アネッテ・トレッテバルグステューエン
アネッテ・トレッテバルグステューエン（ノルウェー語: Anette Trettebergstuen、1981年5月25日 - ）は、ノルウェーの政治家、労働党所属。
| アネッテ・トレッテバルグステューエン Anette Trettebergstuen | |
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| 生年月日 | 1981年5月25日（42歳） |
| 出生地 |
 ノルウェー、ヘードマルク県 ハーマル |
| 所属政党 | 労働党 |
人物 編集
ヘードマルク県ハーマル出身。同国の議会において、初めて同性愛者であることを公表した政治家である[1]。
ノルウェー初の女性首相グロ・ハーレム・ブルントラントに影響され、13歳で労働党青年部に入り政治活動を始めた。2005年のノルウェー国会議員選挙で初当選、2009年には2期目の当選を果たした。2012年10月26日には、仙台市で行われた日本女性会議で講演したほか、東日本大震災で被災した南三陸町などを訪問した[2]。
脚注 編集
- ^ Biografi: Trettebergstuen, Anette.ストーティング（2013年9月3日閲覧）
- ^ ノルウェーの若手国会議員、日本女性会議で講演ノルウェー大使館（2012年11月9日）2013年9月3日閲覧
外部リンク 編集
- AnetteTrettebergst. (@trettebergstuen) - X（旧Twitter）
- Anette Trettebergstuen (AnetteTrettebergstuen) - Facebook
- ノルウェー議会による紹介ページ（ノルウェー語）
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