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アグノスティック・フロント

アグノスティック・フロントAgnostic Front)は、アメリカ合衆国出身のハードコア・パンクバンド

アグノスティック・フロント
Agnostic Front
Agnostic Front – Reload Festival 2016 01.jpg
ドイツ・ズーリング公演(2016年8月)
Agnostic-Front-Logo.png
バンド ロゴ
基本情報
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
ニューヨーク州ニューヨーク
ジャンル ハードコア・パンク
クロスオーバー・スラッシュ
活動期間 1980年 - 1992年
1997年 - 現在
レーベル Rat Cage Records
Relativity/Combat Records
ロードランナー・レコード
エピタフ・レコード
ニュークリア・ブラスト
公式サイト Agnostic Front - Facebook
メンバー ロジャー・ミレット (Vo)
ヴィニー・スティグマ (G)
クレイグ・シルバーマン (G)
マイク・ギャロ (B)
ポーキー・モー (Dr)
旧メンバー 別記参照

1980年代の北米におけるハードコア・シーンの先駆者であり、特にニューヨーク・ハードコア草創期に多大な影響を及ぼした。一度解散したが、1997年より再始動を果たしている。

目次

略歴編集

1980年にギタリストのヴィニー・スティグマを中心に結成され、1983年にEP「United Blood」でデビュー。

1984年、1stアルバム『Victim in Pain』をリリース、後にニューヨーク・ハードコア・スタイルと呼ばれる音楽スタイルを確立する。

1986年に2ndアルバム『Cause for Alarm』、1987年に3rdアルバム『Liberty and Justice for...』を発表した後、ボーカリストのロジャー・ミレットがドラッグ密売で逮捕され、一時活動停止状態となる。

ロジャーの釈放後、1992年から活動を再開し、獄中で書いた4thアルバム『One Voice』をリリース。年内の活動を最後に解散する。

1996年、解散後からまた動き出したヴィニーとスティグマは、パンク系レーベル「エピタフレコード」との契約に成功。新メンバーを募集してバンドを再編し、翌1997年から正式に「アグノスティック・フロント」の再始動を果たす。

1998年、6年ぶりの5thアルバム『Something's Gotta Give』を発表。以後、6thアルバム『Riot, Riot, Upstart』(1999年)、7thアルバム『Dead Yuppies』(2001年) をリリース。復活した作品群はセールスを伸ばして業界でも高い評価を受け、ニューヨーク・ハードコアにおける重鎮の地位を確立していく。

欧州の有力レーベル「ニュークリア・ブラスト」に移籍し、8thアルバム『Another Voice』(2004年)、9thアルバム『Another Voice』(2007年)、2011年には、節目の10thアルバム『Warriors』をリリースし、精力的に作品の発表を続ける。

2015年、11thアルバム『The American Dream Died』をリリース[1]

2018年、デビュー35周年のワールドツアーを企画。5月には来日公演を開催した[2]

メンバー編集

現ラインナップ編集

  • ロジャー・ミレット (Roger Miret) - ボーカル (1982– )
  • ヴィニー・スティグマ (Vinnie Stigma) - リードギター (1980– )
  • クレイグ・シルバーマン (Craig Silverman) – リズムギター (2014– )
  • マイク・ギャロ (Mike Gallo) - ベース (2000– )
  • ポーキー・モー (Pokey Mo) - ドラムス (2009– )

旧メンバー編集

  • ジョン・ワトソン (John Watson) - ボーカル (1980-1982)
  • ディエゴ (Diego) - ベース (1980-1982)
  • ロブ・クレークス (Rob Krekus) - ドラムス (1980-1981)
  • レイ・バービアーリ (Raymond "Raybeez" Barbieri) - ドラムス (1981–1983)
  • アダム・ムッチ (Adam Mucci) - ベース (1982–1983)
  • デイヴ・ジョーンズ (Dave Jones) - ドラムス (1983–1985)
  • ロブ・カブラ (Rob Kabula) - ベース (1983–1987, 1997–2000)
  • アレックス・キノン (Alex Kinon) – リズムギター (1985–1986)
  • ゴードン・アンシス (Gordon Ancis) – リズムギター (1986–1987)
  • ジョー・モンタナーロ (Joe "Fish" Montanaro) - ドラムス (1986–1987)
  • ルーイ・ベアート (Louie Beato) - ドラムス (1986)
  • アラン・ピーターズ (Alan Peters) - ベース (1987–1990)
  • スティーヴ・マーティン (Steve Martin) – リズムギター (1987–1990)
  • ウィル・シェプラー (Will Shepler) - ドラムス (1987–1993)
  • クレイグ・セタリ (Craig Setari) - ベース (1990–1993)
  • マット・ヘンダーソン (Matt Henderson) – リズムギター (1990–1993)
  • ジミー・コレッティ (Jimmy Colletti) - ドラムス (1997–2004)
  • スティーヴ・ギャロ (Steve Gallo) - ドラムス (2004–2009)
  • ジョゼフ・ジェームス (Joseph James) – リズムギター (2007–2014)

ディスコグラフィ編集

オリジナルアルバム編集

  • Victim in Pain (1984)
  • Cause for Alarm (1986)
  • Liberty and Justice for... (1987)
  • One Voice (1992)
  • Something's Gotta Give - サムシングス・ガッタ・ギヴ (1998)
  • Riot, Riot, Upstart - ライオット、ライオット、アップスタート (1999)
  • Dead Yuppies (2001)
  • Another Voice (2004)
  • My Life My Way (2011)
  • The American Dream Died (2015)

ライブアルバム編集

  • ライヴ・アットCBGB - Live at CBGB (1989)
  • Last Warning (1993)
  • Working Class Heroes (2002)
  • Live at CBGB - 25 Years of Blood, Honor and Truth (2006)

コンピレーション/EP編集

  • United Blood (EP) (1983)
  • Raw Unleashed (1995)

脚注編集

外部リンク編集