アシルシラン(acylsilane)は有機化学において炭素―炭素結合形成反応の有用中間体であり、シリルエノールエーテルアルデヒドカルボン酸の合成前駆体として使える。塩基または求核剤が存在すると、ブルック転位が進行し、シリル部位が炭素から酸素に移動する。

アシルシランの一般構造