アメリカ労働総同盟・産業別組合会議

アメリカ合衆国の労働組合のナショナルセンター

アメリカ労働総同盟・産業別組合会議(アメリカろうどうそうどうめい・さんぎょうべつくみあいかいぎ、英語:American Federation of Labor and Congress of Industrial Organizations、アメリカン・フェデレーション・オブ・レーバー・アンド・コングレス・オブ・インダストリアル・オーガニゼーションズ)は、アメリカ合衆国労働組合ナショナルセンター。略称 AFL-CIO

アメリカ労働総同盟・産業別組合会議
(AFL―CIO)
設立年月日 1886年
組合員数 11,013,317 (2008)[1]
国籍 アメリカ合衆国
本部所在地 ワシントンD.C.
加盟組織 ITUC
支持政党 民主党

1955年アメリカ労働総同盟(AFL)と産業別組合会議(CIO)が合同。現在アメリカ・カナダの53単産が加盟し、組合員は900万人を超える。但し、近年正規雇用非正規雇用の待遇をめぐって内部対立が表面化、非正規雇用による労働者が多く加盟している全米運輸労働組合(チームスターズ)・国際サービス従業員労働組合(SEIU)・国際食品=商業労働組合(UFCW)が脱退している。

国際的には国際労働組合総連合(ITUC)の中心的なメンバーとして参画している。

歴代議長 編集

脚注 編集

出典 編集

外部リンク 編集