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アドウォルトン・ムーアの戦い

アドウォルトン・ムーアの戦い(アドウォルトン・ムーアのたたかい、:Battle of Adwalton Moor)は、清教徒革命イングランド内戦第一次イングランド内戦英語版)における国王軍(王党派)と議会軍(議会派)の戦闘である。

アドウォルトン・ムーアの戦い
戦争第一次イングランド内戦英語版
年月日1643年6月30日
場所ウェスト・ヨークシャー州バーキンショー
結果:国王軍の勝利
交戦勢力
国王軍 議会軍
指導者・指揮官
ニューカッスル伯 ファーディナンド・フェアファクス
トーマス・フェアファクス
戦力
騎兵5,000
パイクマスケット歩兵5,000
騎兵500
民兵3,500
損害
僅少 500
清教徒革命
主教戦争
ニューバーン
イングランド内戦
エッジヒルアドウォルトン・ムーアマーストン・ムーアネイズビー
スコットランド内戦
インヴァロッヒーキルシスフィリップホフ
アイルランド同盟戦争
ジュリアンストーンキルラッシュリズキャロルニュー・ロスベンバーブダンガンの丘ノクナノース
三王国戦争
プレストンダンバーウスターラスマインズドロヘダクロンメルマクルームスキャリフホリスリムリックノックナクラシーゴールウェイ

ブラッドフォードに駐屯していた議会軍司令官のファーディナンド・フェアファクスと息子トーマス・フェアファクスは、ニューカッスル伯ウィリアム・キャヴェンディッシュの率いる国王軍が迫ってきているとの報せを受けた。ブラッドフォードでは包囲されると判断した父子は迎え撃つべく出陣、両軍はアドウォルトンの荒野で戦闘状態に入った。

戦況は当初、議会軍の優位に進み、ニューカッスル伯は退却を考えるまでに追い込まれていた。最後に突撃をかけて効果がなければ退却を、と考えていたその突撃が議会軍左翼を壊滅させ、これに中央・右翼も動揺して議会軍は潰走状態となった。

この戦いで北部戦線における国王軍の優位は決定的となった。いっぽう議会軍主力の民兵は、その脆さを露呈させた。これによって議会軍は軍編成の改革が急務であると認識し始めた。