アブドゥッラー (ティムール朝)

アブドゥッラー(? - 1451年)は、アブドゥッラー・ミズラといい、ティムール朝の第6代君主(在位:1450年 - 1451年)である。第3代君主シャー・ルフの子でファールス地方の支配者であったイブラーヒーム・ミズラの子である。

アブドゥッラー
ティムール朝
アミール
在位 1450年 - 1451年

死去 1451年
王朝 ティムール朝
父親 イブラーヒーム・ミズラ
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アブドゥッラティーフにより投獄されるが、暗殺後支持者により釈放されて、サマルカンド政権の支配者となる。しかし、翌年反乱を起こしたアブー・サイードに敗れ、処刑された。

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