アダルト♂スクール
（アダルトスクールから転送）
『アダルト♂スクール』（Old School）は、2003年のアメリカ映画。トッド・フィリップス監督によるコメディ映画である。
| アダルト♂スクール | |
|---|---|
| Old School | |
| 監督 | トッド・フィリップス |
| 脚本 |
トッド・フィリップス スコット・アームストロング |
| 原案 |
コート・クランドール トッド・フィリップス スコット・アームストロング |
| 製作 |
ダニエル・ゴールドバーグ ジョー・メジャック トッド・フィリップス |
| 製作総指揮 |
アイヴァン・ライトマン トム・ポロック |
| 出演者 |
ルーク・ウィルソン ウィル・フェレル ヴィンス・ヴォーン |
| 音楽 | セオドア・シャピロ |
| 撮影 | マーク・アーウィン |
| 編集 | マイケル・ジャブロウ |
| 製作会社 | The Montecito Picture Company |
| 配給 |
 ドリームワークス |
| 公開 |
2003年2月21日 |
| 上映時間 | 125分 |
| 製作国 |
アメリカ合衆国 |
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $24,000,000[1] |
| 興行収入 | $87,055,349[1] |
日本ではビデオスルーとなった。
ストーリー 編集
この節の加筆が望まれています。 |
法務関係の仕事をしているミッチは、婚約者ハイディの乱交パーティをきっかけに離別。新しく借りた家はカレッジの敷地内にあるので、悪友たちがそこを「社交クラブ」というクラブ名目で利用することを画策する。実情はバカパーティで、対立する学部長のプリチャードは難癖をつけてクラブを潰そうとするが、メンバーは試練に耐えて頑張り、学部長の陰謀を潰す。
キャスト 編集
※括弧内は日本語吹替
- ミッチ・マーティン - ルーク・ウィルソン（横堀悦夫）
- フランク・リカード - ウィル・フェレル（遠藤純一）
- バーナード・“ビーニー”・キャンベル - ヴィンス・ヴォーン（落合弘治）
- ゴードン・“チーズ”・プリチャード学部長 - ジェレミー・ピヴェン（井上和彦）
- ニコール - エレン・ポンピオ（佐々木優子）
- ハイディ - ジュリエット・ルイス（小林優子）
- マリッサ・ジョーンズ - ペリー・リーヴス（林佳代子）
- ララ・キャンベル - リー・レミニ（沢海陽子）
- ダーシー・ゴールドバーグ - エリシャ・カスバート（園崎未恵）
- マーク - クレイグ・キルボーン（家中宏）
- ブルー - パトリック・クランショウ（西川幾雄）
- スパニッシュ - リック・ゴンザレス（桐本琢也）
- ウェンシー - ジェロッド・ミクソン（桜井敏治）
- ウォルシュ - マット・ウォルシュ（星野充昭）
- ブーカー - アーティ・ラング
- マイケル - パトリック・フィッシュラー
- メーガン・ファン - サラ・タナカ
- ペッパーズ - ショーン・ウィリアム・スコット
- スヌープ・ドッグ
- バリー - アンディ・ディック（クレジットなし）（飛田展男）
- ゴールドバーグ氏 - テリー・オクィン（クレジットなし）
評価 編集
北米2689館で公開され、初週末3日間で約1745万ドルを稼ぎ、2週目の『デアデビル』に次いで初登場2位となった[2]。
受賞・ノミネート 編集
| 賞・映画祭 | 部門 | 候補者 | 結果 |
|---|---|---|---|
| MTVムービー・アワード | チーム賞 | ルーク・ウィルソン ウィル・フェレル ヴィンス・ヴォーン |
ノミネート |
| コメディ演技賞 | ウィル・フェレル | ノミネート |
出典 編集
- ^ a b “Old School (2003)”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2010年9月21日閲覧。
- ^ “Weekend Box Office Results for February 21-23, 2003 - Box Office Mojo”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2010年9月21日閲覧。
外部リンク 編集
- 公式ウェブサイト （英語）
- アダルト♂スクール - allcinema
- アダルト♂スクール - KINENOTE
- Old School - オールムービー（英語）
- Old School - IMDb（英語）
 | この項目は、映画に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:映画/PJ映画）。 |