チーム |
予選 |
出場決定日 |
出場回数 |
開幕時の FIFAランキング
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カメルーン |
*開催国 グループF 1位・開催国 |
01 2019年1月8日 |
01 4大会連続20回目 |
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セネガル |
I1 グループI 1位 |
02 2021年11月15日 |
02 4大会連続16回目 |
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アルジェリア |
H1 グループH 1位 |
03 2020年11月16日 |
02 5大会連続19回目 |
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マリ |
A1 グループA 1位 |
04 2020年11月17日 |
02 8大会連続12回目 |
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チュニジア |
J1 グループJ 1位 |
05 2020年11月17日 |
02 15大会連続20回目 |
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ブルキナファソ |
B1 グループB 1位 |
06 2021年3月24日 |
02 2大会ぶり12回目 |
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ギニア |
A2 グループA 2位 |
07 2021年3月24日 |
02 2大会連続13回目 |
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赤道ギニア |
J2 グループJ 2位 |
08 2021年3月25日 |
02 3大会ぶり3回目 |
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ガーナ |
C1 グループC 1位 |
09 2021年3月25日 |
02 8大会連続22回目 |
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ガボン |
D1 グループD 1位 |
10 2021年3月25日 |
02 2大会ぶり8回目 |
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ガンビア |
D2 グループD 2位 |
11 2021年3月25日 |
02 初出場 |
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エジプト |
G1 グループG 1位 |
12 2021年3月25日 |
02 4大会連続25回目 |
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コモロ |
G1 グループG 2位 |
13 2021年3月25日 |
02 初出場 |
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ジンバブエ |
H2 グループH 2位 |
14 2021年3月25日 |
02 3大会連続5回目 |
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コートジボワール |
K1 グループK 1位 |
15 2021年3月26日 |
02 9大会連続24回目 |
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モロッコ |
E1 グループE 1位 |
16 2021年3月26日 |
02 3大会連続18回目 |
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ナイジェリア |
L1 グループL 1位 |
17 2021年3月27日 |
02 2大会連続19回目 |
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スーダン |
C2 グループC 2位 |
18 2021年3月28日 |
02 5大会ぶり9回目 |
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マラウイ |
B2 グループB 2位 |
19 2021年3月29日 |
02 6大会ぶり3回目 |
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エチオピア |
K2 グループK 2位 |
20 2021年3月30日 |
02 4大会ぶり11回目 |
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モーリタニア |
E2 グループE 2位 |
21 2021年3月30日 |
02 2大会連続2回目 |
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ギニアビサウ |
I2 グループI 2位 |
22 2021年3月30日 |
02 3大会連続3回目 |
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カーボベルデ |
F2 グループF 2位 |
23 2021年3月30日 |
02 3大会ぶり3回目 |
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シエラレオネ |
L2 グループL 2位 |
24 2021年6月15日 |
02 13大会ぶり3回目 |
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開催国のカメルーンを含め52か国が参加、開催国は本大会出場が決定される。
組み合わせ抽選会は、2019年7月18日19:30 (UTC+2)にエジプトのカイロで実施した[1]。
シード順は、2019年7月のFIFAランキングを基に順位をつけた[2]。
Pot
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ポット1
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ポット2
|
ポット3
|
ポット4
|
ポット5
|
チーム
|
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- 予備予選
予備予選にはポット5に割り当てられた8チームが参加。8チームを4組に分け、ホーム・アンド・アウェー方式の試合を行う。勝利した4か国は、グループステージのA4、B4、C4、D4のいずれかに振り分けられる。
- グループステージ
予備予選を勝ち上がった4か国に加え、このステージから参加する44か国の計48か国を4か国ずつの12組に振り分ける (グループAからL)。
カメルーンは開催国なので、予選の成績に関係なく本大会出場が決定している。カメルーン戦の試合結果は同じ組の他チームの成績に計上し出場国を決める。
予選の競技日程は以下のとおりである。本大会の日程が6・7月開催から1・2月開催となったことにより、グループステージ第3節から第6節(最終節)までの実施日が以下の通りに変更された[3]。
2020年3月に実施予定だった第3節および第4節の全試合は、新型コロナウイルス感染症の流行により順延となった[4]。
FIFAは、2020年6月に開催予定だった第5節の全試合についても順延すること勧め[5]、CAFは同年9月に開催予定だった第6節の全試合についても順延させた[6]。
