アイアン・ジーリング(Ian Ziering、1964年3月30日 - )はアメリカ合衆国の俳優。代表作は『ビバリーヒルズ高校白書』(スティーブ・サンダース)。

アイアン・ジーリング
Ian Ziering
アイアン・ジーリング Ian Ziering
本名 Ian Andrew Ziering
生年月日 (1964-03-30) 1964年3月30日(60歳)
出生地 ニュージャージー州ニューアーク
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
身長 183cm
活動期間 1981年 -
主な作品
ビバリーヒルズ高校白書
シャークネード』シリーズ
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略歴 編集

ニュージャージー州ニューアークで、Mickieと Paul Zieringの子として生まれ、ウエストオレンジにて、10歳以上離れた2人の兄であるジェフとバリーとともに、ユダヤ人として育った[1]。1982年にウエストオレンジ高校[2]を卒業した。

1990年、ジーリングは『ビバリーヒルズ高校白書』でスティーブ・サンダース役に選ばれ、292エピソードに出演した。

また、ABCの『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』の第4シーズンでセレブリティ・ダンサーに選ばれた[3]。 彼のプロフェッショナル・ダンスパートナーは Cheryl Burkeで、シーズン2でDrew Lacheyと勝ち抜き、シーズン3でエミット・スミスと組んだ人だった。 第4シーズン準決勝まで勝ち、審査員から10点満点を3人出させたが、決勝までには届かず、2007年5月15日の放送分でリタイアした。

2006年、短編映画 Man vs. Mondayの監督をし、出演をする。この映画は2006年の Ft. Lauderdale Film Festivalで観客賞を勝ちとる。同年、インデペンデント映画Stripped Downのフランシス役で Monaco Film Festival最優秀主演男優賞を勝ちとった。 これらの作品以外にも『犯罪捜査官ネイビーファイル』、『恋するマンハッタン』、『The Doctors』、『ガイディング・ライト』などに出演している。また、コンピュータゲームFreelancer では主人公Edison Trentを務めた。

2007年6月18日、バラエティは、1週間前にジーリングがボブ・バーカーの代役として、『ザ・プライス・イズ・ライト』の司会のオーディションを受けたと報道した[4]が、失敗し、最終的にはドリュー・キャリーがオーディションに受かった[5]。偶然にも彼の前妻ニッキー・シーラー・ジーリングが、1999年から2002年までこの番組にモデルとして出演していた。

2013年に主演したテレビ映画シャークネード』はその後シリーズ化され、2018年まで全6作が制作された。

彼の公式サイトや MySpaceには、彼の作った短編ビデオ "webisodes"がある。

私生活 編集

ニッキー・シーラー・ジーリングと1997年に結婚した後、性格の不一致ということで2002年に離婚した[6]。 2010年に再婚。2011年4月長女、2013年5月次女が誕生している。

出演作品 編集

映画 編集

テレビシリーズ 編集

ゲーム 編集

テレビアニメ 編集

脚注 編集

外部リンク 編集