルメ都市の運営で2002年(平成14年)11月19日にオープンした。『地域循環型、バリアフリー型の「環境対応型屋台村」』と評価され、観光名所の一つとなっている[1]。2007年(平成19年)度の年間売上高は約5億6千万円[2]。
八戸市中心市街地の表通りの三日町と裏通りの六日町を屋台街で結んでいるため、両町の頭文字「三」「六」から「みろく横丁」と命名された。全長約80mの路地に25店舗の固定式屋台が営業している。みろく横丁は、三日町側「おんで市」(135坪)、六日町側「やぁんせ市」(95坪)にそれぞれ分かれており、中間地点に花小路を挟んでいる。1つの屋台は3.3坪で、8席程度の客席を持っている。数年ごとに店舗の総入替えが行われている。
歴史 編集
周辺 編集
アクセス 編集
- 八戸市庁から徒歩5分
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)八戸線:本八戸駅から徒歩で約10分
- JR・青い森鉄道:八戸駅から車で15分
- あるいは八戸市営バス・南部バス・十和田観光電鉄バス「八戸中心街ターミナル(八日町)」バス停下車、徒歩約3分。
- 八戸自動車道:八戸インターから、車で約7分
- 三沢空港から特急 三沢空港連絡バス(八戸八日町行)で約40分、「八日町」バス停終点下車。
- 最寄りバス停
- 表通り(「おんで市」) - 『八戸中心街ターミナル(三日町(1番のりば))』(八戸市営バス・南部バス)
- 裏通り(「やぁんせ市」) - 『八戸中心街ターミナル(六日町(5番のりば))』(八戸市営バス・南部バス・十和田観光電鉄バス)