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アマンダ・フランシスコ

アマンダ・フランシスコ（女性、1988年8月16日 - ）は、ブラジルの女子バレーボール選手。ポジションはアウトサイドヒッター。バレーボールブラジル女子代表。

アマンダ・ジュリアナ・カンポス・フランシスコ
Amanda Campos Francisco
基本情報
国籍 ブラジルの旗 ブラジル
生年月日 (1988-08-16) 1988年8月16日（35歳）
出身地 ブラジルの旗 レシフェ
ラテン文字 Amanda Campos Francisco
身長 180cm
体重 62kg
選手情報
所属 ポーランドの旗 ŁKS Commercecon Łódź
ポジション OH
利き手 右
スパイク 304cm
ブロック 286cm
獲得メダル
ブラジルの旗 ブラジル
グラチャン
銀 2017 名古屋
ワールドグランプリ
金 2017 南京
ネーションズリーグ
銀 2019 南京
南米選手権
金 2017 サンティアゴ・デ・カリ
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来歴 編集

  • クラブチーム

レシフェ出身。2004年にレクソーナ・アデスに入団。2004/05～2014/15シーズンにかけて11年間在籍し、ブラジルスーパーリーガで8度の優勝、3度の準優勝を果たした。2015/16シーズンから2年間はBrasília Vôleiでプレーした。2017/18シーズンはDentil/Praia Clubeでプレーし、スーパーリーガで優勝、ブラジルカップで準優勝した。2018/19シーズンはBarueri Volleyball Clubでプレーした。2019/20、2020/21シーズンはSesc-RJ/Flamengoでプレーしスーパーリーガで5位、スーパーカップで準優勝した。2021/22シーズンはトルコリーグのPTT Sporへ移籍した。1年間のブランクを経て2023/24シーズンはポーランドプラスリーガのŁKS Commercecon Łódźと契約した[1]。

  • 代表チーム

アンダーカテゴリーの代表として2005年に澳門で開催されたユース世界選手権と2007年にタイで開催された世界ジュニア選手権でともに金メダルを獲得した。2011年のユニバーシアード大会で金メダルを獲得した。シニア代表には2017年に初選出され、同年のモントルーバレーマスターズでデビューした。同年8月のワールドグランプリではピンチサーバーとしての出場で活躍し、2連覇を果たした[2]。同年9月のグラチャンで銀メダルを獲得した。2019年、ネーションズリーグに出場し銀メダルを獲得した[3]。同年9月のワールドカップに出場した。

球歴 編集

所属クラブ 編集

  •   レクソーナ・アデス（2004-2015年）
  •   Instituto Amigos do Vôlei（2015-2017年）
  •   Praia Clube（2017-2018年）
  •   Barueri Volleyball Club（2018-2019年）
  •   Sesc-RJ/Flamengo（2019-2021年）
  •   PTT Spor（2021-2022年）
  •   ŁKS Commercecon Łódź（2023-）

脚注 編集

  1. ^ “AMANDA CAMPOS DOŁĄCZA DO DZIUPLI ZŁOTYCH WIEWIÓR W SEZONIE 2023/2024!” (2023年8月1日). 2023年8月6日閲覧。
  2. ^ “BRAZIL SET ALL-TIME RECORD IN WORLD GRAND PRIX WINS” (2017年8月6日). 2023年8月6日閲覧。
  3. ^ “2019 REVIEW: USA AMAZE WITH INCREDIBLE VNL GOLD” (2019年12月15日). 2023年8月6日閲覧。

外部リンク 編集

 

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