かな文字の一つ
平仮名
文字
字源 和の草書体
JIS X 0213 1-4-79
Unicode U+308F
片仮名
文字
字源 和の旁の部分、あるいは○の変形
JIS X 0213 1-5-79
Unicode U+30EF
言語
言語 ja, ain
ローマ字
ヘボン式 WA
訓令式 WA
JIS X 4063 w
アイヌ語 WA
発音
IPA β̞ä
種別
清音

概要編集

 
「わ」の筆順
 
「ワ」の筆順
  

用法編集

  • 」、「ぐ」に後続して、合拗音を構成する。このとき、一般に「わ」は「ゎ」のように小さく書く。現代標準語の音韻はそれぞれ「」、「が」と変わらず (/ka/、/ga/)、現代仮名遣いでは「か」、「が」と書かれる。なお、/kwa/、/gwa/の音を書き表したいときには「クァ」、「グァ」と書くことがある。現在でも、シークヮーサーだけは一般にこの文字を使用する。
    • 火事 → くゎじ(かじ)
    • 喧嘩 → けんくゎ(けんか)
    • 関西学院大学 → くゎんせいがくいんだいがく(かんせいがくいんだいがく) ※なおアルファベット表記でも、"Kwansei" となっている。
  • 富山県の一部の方言では「わ」を va に近く発音する。
  • 北東北の一部の方言では「私」を「わ」と言う。沖縄語でも「わー(我ー)」と言い、いずれも古語の用法((わ))。
  • 一部の外来語で、発音が同じ/wa/であってもワの代わりにウァと書く場合がある。一般には使われないが、ラテン語のvaを古典式発音で音写する際に用いられる(例:ウァレンティヌスミネルウァ)。

わ に関わる諸事項編集

関連項目編集