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よこはまコスモワールド

横浜のみなとみらいにある遊園地
横浜みなとみらい21 > よこはまコスモワールド

よこはまコスモワールドは、泉陽興業株式会社が経営する、神奈川県横浜市中区みなとみらい地区にある都市型遊園地。入園料は無料、アトラクションチケット購入制となっており、入園無料の遊園地では数少ない、フリーパスといえるチケットが存在しない場所である。また、エリア内ではショップなども営業している。

よこはまコスモワールド
Yokohama Cosmo World
コスモワールドの入園口(2011年9月17日)
コスモワールドの入園口(2011年9月17日)
施設情報
愛称 コスモワールド
テーマ 未来志向の都市型立体遊園地
事業主体 泉陽興業株式会社
面積 約20,500 m2
開園 1990年8月11日
所在地 神奈川県横浜市中区新港2丁目8番1号
※23街区側はみなとみらい2丁目にある。
位置 北緯35度27分18.73秒
東経139度38分12.05秒
座標: 北緯35度27分18.73秒 東経139度38分12.05秒
公式サイト http://cosmoworld.jp/
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横浜ランドマークタワーのスカイガーデンからの眺め、運河を挟んで遊園地がある(2013年9月12日)
大観覧車「コスモクロック21
(2009年3月1日)
コスモファンタジア(2015年5月27日)
アイスワールドとコスモクロック21(2013年9月12日)

目次

概要編集

元々は1989年横浜博覧会の開催時から大観覧車コスモクロック21」と共に運営されていた 『コスモワールド子供共和国』という出展施設の一つで、「コスモクロック21」が博覧会終了後も存続することに決まったことから、コスモワールドも運営が続けられた。当時は日本丸メモリアルパークと隣接して、みなとみらい地区の23街区のみで運営されていた。

その後、みなとみらい地区の発展が顕著となったことから、「コスモクロック21」が対岸の新港地区(15街区)側へ移転することとなり、コスモワールドも同地へ拡張することが決まった。観覧車の移転工事に伴い1997年より休業していたが、1998年に遊戯施設のみで暫定オープンした後、1999年3月18日には移転組み立て作業の完了した「コスモクロック21」と共に正式にリニューアルオープンしている[1]

現在でも運河を挟んで15街区と23街区で運営されている[2]が、共に暫定施設の扱いとなっている(詳細は後節)。

施設編集

「ワンダーアミューズ・ゾーン」(15街区)と「ブラーノストリート・ゾーン」「キッズカーニバル・ゾーン」(共に23街区)の3ゾーンからなる。

ワンダーアミューズ・ゾーン編集

水と緑にあふれた空間の中に、前衛的でアートフルな建築デザインが融合した“未来の理想的な遊空間”がテーマコンセプト。みなとみらいや横浜市のシンボルとして親しまれている世界最大の時計型大観覧車コスモクロック21」をはじめ、世界初の水中突入型ジェットコースター「バニッシュ」や、落とし込み世界最大の急流すべり「クリフドロップ」など多数のアトラクションがある。

ブラーノストリート・ゾーン編集

イタリアブラーノ島にある水辺のカラフルな町並みをイメージテーマに展開。ハイテクを駆使したホラーハウス「恐怖の館」や、カード迷路「ぐるり森大冒険」、マイナス30度の極寒が体感できる「アイスワールド」などのアトラクションがある。

キッズカーニバルゾーン編集

子供たちが現実の世界を忘れて思う存分遊べるように、運河に挟まれた出島部分に子供向け遊具を集約。夢のある「おとぎの島」のイメージを追求。イルミネーションの豪華な2層式「メリーゴーランド」や、親子で空中散歩が楽しめる「サイクルモノレール」、北極探検をテーマにした小型急流すべり「ノースポール」などのアトラクションがある。

アクセス編集

ロープウェイ計画
2018年5月には当施設を運営する泉陽興業による、桜木町駅周辺から新港地区まで汽車道沿い約600メートルにロープウェイ(索道)を整備する空中交通構想が浮上[3][4]。さらに2019年2月にはロープウェイ計画の詳細が公表され、それによると2020年東京オリンピックパラリンピック開幕前の開業を目指し、桜木町駅前から横浜ワールドポーターズ前(運河パーク)まで汽車道沿い(南側の北仲通地区寄り)にロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN (仮称)」を整備するとしている[5][6][7]

当施設が登場する作品・番組編集

主な映画
主なドラマ

他、多数の映画テレビドラマの撮影に使われている。

その他
 
パノラマ写真


一部敷地における公園再整備計画編集

 
再整備計画のある23街区側
(2002年11月21日)

リニューアル開園後10年以上経過してもなお人気施設とはなっているが、敷地は全体において横浜市の保有であり暫定施設の扱いとなっている。このうち、当施設の目玉でもある「コスモクロック21」などがある15街区方(新港地区側)の「ワンダーアミューズ・ゾーン」は当面存続する見込みである。

一方、当初は敷地の一部に当たる23街区方の賃貸契約が2009年3月に終了となるため、契約終了後にこの敷地を更地にして市へ返還、跡地は市が計画する日本丸メモリアルパークの再整備事業(拡張部分)に充てられる予定であった。しかし、2009年に入ると2011年3月までの2年間の契約延長が決定[8]、その後も随時延長されており(2017年時点で契約期間の終了時期等についてアナウンスなし)、当街区における運営についても当面継続する見込みとなった。さらに2018年10月には、当街区内の「ブラーノストリート・ゾーン」のうち室内系のアトラクション(低層の建物群)などがあるパシフィコ横浜寄りの一部エリアを閉鎖し、既存の建物を取り壊した上でリニューアル工事に着手、4階建ての施設としてリニューアルオープンする計画が公表されている[9][10](既存施設の解体工事は2019年9月に着手予定、4階建ての新規施設工事は同年12月に着工し2021年3月竣工予定)。このため、少なくとも同エリアについては運営を長期間継続する可能性がより高くなっている。

脚注編集

外部リンク編集