アパレシダ・デ・ゴイアニア

アパレシダ・ジ・ゴイアニアポルトガル語: Aparecida de Goiâniaポルトガル語発音: [apaɾeˈsidɐ dʒi ɡoˈjɐ̃niɐ])は、ブラジルゴイアス州中部にある都市、基礎自治体。工業で急成長している、州内第二の都市である。

アパレシダ・ジ・ゴイアニア
アパレシダ・ジ・ゴイアニアの旗
アパレシダ・ジ・ゴイアニアの公式印章
印章
アパレシダ・ジ・ゴイアニアの位置(ブラジル内)
アパレシダ・ジ・ゴイアニア
アパレシダ・ジ・ゴイアニア
ブラジルにおける位置
南緯16度49分22秒 西経49度13分32秒 / 南緯16.82278度 西経49.22556度 / -16.82278; -49.22556
ブラジルの旗 ブラジル
地方 中西部
Flag of Goiás.svg ゴイアス州
市制施行 1963年
面積
 • 合計 290.1km2
標高
808m
人口
(2012年)
 • 合計 504,280人
族称 Aparecidense
等時帯 UTC-3 (UTC-3)
郵便番号
76310-00
市外局番 (+55) 62

地理編集

北でゴイアニアと、東でベラ・ヴィスタ・ジ・ゴイアスポルトガル語版セナドール・カネドポルトガル語版と、南でイドロランジアポルトガル語版と、西でアラゴイアニアポルトガル語版アバジア・ジ・ゴイアスポルトガル語版と隣接する。ゴイアニア市内より住宅価格の低いベッドタウンとして、急速に発展してきた。国道153号(ゴイアニアからサンパウロに至る)をはじめ、いくつかの幹線道路が通る。主な河川にメイア=ポンチ川ポルトガル語版がある。

人口統計編集

市の人口は1980年の4万2000人から急増し、現在は40万人を上回っている。

  • 人口密度 - 1647.7人/平方キロ(2007年)
  • 人口増加率 - 5.06%(2000年から2007年)

行政編集

現在の市長は、2009年1月に就任したブラジル民主運動党 (PMDB) のマギート・ビレラである。2007年12月時点で22万4835人の有権者がおり、市議会は17議席からなる。

歴史編集

アパレシダの歴史は、常にゴイアニアとともにあった。1922年、アパレシーダの聖母の信徒らが寄進した土地に、聖母をの教会が建立された。1958年にゴイアニアの一地区として村に昇格し、アパレシダ・デ・ゴイアスと命名された。同年にゴイアランディア (Goialândia) と改称されたが、1963年にもとの地名に戻された。

経済編集

州都に近いことから、クッキーのマベルやベペサなどの企業が進出しており、国道153号の沿線には4つの工業団地が形成されている。近年はさらに企業の進出がめざましく、2007年には964社を数えた。金融機関は、2007年の時点で13社が事務所を置く。また農業も行われており、2003年には1万1700頭の家畜が飼育されていた。コメ、キャッサバ、バナナ、ココナッツ、サトウキビなどの作物が生産されている。

福祉・教育編集

  • 病院 - 8か所、782床
  • 乳児死亡率 - 20.9(2000年)
  • 識字率 - 92.1%(2000年)
  • 人間開発指数 - 0.764

気候編集

サバナ気候 (Aw) で、年間平均気温は21度、降水量は1500ミリである。降雨は11月から3月に集中する。

観光編集

守護聖人をまつるノッサ・セニョーラ・アパレシダなどの祭りには、多くの観光客がこの工業都市を訪れる。

外部リンク編集