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アイネクライネナハトムジーク (小説)

アイネクライネナハトムジーク』(Eine kleine Nachtmusik) は伊坂幸太郎による日本小説作品。

アイネクライネナハトムジーク
Eine kleine Nachtmusik
著者 伊坂幸太郎
発行日 2014年9月26日
発行元 幻冬舎
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 四六判
コード ISBN 9784344026292
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6作品が収録されており、それぞれの物語が緻密な計算によってつながっており、連作短編集となっている。また、タイトルの『アイネクライネナハトムジーク』はモーツァルト楽曲であり、「アイネ(ある)クライネ(小さな)ナハト(夜の)ムジーク(曲)」という意味がある。

あらすじ編集

  • アイネクライネ
  • ライトヘビー
  • ドクメンタ
  • ルックスライク
  • メイクアップ
  • ナハトムジーク

主な登場人物編集

佐藤(さとう)
27歳でマーケットリサーチの会社で働いている。一真、由美とは大学時代の同級生。
登場作品:「アイネクライネ」・「ドクメンタ」・「ナハトムジーク」
織田一真(おだ かずま)
佐藤の大学の同級生で、由美の夫。適当な性格で、独特な考えを持っている。
登場作品:「アイネクライネ」・「ルックスライク」・「ナハトムジーク」
織田由美(おだ ゆみ)
自他共に認める美人で、一真の妻。美奈子とは高校時代の同級生である。
登場作品:「アイネクライネ」・「ルックスライク」・「ナハトムジーク」
織田美緒(おだ みお)
一真と由美の娘。母親譲りの美人顔で男子からの注目が絶えない。和人・亜美子は高校の同級生。
登場作品:「ルックスライク」・「ナハトムジーク」
美奈子(みなこ)
美容師として働いていて、常連の香澄とは仲が良い。
登場作品:「ライトヘビー」・「ナハトムジーク」
板橋香澄(いたばし かすみ)
美奈子の勤める美容院の常連。
登場作品:「ライトヘビー」・「ナハトムジーク」
小野学(おの まなぶ)
香澄の弟。
登場作品:「ライトヘビー」・「ナハトムジーク」

書籍情報編集

評価編集

2015年本屋大賞(第12回)にノミネートされ、第9位。伊坂の同賞ノミネートは8度目(第1回の『アヒルと鴨のコインロッカー』、第2回の『チルドレン』、第3回の『死神の精度』および『魔王』、第4回の『終末のフール』、第5回の『ゴールデンスランバー』、第6回の『モダンタイムス』につづき)。同年には阿部和重との共作『キャプテンサンダーボルト』もノミネートされた(第8位)。

漫画編集

幻冬舎コミックスのWebサイト・デンシバーズ(現在のcomicブースト)にて2018年10月19日[1]より2019年8月9日までコミカライズが連載された。

作画はいくえみ綾。単行本はバーズコミックススペシャルから上下巻が発売された。

  1. 上、2019年6月24日発売、ISBN 978-4-3448-4467-4
  2. 下、2019年8月24日発売、ISBN 978-4-3448-4497-1

映画編集

アイネクライネナハトムジーク
EINE KLEINE NACHTMSIK
監督 今泉力哉
脚本 鈴木謙一
原作 伊坂幸太郎
『アイネクライネナハトムジーク』
製作 宇田川寧
遠藤日登思
松下剛
製作総指揮 小竹里美
千葉伸大
出演者 三浦春馬
多部未華子
矢本悠馬
森絵梨佳
恒松祐里
萩原利久
成田瑛基
八木優希
こだまたいち
MEGUMI
柳憂怜
濱田マリ
藤原季節
中川翼
祷キララ
伊達みきお
サンドウィッチマン
富沢たけし
(サンドウィッチマン)
貫地谷しほり
原田泰造
音楽 斉藤和義
主題歌 斉藤和義「小さな夜」
撮影 月永雄太
編集 相良直一郎
制作会社 ダブ
製作会社 映画「アイネクライネナハトムジーク」製作委員会
配給 ギャガ
公開   2019年9月20日
上映時間 119分
製作国   日本
言語 日本語
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今泉力哉監督、三浦春馬主演で映画化[2]2019年9月20日公開[3]

オール仙台ロケで撮影される[2]

キャスト編集

スタッフ編集

脚注編集

外部リンク編集