Q3 (キュースリー)は、ドイツの自動車メーカー、アウディが製造・販売している自動車である。

概要編集

Q3
フロント
リア
製造国   スペイン
販売期間 2011年 -
ボディタイプ 5ドアSUV
エンジン 2.0 TFSI(170馬力、28.6kgf·m)
2.0 TFSI (211馬力、 30.6kgf·m)
2.0 TDI (日本未導入 140馬力)
駆動方式 4WD
変速機 7S-tronic
全長 4,385mm
全幅 1,830mm
全高 1,615mm
ホイールベース 2,605mm
-自動車のスペック表-
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2011年4月の上海モーターショーで世界初公開され、その後、欧州市場を皮切りに順次発売を開始したアウディ最小のSUVである。プラットフォームはアウディ・A3をベースとして作られているが、シャシはキャラクター特性を活かすべく大幅に補強されている。 Q7Q5の次に開発されたSUVであり、フォルクスワーゲン・ティグアンとは姉妹車関係にあたる。

エクステリアは流麗なルーフラインを採用するなどしてエアロダイナミクスを追求した結果、空気抵抗係数(Cd値)0.32というスポーツカーに匹敵する数値を実現。同時に、軽量化も推し進められ、ボディにはアルミニウムを多用することで車両重量を1.610㎏に納めている。

エンジンは3種で、ガソリンエンジンは2.0L直噴ターボの「TFSI」となり、出力特性に応じて170PSと211PSの2種を用意。アイドリングストップとブレーキエネルギー回生システムが標準となる。一方、ディーゼルの「TDI」はターボを採用して140PSを発生する。

日本市場へは2011年の東京モーターショーでの参考出品を経て、2012年5月8日に211PS仕様のTFSI「Q3 2.0 TFSI quattro 211PS」が、追って170PS仕様のTFSI「Q3 2.0 TFSI quattro 170PS」が発表された。ディーゼルエンジンは日本未導入。

生産はドイツではなく、スペインにあるフォルクスワーゲン傘下・セアト社のマルトレル工場である。なお、Q3の生産に当たり、同工場は3億3000万ユーロ(約385億円)をかけて改修、約700人の追加雇用を行った。


脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集