メインメニューを開く

やまさ海運株式会社(やまさかいうん)は、長崎県長崎市海運会社

やまさ海運株式会社
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
850-0026
長崎県長崎市古町1番地
設立 1966年7月
業種 海運業
法人番号 8310001002254
事業内容 沿海貨物海運業、内航船舶貸渡業、沿海旅客海運業
代表者 代表取締役 伊達昌宏
資本金 2,300万円
従業員数 19名
外部リンク http://www.yamasa-kaiun.net/
テンプレートを表示

概要編集

島原半島大牟田市を結ぶ高速船航路「三池島原ライン」、長崎港遊覧船、軍艦島クルーズなどを運航している。

長崎港ターミナルビルには、会長の伊達秀則が寄付した閉山1年前の1973年の軍艦島を再現した250分の1スケールの模型が展示されている[1]

航路編集

高速船(三池島原ライン)編集

島原鉄道が運航していた島鉄高速船の事業を継承、船舶・設備・人員を引き継ぎ、2015年4月1日から運航を開始した。
三池港では西鉄バス大牟田が運行する連絡バスにより西鉄天神大牟田線の特急電車に接続しており、福岡天神島原を2時間15分程度で結ぶ短絡ルートを形成している。
通常は双胴高速船「しまばら丸」が就航するほか、予備船として「みいけ丸」が在籍する。

遊覧船編集

  • 軍艦島上陸周遊クルーズ(1日2便、150分)
軍艦島に上陸するクルーズ。上陸の際は「誓約書」への署名が必須となる。天候により上陸出来ない場合は、上陸料全額および乗船料の10%が返金される。
「マルベージャ」「マルベージャ3」が就航する。
  • 軍艦島周遊クルーズ(臨時、110分)
軍艦島に接近、島の周囲を一周するクルーズ。「マルベージャ」「マルベージャ3」が就航する。
  • 新・観光丸 長崎港めぐり(1日2便、60分)
長崎港を遊覧、三菱重工業長崎造船所女神大橋小菅修船場跡グラバー園などを海上から展望するクルーズ。
「観光丸」が就航する。

船舶編集

就航中の船舶編集

 
観光丸
 
島鉄高速船時代の「しまばら号」「みいけ号」
  • マルベージャ (2代)
1989年1月竣工、墨田川造船建造、2011年10月改造、97総トン、旅客定員225名、元・粟島汽船「あすか」
  • マルベージャ3
1985年5月竣工、鈴木造船建造、87総トン、全長26.01m(登録長)、型幅6.00m、型深さ2.57m、旅客定員221名、元・西淡路ライン「富貴3」
353総トン、全長65.80m、全幅14.50m、喫水4.2m、航海速力8ノット、旅客定員300名、ハウステンボス所有。
3本マストの帆船で帆走のほか、ディーゼル主機を搭載しており、スクリュー機走、外輪機関によるパドル機走が可能である。
  • しまばら丸
1998年竣工、三保造船所建造、19総トン、旅客定員76名。元・島鉄高速船「島鉄1号」
  • みいけ丸
1997年竣工、19総トン、全長17.80m、旅客定員66名。元・島鉄高速船「島鉄2号」

過去の船舶編集

  • マルベージャ (初代)
1997年11月竣工、沖新船舶工業建造(S-153番船)、19総トン、速力25ノット
  • マルベージャ1
1991年9月竣工、墨田川造船建造、97総トン、全長26.01m(登録長)、型幅6.20m、型深さ2.28m、元・三浦観光「みうら」
  • マルベージャ2
1987年3月竣工、前畑造船鉄工建造、97総トン、全長29.31m(登録長)、型幅8.70m、型深さ2.60m、元・長崎オランダ村「テッセル」

脚注編集

[ヘルプ]
  1. ^ “軍艦島の模型を寄贈 市に海運会社会長”. 西日本新聞 (西日本新聞社). (2017年3月25日). オリジナルの2017年5月4日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170503151133/https://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/316989 2017年5月4日閲覧。 

外部リンク編集