アドルフ・ヴィート・フォン・ホーエンボルン
プロイセン及びドイツの軍人、政治家
アドルフ・ヴィート・フォン・ホーエンボルン（ドイツ語: Adolf Wild von Hohenborn、1860年7月8日-1925年10月25日）は、プロイセン王国及びドイツ帝国の軍人、政治家。
| アドルフ・ヴィート・フォン・ホーエンボルン Adolf Wild von Hohenborn | |
|---|---|
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| 生誕 |
1860年7月8日 ヘッセン選帝侯国、カッセル |
| 死没 |
1925年10月25日.svg){kind=small} ドイツ国、.svg){kind=small} プロイセン自由州マルスベルク |
| 所属組織 |
.svg){kind=small} プロイセン王国陸軍.svg){kind=small} ドイツ帝国軍 |
| 最終階級 | 歩兵大将 |
| 戦闘 | 第一次世界大戦 |
| アドルフ・ヴィート・フォン・ホーエンボルン Adolf Wild von Hohenborn | |
|---|---|
| 内閣 | ベートマン・ホルヴェーク内閣 |
| 在任期間 | 1915年1月20日 - 1916年10月29日 |
| 元首 | ヴィルヘルム2世 |
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プロイセン陸軍の歩兵大将で第32代陸軍大臣である。
軍歴 編集
戦争大臣としての任期中、彼はパウル・フォン・ヒンデンブルクの「Arbeitsspflichtprogramm」（強制労働プログラム）に批判的であった。これが原因の発端で、ホーエンボルンは1916年10月29日にドイツ皇帝ヴィルヘルム2世によって陸軍最高司令部から解任された。[1]
脚注 編集
- ^ ヒンデンブルクの要請で解任させられた。