アウシュヴィッツの生還者

アウシュヴィッツの生還者』(アウシュヴィッツのせいかんしゃ、原題:The Survivor)は、2021年制作のアメリカ合衆国伝記映画

アウシュヴィッツの生還者
The Survivor
監督 バリー・レヴィンソン
脚本 ジャスティン・ジョエル・ギルマー
原作 アラン・スコット・ハフト
製作 マッティ・レシェム
アーロン・L・ギルバート
バリー・レヴィンソン
ジェイソン・ソスノフ
スコット・パルド
製作総指揮 ジョエル・グリーンバーグ
ベン・フォスター
ダニー・デヴィート
ブレンダ・ギルバート
スティーヴン・ティボー
アシュリー・レヴィンソン
アンジェイ・ナグパル
ロン・マクレオド
ジェイソン・クロス
リチャード・マコーネル
アドルチャ・アパーナ
出演者 ベン・フォスター
ヴィッキー・クリープス
音楽 ハンス・ジマー
撮影 ジョージ・スティール
編集 ダグラス・クライズ
製作会社 ブロン・スタジオズ
エンデバー・コンテント
配給 アメリカ合衆国の旗 HBOフィルムズ
日本の旗 キノフィルムズ
公開 アメリカ合衆国の旗 2022年4月27日
日本の旗 2023年8月11日[1]
上映時間 129分
製作国 カナダの旗 カナダ
 ハンガリー
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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アウシュヴィッツ強制収容所から生還したハリー・ハフトの半生を映画化[2][3][4]バリー・レヴィンソン監督。第46回トロント国際映画祭ガラ・プレゼンテーション出品[5]

あらすじ 編集

ハリー・ハフトはナチス・ドイツアウシュヴィッツ強制収容所から生還後、アメリカに渡りボクサーとして活躍していた。

ある日、ハリーは生き別れた恋人のレアに自分の生存を知らせるため、記者の取材を受ける。そこで彼は、自分が生き残ることができたのはナチス主催の賭けボクシングで同胞のユダヤ人たちに勝ち続けたからだと告白し、世間の注目を集めるが、レアはついに見つからず、彼女の死を確信したハリーはボクシングを引退する。だが、それから14年後、ハリーのもとにレアが生きているという報せが届く。

キャスト 編集

脚注 編集

外部リンク 編集