アリよさらば

日本のテレビシリーズ

アリよさらば』は、TBS系列で1994年4月15日から7月1日に放送されたテレビドラマ。

番組制作の経緯・出演者について編集

連続ドラマ主演を渋っている矢沢永吉に対して、プロデューサーの遠藤環が「矢沢さん!何が怖いんですか?」と煽り、「何にも怖くないよ!じゃあやってやるよ」と話が決まった。木内みどり泉ピン子らは、ギャラはタダでいいから矢沢と競演させてくれと懇願して、出演が決まった。最終話では矢沢のファンである徳光和夫が写真店の店主役でゲスト出演した。本作に出演した生徒から、後に第一線で活躍する役者が多く輩出された。

内容編集

キャスト編集

私立愛陽高校教員
愛陽高校3年C組生徒

テーマ曲編集

スタッフ編集

サブタイトル編集

  1. 初登校
  2. 女子高生わからん
  3. 涙のゲームセット
  4. バイトが何なんだ
  5. 生徒の妊娠(1)
  6. 生徒の妊娠(2)
  7. イジメの結末(1)
  8. イジメの結末(2)
  9. 先生への追試
  10. 大学へ行く目的
  11. サイアクの学園祭
  12. 感動の別れの涙

逸話編集

  • 本作の撮影時、矢沢の控え室に何を置けばいいのかわからなかったADが「矢沢さん、何か希望はありますか?」と尋ねた際、ドラマ撮影初心者の矢沢は「何でもいいよ」と答えた。それに対してADから「それじゃあ私がクビになります!お願いですから何か言って下さい」とせがまれ、「う~~ん……じゃあ冷蔵庫に水とチョコレートでも入れといて」と気軽に言った。この話が後々「矢沢は控え室に○○の水とナントカのチョコレートがないと機嫌が悪い」とテレビ局の噂話になった。
  • 2012年日本テレビ系で放送された『Music Lovers』に矢沢が出演した際、司会の赤坂泰彦とのトーク企画でこのドラマの話題になったとき、矢沢は「あれ(本作)やってよかったよね。やって自分がいかに才能が無いかがよくわかったよ。『サンキュー!TBS』ですよ」と自虐気味に語っていた。

受賞歴について編集

前後番組編集

TBS 金曜21時枠連続ドラマ
前番組 番組名 次番組
もしも願いが叶うなら
(1994年1月7日 - 1994年3月25日)
アリよさらば
(1994年4月15日 - 1994年7月1日)
カミング・ホーム
(1994年7月8日 - 1994年9月23日)