2020年6月30日、CAFは予選会の残り試合の日程を決めずに、本大会の開幕を2021年1月から2022年2月に順延すると発表した[7]。
2020年8月19日、CAFは再度アフリカネイションズカップ予選と、FIFAワールドカップ予選の日程を発表した[8]。
ラウンド
|
節
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日付
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本来の日程
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変更後の日程 (1回目)
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変更後の日程 (2回目)
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予備予選
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第1戦
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2019年10月9日
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第2戦
|
2019年10月13日
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グループステージ
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第1節
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2019年11月13日から16日
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第2節
|
2019年11月17日から19日
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第3節
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2020年3月23日から31日
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2020年8月31日から9月8日
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2020年11月9日から17日
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第4節
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第5節
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2020年6月1日から9日
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2020年10月5日から13日
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2021年3月22日から30日
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第6節
|
2020年8月31日から9月8日
|
2020年11月9日
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組み合わせ抽選の際にポット5に入った8か国を4組に分け、ホーム・アンド・アウェー方式の試合を行う。勝利した4か国は、グループステージに進出する。
予備予選を勝ち上がった4か国に加え、このステージから参加する44か国の計48か国を4か国ずつの12組に振り分ける (グループAからL)。
カメルーンは開催国なので、予選の成績に関係なく本大会出場が決定している。カメルーン戦の試合結果は同じ組の他チームの成績に計上し出場国を決める。
タイブレーク
順位は勝ち点制(勝ち:3点、引き分け:1点、負け:0点)を採用。 勝ち点が同点のチームが2つ以上ある場合は、以下の順に比較して順位を決定する[9]。
勝ち点が同点のチームが2つ以上ある場合
|
勝ち点が同点のチームが2つ以上ある場合は、以下の順に比較して順位を決定する。
- 1 当該チーム同士による勝ち点の比較
- 2 当該チーム同士による得失点差
- 3 当該チーム同士による総得点数の比較
- 4 当該チーム同士にアウェーゴールの比較
- 5 上記4項目を適用した後でも2つのチームが同点の場合、当該チーム同士だけでこれら4項目を再適用。
上記5項目でも決着しない場合、以下の4項目で比較し決定する。[9]
- 6 全試合による得失点差
- 7 全試合による総得点
- 8 全試合によるアウェーゴール
- 9 抽選
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ただし、勝ち点が同点のチームが2つしかない場合、項目3番、5番、および8番は適用しない
各組上位2チームが本大会に出場。
順
|
チーム
|
試
|
勝
|
分
|
敗
|
得
|
失
|
差
|
点
|
出場権
|
1
|
マリ (Q)
|
6
|
4
|
1
|
1
|
10
|
4
|
+6
|
13
|
本大会出場
|
2
|
ギニア (Q)
|
6
|
3
|
2
|
1
|
8
|
5
|
+3
|
11
|
3
|
ナミビア (E)
|
6
|
3
|
0
|
3
|
8
|
7
|
+1
|
9
|
|
4
|
チャド (D)
|
6
|
0
|
1
|
5
|
2
|
12
|
−10
|
1
|
失格[注 1]
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出典: CAF 順位の決定基準: タイブレーク(D) 失格; (E) 敗退; (Q) 出場権獲得. 注釈:
- ^ 2021年3月22日、アフリカサッカー連盟はチャドが政府に干渉させられたことにより失格扱いとした。
結果、2021年3月に予定されたナミビア戦及びマリ戦を取りやめ没収試合とし、対戦相手に3-0の勝利扱いとした[10]。
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左の数字がHOMEチームの得点
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順
|
チーム
|
試
|
勝
|
分
|
敗
|
得
|
失
|
差
|
点
|
出場権
|
1
|
ガーナ (Q)
|
6
|
4
|
1
|
1
|
9
|
3
|
+6
|
13
|
本大会出場
|
2
|
スーダン (Q)
|
6
|
4
|
0
|
2
|
9
|
3
|
+6
|
12
|
3
|
南アフリカ共和国 (E)
|
6
|
3
|
1
|
2
|
8
|
7
|
+1
|
10
|
|
4
|
サントメ・プリンシペ (E)
|
6
|
0
|
0
|
6
|
3
|
16
|
−13
|
0
|
出典: CAF 順位の決定基準: タイブレーク(E) 敗退; (Q) 出場権獲得.
|
左の数字がHOMEチームの得点
|
- ^ 2021年3月22日、CAFはチャド代表を失格扱いとし、マリの3-0で勝利扱いの没収試合とした
[10]。
- ^ 2021年3月22日、CAFはチャド代表を失格扱いとし、ナミビアの3-0で勝利扱いの没収試合とした[10]。