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しまむら

アベイルから転送)

株式会社しまむら(SHIMAMURA Co., Ltd.)は、日本の主に郊外を中心に多数の店舗を持つ衣料品チェーンストアを展開する会社であり、国内では業界第2位である[2]。日本全都道府県に店舗を持つほか、台湾などへも展開している。

株式会社しまむら[1]
SHIMAMURA Co., Ltd.
Shimamura Co.,Ltd. Headquarters.jpg
しまむら本社
種類 株式会社
市場情報
略称 しまむら
本社所在地 日本の旗 日本
331-9550
埼玉県さいたま市北区宮原町2-19-4[1]
設立 1953年昭和28年)5月7日
(株式会社島村呉服店)[1]
1923年大正13年)
(創業)[1]
業種 小売業
法人番号 6030001004272
事業内容 衣料品の販売
代表者 代表取締役会長 野中正人
代表取締役社長 北島常好
資本金 170億86百万円
売上高 単体4,983億円
連結5,029億円
(2014年2月期)
純資産 単体1,883億円
連結1,866億円
(2010年2月20日現在)
総資産 単体3,122億円
連結3,111億円
(2014年2月期)
従業員数 単体2,390人
連結2,492人
(2014年2月20日)
決算期 2月20日
主要株主 株式会社島村企画 15.64%
株式会社島村興産 9.20%
埼玉りそな銀行 4.7%
関係する人物 島村恒俊(創業者)
外部リンク www.shimamura.gr.jp
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目次

概説編集

主にファストファッションブランドとして認知されている。 ただし、UNIQLOGAPなどのようなSPAではなく、各アパレルメーカーから仕入れて小売する業態である[3]

日本国内の店舗の外壁ベージュピンク色赤色で統一され、床には御影石を使用している。近年、その堅調かつ着実な成長ぶりが注目され、新聞や雑誌などでたびたび取り上げられている[要出典]

バイヤーへは「4つの悪」(返品、赤黒伝票、追加値引、未引取り)の追放を公約し、そのフェアな取引商行為によってサプライヤーであるアパレルメーカーとの関係を深めている[4]。それらの取引条件から、しまむらとの取引を優先させ、また最大の得意先がしまむらというアパレルメーカーも少なくないとされる。その結果、低価格で品質の良い、バラエティーに富む商品が陳列され[3]、後述する「しまラー」と呼ばれるような一定の支持を得ている。

沿革編集

展開している店舗編集

2018年5月1日現在。

  • ファッションセンターしまむら 1408店舗
  • アベイル 315店舗
  • バースデイ 270店舗
  • シャンブル 98店舗
  • ディバロ 16店舗
  • 思夢樂 45店舗 - 台湾のみ
  • 飾夢楽 11店舗 - 上海のみ

ファッションモール編集

しまむらの展開する店舗ブランドを組み合わせたオープン型モールであり、それぞれの店舗を横に並べて1つの建物としたタイプが一般的だが、都市部を中心とした土地の制約がある場所では複層階のタイプや、土地の形状から店舗ごとに別の建物になっているタイプもある。店舗ブランドの組み合わせはファッションモールごとに異なり、2 - 4店舗程度の組み合わせとなる。中にはしまむらの運営する店舗以外が同居するファッションモールもある[要出典]

オンラインショップ編集

2018年7月よりZOZOTOWNでオンラインショップ展開開始。中心価格帯は2400円でメンズ・レディースの衣類、雑貨など、オープン時には約130型を販売。[5]

しまラー編集

全身のコーディネートをしまむらで購入した商品で済ませる人を「しまラー」と呼ぶ[6]2009年2月12日放送の『ズームイン!!SUPER』の1コーナー「バードウオッチング」で、女子高生の流行語として取り上げられた。現代社会においてしまラーは増加中であるということであり、不況ゆえにファッションに多額の費用をかけないで済むからとのことである。安いからというだけではなく、デザインロンドンパリトレンドを取り入れていることも人気の要因であるという[7]芸能人もしまラーとなっていることがあり、この場合はその芸能人のファッションはしまむらがコーディネートしたためにそう呼ばれる[8]

画像共有サイトの「インスタグラム」の登場後、しまむらで探し出した商品の画像をインスタグラムに拡散させる「しまパト」と呼ばれる現象が起きている[9][広報 1]

コラボレーション編集

多くの企業やアニメ、ブランドなどとコラボレーションを行っている。以下取り上げるものはごく一部にしか過ぎない。

ほか多数

ギャラリー編集

脚注編集

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出典編集

  1. ^ a b c d e f g h i j k 流通会社年鑑 1997年版, 日本経済新聞社, (1996-12-04), pp. 212 
  2. ^ アパレル業界 売上高ランキング (平成27-28年)業界動向サーチ
  3. ^ a b 齊藤孝浩 (2016年11月1日). “しまむらが若い女性にパトロールされるワケ”. 読売オンライン. 2016年11月2日閲覧。
  4. ^ 月泉博 『ユニクロvsしまむら : 専門店2大巨頭圧勝の方程式』 日本経済新聞社、2006年ISBN 978-4-532-31300-5 
  5. ^ しまむら/ZOZOTOWNに初のオンラインショップ、トップページをジャック(2018.07.09)|流通ニュース
  6. ^ しまラー - 日本語俗語辞書
  7. ^ 東京に「しまラー」増殖中 あのカリスマモデルも愛用 : J-CASTニュース
  8. ^ 週末ヒロインがしまラーに!!ももいろクローバーZをしまむらがコーディネート | ガジェット通信
  9. ^ 齊藤孝浩 (2016年11月1日). “しまむらが若い女性にパトロールされるワケ”. 読売オンライン. 2016年11月3日閲覧。

広報資料・プレスリリースなど一次資料編集

  1. ^ 「しまパト」活動報告”. しまむら. 2016年11月3日閲覧。

関連項目編集

  • アベイル - かつての子会社。現在はしまむらに吸収され、店舗ブランドの一つ。
  • パシオス - 株式会社田原屋が展開する同業態。しまむらの関連会社(持分法適用会社)
  • 大宮アルディージャ - Jリーグ参入の1999年からオフィシャルパートナー。2017年からはトップパートナーに昇格し、ユニフォーム広告(パンツ・練習着)を掲出している[要出典]
  • ナニキル?天気予報 - TBSテレビで放送されていた一社提供番組
  • どれ☆きよ天気予報- 毎日放送で放送されていた一社提供番組
  • 埼玉りそな銀行 - しまむらの大株主であると共にメインバンク
  • 彩の国実業団駅伝東日本実業団対抗駅伝東日本実業団対抗女子駅伝) - かつてしまむらが特別協賛していた駅伝大会。TBSテレビで放送されており、番組名に『しまむらスポーツスペシャル-』冠していた。コース沿いに立地している「ファッションセンターしまむら吹上店」(とその前で横断幕を持って自社チームを応援している従業員)が必ず映りこんでいた。元々自社チームが出場する女子駅伝への協賛で、後に男子駅伝の共同開催化により、総合的に協賛するようになった。しかし、2014年を持って女子駅伝が休止されたため、協賛を取り止めた[要出典]

外部リンク編集