アドバンス・レジデンス投資法人

アドバンス・レジデンス投資法人(-とうしほうじん)は、東京都千代田区に本部を置く投資法人東証上場(J-REIT)。

アドバンス・レジデンス投資法人
Advance Residence Investment Corporation
種類 投資法人
市場情報
東証REIT 3269
2010年3月2日上場
本社所在地 東京都千代田区神田神保町一丁目105番地 神保町三井ビルディング17F
設立 2010年3月1日
業種 REIT
法人番号 7010005014863 ウィキデータを編集
事業内容 不動産投資信託
代表者 執行役員 樋口 達
売上高 17,357百万円
営業利益 8,294百万円
総資産 457,568百万円
決算期 1月、7月
外部リンク www.adr-reit.com
特記事項:経営指標は2020年7月期
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概要 編集

伊藤忠商事がスポンサーであり、資産運用会社は伊藤忠商事及び伊藤忠都市開発出資の「伊藤忠リート・マネジメント株式会社」である。

賃貸住宅特化型REITとして最大級で、資産規模4,593億円、物件数272物件である(2020年12月25日現在)[1]

沿革 編集

  • 2010年2月24日 - 旧「アドバンス・レジデンス投資法人」(コード:8978)及び「日本レジデンシャル投資法人」(コード:8962)が上場廃止。
  • 2010年3月1日 - 2投資法人の新設合併によりアドバンス・レジデンス投資法人設立。
  • 2010年3月2日 - 東京証券取引所に上場(コード:3269)。

(旧)アドバンス・レジデンス投資法人 編集

旧「アドバンス・レジデンス投資法人」は、2005年9月13日に設立された。設立企画人・資産運用会社は「ADインベストメント・マネジメント株式会社」であった。メインスポンサーは伊藤忠商事で、資産運用会社への出資は伊藤忠商事及び伊藤忠都市開発の他、日本土地建物あおぞら銀行オリエントコーポレーション新日本建物住友信託銀行センチュリー21・ジャパンノエルみずほ信託銀行がマイナー出資していた。2005年11月22日に東証上場(コード:8978)[2]

2010年2月24日に上場廃止、2010年3月1日に「日本レジデンシャル投資法人」と新設合併し、消滅した。

日本レジデンシャル投資法人 編集

「日本レジデンシャル投資法人」は、2002年12月6日に設立された。設立企画人・資産運用会社は「パシフィック・インベストメント・アドバイザーズ株式会社」(後の「パシフィックレジデンシャル株式会社」)であり、メインスポンサーはパシフィックマネジメント(後のパシフィックホールディングス)で資産運用会社に78.2%出資し、第一生命保険モルガン・スタンレー・プロパティーズ・ジャパン東京三菱銀行三菱信託銀行住友商事及び小田急不動産がマイナー出資していた。2004年3月2日に東証上場(コード:8962)[3]

2009年のパシフィックホールディングスの経営破綻[4]により、新スポンサーの選定が行われ、「ADインベストメント・マネジメント」が資産運用会社の株式を取得することとなり、2010年2月24日に上場廃止、2010年3月1日に旧「アドバンス・レジデンス投資法人」と新設合併し、消滅した。

脚注 編集

  1. ^ 物件一覧アドバンス・レジデンス投資法人(2021年1月3日閲覧)
  2. ^ 「アドバンス・レジデンス投資法人」の上場に関するお知らせアドバンス・レジデンス投資法人 2005年11月22日
  3. ^ 「日本レジデンシャル投資法人」の上場について日本レジデンシャル投資法人 2004年3月2日
  4. ^ スポンサー企業の会社更生手続開始の申立てに関するお知らせ日本レジデンシャル投資法人 2009年3月10日

関連項目 編集

外部リンク 編集