アトレティコ・サン・ルイス
メキシコのサッカークラブ
クルブ・アトレティコ・デ・サン・ルイス(Club Atlético de San Luis)は、メキシコのサン・ルイス・ポトシを本拠地とし、リーガMXに所属するサッカークラブチームである。2013年5月28日に設立された。スペインのアトレティコ・マドリードがクラブの50%の所有権を持ち、運営している。
アトレティコ・サン・ルイス | |||
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原語表記 | Club Atlético de San Luis[1] | ||
愛称 |
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クラブカラー |
赤錆色 紺色 | ||
創設年 | 2013年 | ||
所属リーグ | リーガMX | ||
所属ディビジョン | 1部 | ||
ホームタウン | サン・ルイス・ポトシ | ||
ホームスタジアム |
エスタディオ・アルフォンソ・ラストラス | ||
収容人数 | 25,111 | ||
運営法人 | Club Atlético de Madrid del Potosí S.A.P.I. de C.V. [2] | ||
代表者 | ヤコボ・パヤン・エスピノサ | ||
監督 | グスタボ・レアル | ||
公式サイト | 公式サイト | ||
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■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
チームの名前は、消滅したアトレティコ・ポトシとサン・ルイスFCから取られた[3]。
歴史
編集2013年5月28日、サン・ルイス・ポトシの新たなチームとして設立。
2017年3月16日、アトレティコ・マドリードがクラブの50%の所有権を持つことを発表した[2]。
2019年5月5日、総合優勝プレーオフでドラドス・デ・シナロアを破り、リーガMX(1部)昇格を果たした。
2023年シーズン後期ファイナルフェーズでクラブ史上最高位のベスト8に進出すると、2023年5月にはポトシ出身の実業家であり過去に経済副会長も務めたヤコボ・パヤン・エスピノサが新しい会長に就任した[4]。
タイトル
編集国内タイトル
編集- 優勝 (2) : アペルトゥーラ2018, クラウスーラ2019
現所属メンバー
編集- 2020年1月18日現在
注:選手の国籍表記はFIFAの定めた代表資格ルールに基づく。
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ローン中
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歴代監督
編集- ミゲル・フエンテス (2013–2014)
- フラビオ・ダビノ (2014)
- ラウール・アリアス (2015)
- カルロス・ブストス (2016)
- サルバドール・ルイス・レジェス (2017)
- ホセ・フランシスコ・モリーナ (2017–2018)
- アルフォンソ・ソサ (2018–2019)
- グスタボ・マトサス (2019)
- ギジェルモ・バスケス (2020–)
脚注
編集- ^ MX, LIGA MX / ASCENSO. “ASCENSO MX – Página Oficial de la Liga del Fútbol Profesional en México .: Bienvenido”. www.ascensomx.net. 2017年6月18日閲覧。
- ^ a b “Club Atlético de Madrid – Acuerdo con la franquicia del Atlético San Luis”. Club Atlético de Madrid. 2017年5月4日閲覧。
- ^ Rolando Jiménez (20 de junio de 2013). “El nuevo Atlético San Luis”. Agencia de noticias San Luis Potosí. 17 de marzo de 2017閲覧。
- ^ Aram Ledezma (2023年5月16日). “Jacobo Payán Espinosa, nuevo presidente de Atlético de San Luis” (スペイン語). as. 2023年9月27日閲覧。